みなさんこんばんは、たかパパです。
さて、夏の甲子園大会4日目は強豪校が
目白押しで非常にレベルの高い試合が繰り
広げられて見応え十分でしたね！
そして大会5日目には昨年準優勝の南北海道
代表の北海高校が登場します！
対戦相手はこちらも手ごわい神戸国際大付！
勝ちあがるのはどちらか気になりますね！
そんな北海について調べてみました！
↓初戦の対戦相手神戸国際大付はこちら↓
2017夏の甲子園 北海 野球部登録メンバー
昨年の夏は4番で右腕エースの大西健斗君という
中心で決勝戦まで進みましたが、今年は昨夏を
経験した3年生中心でバランスのとれたチーム
構成になっています。
エースナンバーを背負う左腕の多間君と
右腕の2番手阪口君の二枚看板。
主軸の川村君、佐藤君、渡辺君は地区予選
打率は4割越えで強力です。
| 背番号 | 選手名 | 学年 | 身長/体重 | 投打 | 打率（※） |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 多間隼介 | 3年 | 166/65 | 左左 | .615 |
| 2 | 佐藤大雅☆ | 3年 | 175/78 | 右右 | .444 |
| 3 | 川村友斗 | 3年 | 181/83 | 右左 | .545 |
| 4 | 鈴木聖矢 | 2年 | 167/56 | 右左 | .143 |
| 5 | 竹元拓海 | 3年 | 168/66 | 右右 | .174 |
| 6 | 布施太聖 | 3年 | 171/71 | 右右 | .182 |
| 7 | 井上雄喜 | 3年 | 181/88 | 右右 | .474 |
| 8 | 鈴木大和 | 3年 | 173/70 | 右右 | .519 |
| 9 | 渡辺佑汰 | 3年 | 174/74 | 右右 | .435 |
| 10 | 阪口皓亮 | 3年 | 186/80 | 右左 | .333 |
| 11 | 兼松塁 | 3年 | 177/78 | 右左 | – |
| 12 | 井平光紀 | 2年 | 177/72 | 右右 | .000 |
| 13 | 伊藤源 | 2年 | 177/78 | 右左 | – |
| 14 | 松井優都 | 3年 | 174/66 | 右右 | – |
| 15 | 南海星 | 3年 | 165/64 | 右左 | – |
| 16 | 氏家弘貴 | 3年 | 169/70 | 右右 | – |
| 17 | 遠藤成二 | 3年 | 165/65 | 右左 | – |
| 18 | 後藤大成 | 3年 | 168/66 | 右左 | – |
※は地区大会打率。☆は主将。
チームの出身者の内訳を見ると、北海道14人、
大阪4人となっています。地元中心でチームを
作りつつ、大阪方面になにかコネクションでも
あるんでしょうか？
北海 注目選手は？
昨年夏のリベンジに期待がかかる北海の
注目選手は以下の3人です。
出展元：https://www.hb-nippon.com/miyazaki/report/gallery/1626-hb-nippon-game2016/15629-20161002002/photo/11
阪口皓亮君は186センチという長身を
活かした最速147キロ左腕。
エースナンバーは多間君が背負っていますが、
阪口君が先発して、多間君がリリーフする
形が多いですね。
まだ全国区としては無名ですが、識者からは
昨年夏に準優勝を果たしたエース大西君を
越える素材という評価です！
出展元：https://www.sankei.com/sports/photos/160818/spo1608180004-p3.html
ファーストを守る川村友斗君も注目選手のひとり。
天性の柔らかな打撃スタイルで昨夏の甲子園での
2発はもちろん、南北海道大会でのホームランや
先制打など、試合を決める場面での一打が印象的な
北海道No1スラッガーです。
出展元：http://number.bunshun.jp/articles/-/826330
キャッチャーの佐藤大雅君も注目選手のひとり。
元スピードスケートの有力選手だったという
逸話もありますが、高校までキャッチャー
未経験で正捕手の座をつかんでいます。
北海 出場校概要
南北海道の代表北海高校ですが、甲子園出場は
春12回、夏は37回の計49回を誇ります。
文字通り甲子園の常連校ですね。
監督 平川敦
部員数 94名
責任教師 立島達直
所在地 北海道札幌市豊平区旭町4の1の41
ウェブサイト 【北海高校HP】（外部サイト）
夏の甲子園出場回数 3年連続38回目の出場
甲子園の最高成績
夏：準優勝（2016年）
春：準優勝（1963年）
南北海道大会の成績
決勝：6-5 東海大札幌
準決勝：11-4 札幌大谷
準々決勝：2-1 函館大有斗
1回戦：11-4 北照
地区大会代表決定戦：11-5 札幌南
地区大会2回戦：9-0 札幌山の手
地区大会1回戦：10-0 札幌北陵
他強豪競技 硬式テニス部、バドミントン部、弓道部、アイスホッケー部、弁論部、写真部
主なOB
瀬川隼郎（日本ハム 投手）
鍵谷陽平（日本ハム 投手）
川越誠司（西武 投手）
戸川大輔（西武 投手）
佐藤兼伊知（ロッテ コーチ）
若松勉（元ヤクルト監督）
谷木恭平（元中日）
山瀬功治（サッカー選手）
北海を指揮する平川敦監督とは？
出展元：https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2016/08/23/___split_7/
北海を指揮する平川敦監督は1971年4月6日
生まれの47歳。
自身も北海のOBで、1988年の選抜では3回戦
進出、1989年の夏大会でも2回戦を戦いました。
卒業後は北海学園大学に進学し、その後すぐに
北海高校野球部のコーチを務めます。
大学卒業後に百貨店勤務を経て1998年に
26歳の若さで北海の監督に就任しています。
南北海道地区は結構な激戦区で、かつてマー君の
いた駒大苫小牧が猛威を振るった時期もありましたが
安定して甲子園へ選手を送り出す手腕は見事と
いうほかありませんね。
北海の関連記事はこちら
2017年夏の甲子園 優勝校を大予想！本命は大阪桐蔭、対抗は秀岳館！その他注目チームは？
2017夏の甲子園、試合結果、対戦カード、抽選会結果まとめ【随時更新】
2017夏の甲子園 美人・可愛い女子マネージャー＆チアまとめ【随時更新】
まとめ
いかがでしたでしょうか？
昨夏準優勝の北海は昨夏のリベンジを
目指して初戦に臨みます。
初戦の相手は激戦区兵庫を勝ち抜いた
神戸国際大付という強敵ですが、
結果はいかに？
チーム一丸となって邁進して頂きたいですね！
最後まで読んで頂き有難うございました！