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大下佑馬(ヤクルト)ドラ2ルーキー新人王は狙える?球速球種や年俸、家族や彼女についても!

どうもこんにちは、たかパパです。

今回は東京ヤクルトスワローズの2017年
ドラフト2位ルーキー大下祐馬投手について
お話したいと思います!

大下投手は体が太く、ガッチリとした体型で
本格派右腕として期待のかかる投手。

投手陣の整備が急務なヤクルトの救世主と
なるかとても気になる投手です。

そんな大下投手のプロフィールや球速球種に
ついてや家族や彼女についてお話したいと
思います!

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大下佑馬投手のプロフィール

生年月日 1992年7月6日
出身 広島県広島市
出身校 崇徳高等学校⇒亜細亜大学⇒三菱重工広島
身長・体重 179cm/83kg
投打 右投/左打
2017年ヤクルトスワローズドラフト2位

段原中時代は軟式野球部に所属していました。

崇徳高校では1年生からから控え投手として
ベンチ入り。
2年春の大会からエースとしてチームを引っ張り、
秋には県大会を3位、中国大会8強入りを達成する
など活躍。

インフルエンザにより部員14人が離脱する中で
9回途中3失点で初戦、倉北戦を突破しました。
翌日の準々決勝、広陵高戦にも先発登板し、
5回まで2安打1失点と好投しました。
一時、外野に回っており
リリーフ投手が一死も取れずに逆転され、
再びマウンドに上がることになりましたが
8回2対9で敗戦してしまいます。

3年夏予選は広陵に
3回、9安打、7失点、
7回、5対12と大敗を喫してしまいます。

最速133kmと調子は悪かったものの
呉港戦で15奪三振、4失点、完投しています。

甲子園出場は一度も叶いませんでしたが
スカウトからも注目される投手でした。

亜細亜大学に進学後は1年秋からリーグ戦に
出場。
3年間で4試合4.1イニング、リリーフとして
投げましたが登板数はかなり少なかったです。
4年生になって登板機会を増やし、青学2回戦で
リーグ初勝利をマーク。

通算10試合、1勝1敗、22回、8奪三振、防御率0.79

こうして大学野球が幕を閉じました。

三菱重工広島に入社し、1年目から公式戦に出場。
都市対抗二次予選3試合に登板すると
倉敷オーシャンズ戦で5安打完封と
最高のピッチングを見せました。

全国デビューの本戦2回戦、信越クラブ戦で
6回、6奪三振、1失点と好投しました。

中1日で準決勝、大阪ガス戦にも出場して
3回、1四球、2死球、2失点でここまでに
67球を要しノックアウトしてしまいます。

二大大会通算
6試合、1勝2敗、18.2回、12奪三振、防御率3.38。

少し制球がアバウトですが力のある真っすぐを投げ
スライダーのコンビネーションで三振を築きます。

中継ぎも大学時代に経験しているため
大きく育つならセットアッパーになれそうな
力負けしない投手です。

そんな期待のルーキーは
契約金7500万で年俸1200万で契約。

即戦力として期待のかかる社会人上がりの
大下投手。
これからの飛躍に期待しましょう!

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大下投手の球速球種

大下投手のストレートは最速150kmで
変化球はスライダー、シュート、カーブ、
チェンジアップを投げます。

ストレートとスライダーを基軸に三振を築く
タイプの投手で、たまに内角をえぐる
シュートを投げたりと投球に幅のある投手。

癖のないフォームでコントロールはそこそこ
まとまっていますがプロの打者相手には
もう少しコントロールがあった方が良いのかな、
と思います。

力のある投手なので大きく育てばとても楽しみです。

ヤクルトには案外、本格派投手が少ないので
活躍して欲しいですね。

大下投手はオープン戦を2回登板していて

1度目は2回、4失点だったものの

次の登板では2回、1安打、無失点に抑えています。

本人は「必死です」とコメントしている通り

目の前の試合で結果を残して1軍に定着しようと
しているところ。
投手不足のヤクルトであればまだまだ開幕1軍も
夢ではないので頑張ってもらいたいですね。

力投タイプの投手なのである程度ボールが
まとまっていれば1軍打者も抑えることが
できると思います。

開幕までに課題をできるところまで克服して
新人王を狙って欲しいですね。

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大下投手の彼女や家族について

大下投手についてプライベートな情報を調べてみたところ

家族や彼女についての情報はありませんでした。

スゴイイケメン!というよりも優しそうなイメージで、

大学社会人を経ていますし、年齢を考えると結婚を

意識する彼女もいそうな気もしますが。

知名度はまだ少ないので今後の活躍次第で

どんどんでてきそうですね。

今後も動向を追っていきたいところです。

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まとめ

今回は大下投手についてのお話でした。

期待の本格派右腕は
1軍定着なるかとても気になりますね。
まだまだ伸び代があるので見応えのある若手です。

厳しい亜細亜大学の練習にも耐えて社会人野球を経て
プロに来ていますから厳しい練習に揉まれながら
大成してもらいたいですね。

では、今回は以上で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!