皆さんこんばんは、たかパパです。
今回は千葉ロッテ期待の若手左腕の
成田翔選手を紹介したいと思います。
成田翔選手は、2015年にドラフト3位で指名され、
現在3年目の若手選手です。
昨年のリーグ終盤では、初の一軍登録ながらも
2試合を先発で起用されたあたりからも、期待されていることがわかります。
また、現在はイケメンぶりでロッテ女子の人気も高いです。
そんな成田翔選手の経歴やプロフィールからお話したいと思います。
成田翔選手の経歴・プロフィールは?
生年月日 1998年2月3日(20歳)
出身 秋田県秋田市
出身校 秋田市立秋田商業高等学校
身長・体重 170cm 70kg
投打 左投げ左打ち
成田翔選手は、秋田県秋田市の保戸野小学校4年の時から野球を始めました。
秋田東中学校に入学後は軟式野球部に所属し、高校は、甲子園常連校の秋田商業高等学校進学しました。
高校では、1年生から頭角を現し、夏の甲子園では1年生ながら出場しました。
2年生の秋からは、エースとしてチームをけん引し、3年の夏の秋田県大会では準々決勝で9回16奪三振、続く準決勝では9回14奪三振、そして決勝では9回9奪三振完封の活躍で、計39回を投げ55奪三振の好投で見事、甲子園出場を決めました。
その出場した甲子園の初戦の龍谷高校戦では、9回1失点16奪三振の好投を見せ、一躍注目を浴びるようになりました。
3回戦の健大高崎高校戦は10回3失点の熱投でベスト8進出し、秋田県勢では20年ぶり、秋田商業としては80年ぶりのベスト8に貢献しました。
準々決勝は仙台育英高校の佐藤世那(現オリックス)との投げ合いになりましたが、惜しくも3-6で試合に敗れてしまいました。
甲子園通算4試合、28回2/3、33奪三振、防御率2.51と、イニング数より奪三振が多い見事な成績をおさめました。
大会後は第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップの日本代表に選出され、2試合で5回を無失点に抑え、準優勝にも貢献しました。
それらの活躍が認められて2015年のNPBプロ野球ドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズが成田を3巡目で指名。
成田翔選手は、契約金5,000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団しました。背番号は41です。
入団後はじっくりと2軍で育成され、1年目は1軍入りはありませんでした。
2軍では、18試合に登板。3勝3敗、防御率3.32のまずまずの成績を残しました。また、フレッシュオールスターゲームに選出され、1イニングを2三振、無失点に抑えました。
9月6日の対埼玉西武ライオンズ戦に救援投手として一軍公式戦へのデビューを果たすと、プロ初ホールドをマーク。
9月29日のオリックス・バファローズ戦では初先発を経験しました。(初黒星)
年俸・二軍成績は?
成田翔選手の現在の年俸は670万円(推定)です。
今シーズンの2軍での成績は、7試合に登板し、防御率2.51の成績です。
奪三振がイニング数14.1に対して13奪三振と、奪三振能力が高いという特徴を生かしたピッチングをしています。
ただ、与四球も13個と多いので今後は制球力が課題となりそうです。
イケメン左腕の彼女や結婚についても
成田翔選手の特徴は、そのイケメンぶりですね。男らしいイケメンと言うより、みんなに愛される可愛い顔のイケメンですね。
結婚はまだしていないようです。
気になる彼女は、ネットの噂では、同じ県内にある角館高校の同い年との書き込みがありますが、高校生当時から付き合っているとすると、秋田商業高校がある秋田市と角館高校がある仙北市では相当な距離がありますし、その信ぴょう性は高いようには感じません。あくまでもネットの噂の域を超えませんね。
毎年のバレンタインデーでのチョコの数は、球団内では常に上位にランクするほど大人気のようですので、今後彼女ができるかどうかの動向も気になりところですね。
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まとめ
今回は成田翔選手のお話でした。
同じ秋田商業高校出身の先輩に、ヤクルトで活躍する石川雅規選手がいます。
石川選手とは一緒に食事に出かけたり交流があるみたいですし、同じ左腕として技術面や精神面など多くを吸収できると思います。
(巨人の田口投手とも交流があるみたいですし、是非同じ左腕として技術面を吸収して欲しいです。)
プロ野球の投手としてはかなり低めの身長の170cmでありながら、ダイナミックなフォームで三振を奪うのが彼の特徴。
鋭く曲がるスライダーは、同じく左腕で楽天で活躍する松井裕樹2世と言われるほど、期待されています。
まずは1軍に昇格して、少しずづ実績を積めば、間違いなくローテーションを組める投手になってくれると思います。
今後の活躍を期待しましょう。