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若杉晟汰(明豊)イケメンエース左腕の特徴やスカウト評価や家族についても

みなさんこんにちは、たかパパです。

今年は高校生投手が本当に豊作ですよね。
高校BIG4(大船渡・佐々木投手、星稜・奥川投手、横浜・及川投手、創志学園・西投手)を筆頭に、いちプロ野球ファンとして楽しみな逸材たちが全国にたくさんいますね。

地区予選でどこが勝ち上がってくるかとても楽しみですが、やはりBIG4を甲子園で見たいファンは大勢いると思いますので、ぜひBIG4には勝ち上がってきてほしいですよね。
そして当然ですが、プロ注目の投手はなにもBIG4だけではございません。高校1年生や2年生の中にもこれからの成長曲線が楽しみな高校生投手がたくさんいてます。

そのうちのひとり、大分県・明豊高校のエース若杉晟汰(わかすぎせいた)選手を今回取り上げたいと思います。

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若杉 晟汰(わかすぎ せいた)選手のプロフィール

引用元:http://sekaihanazoni.com/2019/04/01/明豊の若杉晟汰せいたの出身中学や家族は意中/

生年月日:2002年5月16日
出身地:大分県豊後大野市
身長:171cm
体重:65kg
ポジション:投手
投打:左投右打
学歴:豊後大野市立犬飼小学校→明豊中学校→明豊高校
好きな球団:ソフトバンク
好きな芸能人:橋本環奈さん

余談ですが、「晟汰」ってWindowsの予測変換に出てこないんですよね!(笑)今回の記事執筆のために「晟汰」を単語登録した筆者でした。

小学校1年生の時から野球人生をスタートさせました。小学校4年生の時から投手を務めはじめます。もとは右利きの選手ですが、幼少時代に右手を火傷した影響で左利きに変わったようですね。

明豊中学校に進学後、中学校3年生の時には、全日本少年夏季軟式野球大会ではベスト8まで残りました。この時はエースで4番を務めていたようです。

明豊高校にそのまま進学し、1年生の秋から頭角を現し、今年の春のセンバツ高校野球ではベスト4にまで残った、プロ注目の2年生エースピッチャーです。

明豊高校はプロ野球選手をけっこう輩出しています。現役でしたらソフトバンクの今宮選手、昨年のヤクルトドラフト4位の濱田選手が明豊高校OBになります。引退した元プロ野球選手で有名なのが城島健司さんですね。

若杉選手の甲子園通算成績

シーズン 対戦相手 先発 回数 被安打 奪三振 与四球 自責点
2019春 横浜 先発 3 5 2 3 3
札幌大谷 先発 7 6 5 1 0
龍谷大平安 5.1 4 4 4 0
習志野 先発 6.1 4 3 4 2

まだ2年生ですから、先発完投できるスタミナはついてないですかね。

▲センバツ高校野球 札幌大谷戦

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イケメンエース左腕の特徴について

若杉選手は身長170cmの小柄な選手です。抜群のコントロールと最速140km/hのストレートを武器に抑える投手です。このストレートが勢いと切れ味抜群のストレートになります。

ストレートの回転数が1分間で、2219回を記録してます。これは現エンゼルスの大谷選手の2200回転と同等の数字になります。現役大リーガーと同じ数字とかすごい数字ですよね。

変化球はストレートと同じ振りで投げる120km/h前後のスライダーと、打者の足元ですっと沈む120km/h前後のチェンジアップが武器になります。

プロではヤクルトの石川選手が小柄な左腕投手として有名ですよね。170cmぐらいしか身長がないですが、現役バリバリで先発ローテンションを守ってます。

小柄な投手でもプロでもやっていけることは偉大な先輩が証明してくれてますので、ストレートの切れ味をもっともっと磨いて、プロでも通用できるストレートにしていただきたいですよね。

イケメンエース左腕の家族について

引用元:http://sunews1218.com/3915.html

2歳年上に兄がいてます。同じく明豊高校出身で、捕手をしていました。

若杉晟汰選手が高校1年生の時はベンチ入りできませんでしたので、残念ながら兄弟バッテリーはお披露目できなかったようですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

明豊高校からは昨年、濱田太貴選手がドラフト4位でヤクルトに入団しました。濱田選手は、現在は二軍でバリバリ鍛えられていますので、オールスターあけの後半戦から一軍の舞台でその勇姿が見れるかもしれませんね。

その先輩のいい流れにのって、若杉選手にはプロ入りしていただきたいものです。

まだ高校2年生ですが、まずは今夏の甲子園出場が先ですね。大分高校などライバル校は存在しますが、選抜4強の実力を発揮すれば、明豊高校の出場はほぼ間違いないでしょう。

若杉選手を筆頭に明豊ナインのみなさん、頑張ってください!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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