南保良太郎(星稜)出身中学や高校通算本塁打は？家族や彼女についても！趣味はラップ？

みなさんこんにちは、たかパパです。

今回は高校野球から星稜高校の
南保良太郎（なんぼ・りょうたろう）君を
ご紹介します。

星稜高校は石川県の地方予選大会を
圧倒的な強さで制して19度目の
甲子園出場の切符を手にしました。

そのチームを牽引したひとりが南保君です。

では南保君はどんな球歴なのでしょうか？
早速ご紹介していきます。

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南保良太郎（なんぼ・りょうたろう）君のプロフィールや球歴

出展元：https://www.hb-nippon.com/miyagi/report/1775-hb-nippon-game2017/17331-20171015001

生年月日　：2000年7月22日
出身　　　：石川県河北郡津幡町
身長・体重：175cm・75kg
南保君は、小学校１年生から地元の
中条ブルーインパルスで野球を始めました。
中学生ではシニアではなく、星稜中学校の
野球部で汗を流しました。
中学軟式の強豪チームである星稜中から
スライドしてそのまま高等部に上がる
選手が多いですね。

星稜高校入学後は2年春からベンチ入り
しています。

そしてこの夏。
全国ニュースでも大きく取り上げられた
試合があります。
それが石川県大会決勝戦。
対金沢学院高校戦です。

この試合は22対０の大差で勝利しましたが
その内容が圧巻です。

南保君と竹谷君の二人で計7本の本塁打を
記録しました。

その内訳は4番の南保君と5番の竹谷君の
2者連続本塁打が計3回。
さらに竹谷君がもう１本。

しかも南保君は星稜高校のレジェンドである
松井秀喜の予選本塁打4本を超す5本塁打を
記録しました。

レジェンドの記録を超すのは本人も自信になって嬉しいことと思います。

南保君は春まで1番バッターとしてリードオフマンの役割を
してきましたが、努力を積み重ね夏には
チームの主軸となる4番打者です。

南保君の練習や努力はチームメイトも認めており、
まさに努力の賜物ですね。

そんな南保君の特徴は打球の速さです。
あの松井秀喜にも匹敵する打球の速さです。
これも鍛えれたスイングスピードがある
からこそですね。

高校通算本塁打は25本。

好きな選手はオリックスで活躍する吉田正尚です。
タイプ的には松井秀喜よりも吉田正尚タイプかもしれませんね。