Sponsored Link

セパ交流戦2017順位予想!優勝はどこ?各チーム注目選手も!MVPは誰に?

皆さんこんにちは、たかパパです。

今年もセパ交流戦がスタートしましたね。

2005年からスタートした交流戦。両リーグのファンとしては

オープン戦を除けば日本シリーズでしか実現しないリーグをまたいだ

対戦にワクワクしたものですが、日程的に選手の負担が大きい事と、

元々DHを採用しているパリーグ有利な面もありますし、日本シリーズが

盛り上がらない等々の理由で最近は否定的な声も聞かれます。

調整の面が強いオープン戦と違って、シーズン中でばっちりコンディションが

整ったレギュラー同士が戦うので筆者はとても好きなのですが。

ともあれ、20日間に渡って繰り広げられる熱戦を楽しみたいですね!

Sponsored Link

2017年交流戦の筆者の順位予想は【2ページ目】からどうぞ!
2017年交流戦の筆者のMVP予想は【3ページ目】からどうぞ!

2017交流戦の日程は?


出展元:http://number.bunshun.jp/articles/-/828167

今年のプロ野球交流戦2017の日程は以下の通りとなっています。

期間:2017年5月30日(火)~6月18日(日)までの20日間。

交流戦はずっと2連戦で36試合も行われていましたが、2015年より

6球団と3連戦1回の計18試合に変更されました。

選手の皆さんにとっては結構ハードでしたから良かったですね。と思いきや

開催期間の20日の間で休養日って2日くらいなんですねー。

怪我などされないように気を付けて頂きたいものですね。

2016年セパ交流戦順位

さて、それでは昨年2016年の交流戦順位を振り返ってみましょう。

1位  福岡ソフトバンクホークス
2位  千葉ロッテマリーンズ
3位  広島東洋カープ
4位  東北楽天ゴールデンイーグルス
5位  北海道日本ハムファイターズ
6位  埼玉西武ライオンズ
7位  読売ジャイアンツ
8位  中日ドラゴンズ
9位  横浜DeNAベイスターズ
10位 阪神タイガース
11位 東京ヤクルトスワローズ
12位 オリックスバファローズ

過去12度開催で10度パリーグ球団が優勝していることからも

分かるとおり、パリーグが全般的に上回っています。

昔から実力のパ、人気のセと言われていましたし、実際交流戦順位は

毎年パリーグが上回っています。ここ10年の日本シリーズの結果を

見てもパリーグの7勝3敗です。

Sponsored Link

歴代交流戦優勝チーム&MVPは誰?

2005年にスタートしたセパ交流戦ですが、ここで歴代の優勝チームやMVPを獲得した

選手についてまとめてみました

2005年
優勝:千葉ロッテマリーンズ
MVP:小林宏之選手(ロッテ)

2006年
優勝:千葉ロッテマリーンズ
MVP:小林雅英選手(ロッテ)

2007年
優勝:北海道日本ハムファイターズ
MVP:ライアン・グリン選手(日ハム)

2008年
優勝:福岡ソフトバンクホークス
MVP:川崎宗則選手(ソフトバンク)

2009年
優勝:福岡ソフトバンクホークス
MVP:杉内俊哉選手(ソフトバンク)

2010年
優勝:オリックス・バファローズ
MVP:T-岡田選手(オリックス)

2011年
優勝:福岡ソフトバンクホークス
MVP:内川聖一選手(ソフトバンク)

2012年
優勝:読売ジャイアンツ
MVP:内海哲也選手(巨人)

2013年
優勝:福岡ソフトバンクホークス
MVP:長谷川勇也選手(ソフトバンク)

2014年
優勝:読売ジャイアンツ
MVP:亀井善行選手(巨人)

2015年
優勝:福岡ソフトバンクホークス
MVP:柳田悠岐選手(ソフトバンク)

2016年
優勝:福岡ソフトバンクホークス
MVP:城所龍磨選手(ソフトバンク)

改めて確認してみるとパリーグ強いですねー。

ソフトバンクの安定した強さが際立っています。

交流戦のセ・パの成績を比較すると、パリーグの勝ち越しが11回と、

大きく勝ち越しており、セリーグのチームの奮起が期待されますね。

それでは次のトピックスで2017年交流戦の順位を大胆予想します!

2017年セパ交流戦順位予想!注目選手も!
次のページでチェック!!

PAGE 1 PAGE 2 PAGE 3

Sponsored Link

この記事が気になったらシェアお願いします。更新の励みになります。

ツイッターフォローお願いします