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藤原恭大(ロッテ)イケメンルーキーは一軍定着できる?年俸や二軍成績や彼女についても!

みなさんこんにちは、たかパパです。

今回はロッテのドラ1ルーキー藤原恭大選手に
ついてお話したいと思います。

藤原選手は2018年に甲子園で春夏連覇を
果たした大阪桐蔭の不動の4番打者として
大活躍。

ドラフト会議では3球団から1位指名され、
抽選でロッテに入団しました。

野球の実力だけでなく、イケメンとしても
注目を集めています。甲子園では多くの
女性記者の目がハートになっていたとか(笑)
高校野球が終わって髪を伸ばしてからは、
ますますそのイケメンぶりが上がっていますね。

そんな藤原選手のプロフィールやプロ入り後の
成績、プライベート等に関してもお話したいと
思います。

それでは行ってみましょう!

【関連記事】
高校時代の藤原選手の記事はこちら!

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藤原恭大(ふじわら・きょうた)選手のプロフィール


出展元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00010003-spht-base

生年月日 2000年5月6日(19歳)
出身地  大阪府豊中市
出身校  大阪桐蔭高等学校
身長・体重 181cm/78kg
投打   左投/左打
ポジション 外野手
2018年ロッテドラフト1位
背番号:2

藤原選手は豊中市立原田小学の1年時に
野球を始め、チームの監督を務める父から
2歳上の兄とともに指導を受けました。
豊中市立第五中学校時代は全国的な強豪
「オール枚方ボーイズ」に所属。
チームメイトには、広島にドラフト1位で
入団した小園海斗選手もいました。
オール枚方ボーイズでは全国優勝も経験
していますね。

中学卒業後は兄がいた名門PL学園への進学を
希望しましたが、PL学園野球部が部員募集を
停止したため、「日本一に一番近い」という
理由で大阪桐蔭高校に進学しました。

1年秋からレギュラーとして活躍し、甲子園
には2年の春夏、3年の春夏の4回出場。
2年春に優勝、3年時には4番打者として
甲子園春夏連覇の原動力となりました。

甲子園の通算記録は打率.318、5本塁打、
21打点。U-18日本代表にも2年連続で選出
され、中心打者として活躍しました。

藤原選手のプレースタイル

高校時代は走攻守の3拍子をハイレベルで兼ね備えた外野手として高く評価されました。細身の身体ですが腰がねじ切れるようなフルスイングが特徴で、高校通算32本塁打を放った長打力に加え、50m走5.7秒の俊足と遠投110mの強肩を活かした走塁や守備も藤原選手の大きな魅力です。藤原選手も座右の銘に「フルスイング」を掲げ、一番のセールスポイントを「足」と言っています。実際、ライト前ヒットを二塁打にしたなんて、漫画みたいなこともありました。

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プロ入り後の藤原選手について

藤原選手は早くから進路をプロ一本に絞り、12球団どこでもOKの姿勢でドラフトを待ちました。その結果、交渉権を得たロッテと契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円という高校生としては最高レベルの契約で入団しました。

ロッテが高卒新人で出来高契約を結ぶのは初めてで、背番号もレギュラークラスが背負うヒトケタの2。球団側の評価と期待の高さがはっきりとわかりますね。藤原選手もプロ入りにあたり「ファンに愛される選手、トリプルスリーを目指す」と力強く抱負を語りました。

自主トレ中にインフルエンザに罹るというアクシデントはあったものの、キャンプは一軍でスタートしました。ルーキーながら練習試合やオープン戦全てに出場し、見事に開幕一軍入りを勝ち取ります。

開幕戦の楽天戦では、「1番センター」で先発出場。ロッテの高卒新人では54年ぶり3人目、高卒新人が「1番」で先発したのは史上2人目の快挙でした。しかも、第4打席に快足を活かしたショートへの内野安打を放ち、史上6人目の高卒新人開幕先発出場での安打を記録しました。

今季1軍定着できる?

しかし、プロの壁は厚く、その後は6試合で打率.105と低迷。4月7日に2軍降格となってしまいました。藤原選手自身も1軍のレベルの高さを痛感したようです。

2軍では1番センターで先発することが多く、5月9日時点で打率.239、1本塁打という成績。数字だけを見ると物足りない気もしますが、何と言っても高卒新人。今は実戦経験を積み重ねる、本人にもファンにも我慢の時と言えるのではないでしょうか。

ポテンシャルは高いだけに、プロの水に慣れれば早期の1軍復帰→定着ということになると思いますし、是非そうあってほしいですね。

藤原選手のプライベート、家族や恋人は?

藤原選手は両親と兄の4人家族。実家が豊中市内で焼き鳥屋を経営していたことでも話題になりましたね(現在は閉店中だとか)。

性格は自他ともに認めるマイペースだそうですが、周囲に流されないことはプロとして大切な要素だと思いますね。また、藤原選手はアンケートの趣味・特技の項目に「野球」と記すほど、根っからの野球小僧。高校時代は正月休みや最後の夏の甲子園を終えた直後の空き時間に、仲良しの小園選手と誘い合わせてバッティングセンターで打ち込んでいたというエピソードもあるほどです。

そして気になる彼女の存在ですが….いろいろと調べてみましたが、彼女の存在は確認できませんでした。大阪桐蔭高校時代は寮生活で野球漬けの日々、おまけに携帯や外出、恋愛はNGだったそうなので、彼女をつくるヒマはなかったようです。あんなにイケメンなのにもったいない…という声が聞こえてきそうですが(笑)

ちなみに好きなタイプは女優の今田美桜さんだそうです。今後の活躍次第では、マスコミの企画でご対面!なんてこともあるかもしれませんね。

ちなみに結婚観についてスポーツ報知の取材で以下のようにコメントしています。

「野球の結果次第ですけど、20代のうちに結婚はしたいなと思います。早く結婚しておいた方が楽かなと(笑い)。30代だと(周りから)『遅いな~』とか言われそうですし。パッと結婚して野球に集中したい。清楚(せいそ)な感じの女性がタイプで、芸能人でいうと女優の新木優子さんですね。この前、ネットフリックス(動画配信サービス)でドラマを見ていた時に、奇麗だなと思って調べてみたら新木優子さんでした。脚が好きなので、スラッとしている人が好きです」
出展元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00010003-spht-base

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まとめ

今回はロッテのドラ1ルーキー藤原選手についてお話しました。

一日も早くあのフルスイング、あのイケメンぶりを1軍で見たい!と願っているファンは多いと思います。藤原選手ほどのポテンシャルと野球への情熱があれば、その時もそう遠くないはずです。

藤原選手には小さくまとまらず、柳田選手(ソフトバンク)のようなスケールの大きな選手になってほしいもの。そして、目標であるトリプルスリーを達成してもらいたいと思います。

同期の小園選手や根尾昴選手(中日)、吉田輝星選手(日本ハム)らとともに、令和のプロ野球を盛り上げる活躍を期待したいですね。

最後まで読んで頂き有難うございました!