みなさんこんにちは、たかパパです。
高校野球から天理高校の太田椋くんに
ついてご紹介します!
天理高校は、奈良県にある強豪校です。
昨年は夏の甲子園出場を果たしており、
春の甲子園は、23回出場の優勝は1回で、
夏の甲子園は、28回出場の優勝は2回です。
奈良県では智弁学園と共に双璧の強さを
見せていますね。
坂本二世と言われるバッティングの持ち主の
太田椋くん。
早速ご紹介していきましょう!
太田椋(おおた・りょう)くんのプロフィールや球歴、通算本塁打数について
引用:https://www.hb-nippon.com/player/15059
名前:太田椋(おおた・りょう)
生年月日:2001年2月14日
出身:大阪・羽曳野市
身長/体重:181㎝/73㎏
所属:天理高校
ポジション:ショート(右投げ・右打ち)
小学3年生から野球を始めました。
父親の影響ということですが、その父親はなんと
元近鉄バファローズの太田暁さんです。
現在はオリックスバファローズで球団職員兼
打撃投手として勤めているそうです。
中学時代は羽曳野ボーイズに所属していました。
3年時にはジャイアンツカップで優勝を果たすなど
結果を残しています。
また、日本代表にも選出されており、
U-15アジアチャレンジマッチに出場をしました。
中学時代から既に野球センスを認められていたことが伺えますね。
天理高校に進学してからは、1年時から
ショートでレギュラーを獲得しており、
主に5番、6番で出場をしていました。
また、1年秋からは3番を任されていました。
2年時には、県大会3回戦の奈良情報商業戦で、
公式戦第一号となるホームランを放ちました。
夏の県大会では、打率.400、15打数6安打
4打点という好成績を残しました。
昨年夏の甲子園では3番・ショートとして
打率.250、16打数4安打2打点でチームの
ベスト4入りに貢献。
2年時から大舞台でこれだけの結果を残す
ことができれば十分ですよね!
チームとしてはベスト4入りを果たしているので、
1年後にまたリベンジをという闘志を
燃やしていたことに違いありません!
3年時夏の地方予選の準々決勝では、
右中間スタンドへ3ホームランを放ち、
同大会2回目となりました。
また同試合では、2安打4打点と好成績を残し、
チームを勝利へと導きました。
2年連続甲子園出場をかけた地方大会で、
プレッシャーもかなりある中、これだけ
成績を残すことができるのは素晴らしい
ですね。
通算本塁打数とスカウト評価は?
通算本塁打数は(7月23日現在)31本と、
長打力を大いに見せつけていますね。
逆方向にも打てるバッティングセンスで、
坂本二世と言われるだけのバッティング
センスも十分ですね。
何より太田くんは、高い守備力がプロから
高く評価されています。
また、181㎝という大型遊撃手ですので、
非常に大きな戦力になりますね。
遠投105mと肩も強く、プロ注目であることは
間違いありません。
深い位置からの送球もこなすことができますね。
守備面においても、坂本選手となり得るような
守備力が備わっています。
ただ、正確さが少し損なわれるので、確実性を
高めることができれば問題はないでしょう!
また少し細身であることから、どれだけ体を
作り上げていくことができるかも注目ですね。
3年春の練習試合、乙訓戦では
阪神、広島、オリックスなど7球団の
スカウトが視察をしました。
そんな中、2打数1安打1四球と、しっかりと
アピールができています。
確実に結果を残すことが出来るあたり
精神面の強さは兼ね備えていそうです!
そんな太田くんの2018年4月21日の
大和広陵戦での本塁打の様子が動画にありますので、
ご覧ください☟
しっかり振りぬいたいいスイングですね。
家族や彼女は?
家族については少し触れましたが、父親が
元プロ野球選手の太田暁さんです。
暁さんは、帝京第五高校からドラフト6位で
近鉄に入団をしましたが、1軍出場は3試合のみで、
ヒットも打つことが出来ませんでした。
引退後はそのまま近鉄で用具係を務めていました。
現在は、オリックスで打撃投手として勤めています。
プロ野球球団の打撃投手が父親ですので、
練習もかなり専門的な視点からアドバイスなどを
もらえそうですよね。
もちろん、野球センスのDNAは濃く受け継がれて
いることでしょう。
彼女については中学時代から交際している
「美希さん」という彼女がいるということですが、
現在も続いているのかはわかりませんでした。
しかし、続いていたとしても、遠距離恋愛と
なってしまいますね。
しかしこれだけ高身長で、守備も打撃も
完璧なプロ注目の太田くんですから、
身近に彼女がいてもおかしくないでしょう!
安定した活躍を見せていくのには、
支えてくれる存在はやはり必要なんじゃないでしょうか?
もし彼女がいるのであれば、温かく見守りたいですね!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
強豪校の天理高校で活躍する、太田椋くん。
181㎝という高身長で体格に恵まれており、
打撃面では通算本塁打31本と長打力を十分にもっています。
そして守備面はスカウトが高い評価をする、高い守備力を持っております。
巨人で若くから活躍する、坂本勇人選手の二世と呼ばれるほど、野球センスを持っている太田くん。体を鍛えて、更にパワーアップした姿を、プロの世界で見てみたいですよね!
これからも活躍に期待しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。