徳丸天晴（てんせい）智辯和歌山の一年生四番の特徴や通算本塁打は？家族についても

みなさんこんにちは、たかパパです。

「あっぱれ」

引用元：https://sirabee.com/2017/08/13/20161247292/

毎週日曜日に放送されるサンデーモーニングのコーナーで、張本勲さんがいう名セリフ？でもありますよね。

この「あっぱれ」を漢字に変換すると「天晴」です。

この「天晴」が名前に含まれて、且つ実力も「天晴（あっぱれ）」な今夏の活躍が楽しみな選手が和歌山県にいてます。その名は徳丸天晴（とくまる・てんせい）選手です。

徳丸天晴選手は、今年野球部に入部したピチピチの高校1年生ながら、名門・智辯和歌山高校で4番を務める、まさに名前通りの「天晴（あっぱれ）」な選手であります。

今回はこの徳丸天晴選手を紹介したいと思います。

引用元：https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201904280001187.html

出身地：大阪府
身長：184cm
体重：79kg
学年：高校1年生
ポジション：外野手
投打：右投右打
経歴：ベースボールスクールポルテ成育連合子供会（小学生）→大阪東ボーイズ（中学生）→智辯和歌山高校

小学生の時に父親の影響で野球人生をスタートさせます。小学生の時には、阪神タイガースのジュニアにも選出された経歴を持っています。野球エリートですよね。

引用元：https://hanshintigers.jp/community/promotion/junior/2015/11.html

▲阪神タイガースのジュニア時代の天晴選手！！凛々しいですね。

中学生時代は大阪東ボーイズに在籍し、投手と野手の二刀流として活躍していました。ただエースピッチャーではなかったので、それほど投手としての登板は多くなかったようですね。打者としては、4番バッターとしてチームの主軸を担っていました。

中学生時代には、なんと中学通算22本のホームランを記録しています。中学生でホームランをこれだけ打てるって、どれだけホームランバッターとしての素質が備わっているんだよって感じですよね。（笑）

普通の中学生なら外野フライを打つのも難しいと思いますよホント！！

中学時代から現エンゼルス・大谷選手のように、将来は二刀流でも成功する逸材と言われていたみたいですね。

智辯和歌山高校に進学後、高校1年生の時から4番を任されています。高校野球の名門で新入部員を4番に据える中谷監督の手腕もまさに「あっぱれ」ですよね。

智辯和歌山は、今年の春の和歌山県大会で優勝しました。近畿大会では残念ながら智辯学園に敗れましたが、徳丸選手は4番バッターとして見事にチームを牽引しましたね。これからの成長が本当に楽しみな選手です。

▲2019年春季和歌山県大会決勝戦（対市和歌山戦）サヨナラ勝ちをおさめました！！

▲2019年春季近畿大会での智辯学園との兄弟対決。残念ながら負けました。

長打を打てるのが魅力ですよねホント！！

まだまだ高校1年生で、身長184cm、体重79kgは堂々たる体格ですね。まだまだ成長するでしょう。高校でもホームランを量産してくれるはずです。

ちなみに高校野球の歴代ホームラン数№1は、現日本ハム・清宮選手ですよね。高校通算111本打ってます。凄すぎますよね。この記録を抜くのは至難の業ですが、個人的には挑戦してほしいです。

あと、余談ですが・・・

名監督でもあった野村克也氏は、松井かイチローのどちらがほしいかの質問に以下のように回答しています。

やっぱ、ホームランっていうのは天性ですから、足のはやい、
3割打つってのはどっかで探してくればいますから。
年間に30本以上ホームランを打てる選手を作るのは大変ですよ

中学生時代に、22本もホームランを打てるのはまさに天性のホームランバッターですよね。将来は、松井、清原、筒香選手のようなホームランアーティストとしてファンを魅了する選手になることを期待しましょう。

徳丸選手の家族や彼女の情報については、まだ何もあがっていませんね。

まだ高校1年生ですから、そういった情報は甲子園デビューしてからですかね。

いかがでしたでしょうか。

早く甲子園で、名門高校の1年生4番の勇姿を見たいファンは大勢いると思います。筆者もそのひとりです。ぜひ智辯和歌山には今夏の甲子園には出場していただきたいですよね。

同校は、春の和歌山県大会でも優勝を飾っていますので、その力を思う存分発揮すれば、まず間違いなく和歌山県代表として出場すると思います。徳丸選手を筆頭にぜひ智辯和歌山ナインには、頑張っていただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。