Sponsored Link

山村崇嘉(東海大相模)世代No1のスーパー右腕!出身中学や球速球種、スカウト評価や家族についても!

みなさんこんにちは、たかパパです。

今回は高校1年生ながら、既に将来のドラフト1位候補と
言われている逸材を紹介したいと思います。

それは、この4月から名門東海大相模高校に進学した山村崇嘉君です。

話はちょっとそれますが、現在、日本ハムで活躍する清宮幸太郎選手。
彼が中学生の頃、テレビ番組の企画で、メジャーリーグで大活躍する
前田健太選手からヒットを打ったのはご存知の方もいると思います。
(ドラフト指名の際にテレビでも盛んに紹介されました。)

例えプロの選手が本気ではないにせよ、プロが投げるボールは質が違うため、
なかなかとらえることは難しいはずです。

つまり、中学生の頃から、そんなチャンスが与えられて、結果を残せば
一流選手への登竜門を通過したことになるはずです。

今回紹介する山村君もまた、番組の企画で、投手ではありますが、
元西武で活躍したG.G.佐藤選手らを完璧に抑えました。(見逃し三振)

また、この後に書きますが打者としても能力も高く、打者としても他の番組の企画に登場しています。

そんな山村崇嘉君について紹介したいと思います。

Sponsored Link

山村君 経歴プロフィール

山村君の経歴プロフィールは次のとおりです。

武蔵府中リトル(小学生)
武蔵府中リトルシニア(中学生)
東海大相模(高校生)

小学生の頃から110キロ近いストレートを投げたり、その能力の高さから有名になりつつありましたが、中学生になって武蔵府中リトルシニアから一気に開花しました

中学1
2015年リトルシニア日本選手権大会(ベスト8

中学2年(2年生からレギュラー)
2016年リトルシニア日本選手権大会1回戦)

中学3
2017年リトルシニア全国選抜野球大会3回戦)
2017年リトルシニア日本選手権大会(ベスト8
2017年ジャイアンツカップ2回戦)

武蔵府中リトルシニアは多くのプロ野球選手を輩出していますが、
最近では、楽天の1番バッターとして活躍する茂木栄五郎選手がいます。

武蔵府中リトルシニアでは、投打の活躍でチームを好成績に導きました。

また、昨年のU-15侍ジャパン日本代表(元巨人清水隆行氏監督)にも
選出され、野手・投手として起用されています。

打撃面でも長打を披露するなど、二刀流の活躍でした。

そしてこの春に、名門東海大相模高校に入学しました。

球速球種、投球スタイルは?

最高球速は140キロ弱です。

ピッチングフォームはゆったりとしたモーションから体全体を使って投げる美しいフォームが特徴です。
球種・変化球はストレート・スライダー・チェンジアップを使っているようです。

ストレートの球威や制球がよく、右打者の外角いっぱいに投げ込むストレートは魅力的です。

彼を象徴する球種はスライダーです。キレと言う点では、もはや中学生のレベルではないです。

先輩にあたる巨人の菅野選手も鋭いスライダーで有名ですが、彼のスライダーも菅野2世と呼ばれても不思議ではないです。

セットポジションの場合は、球威が落ちるのを防ぐための工夫なのか、重心移動の際、左足を二塁側にクロスして投げるなどしていますが、そのコントロールは安定しています。

スカウト評価やドラフト先は?

まだ入学したばかりの1年生ですので、当然ながら
スカウト評価は出ていません。

ただ、今年の東海大相模は逸材揃いで、よほどの事が
無い限りは夏の選手権で甲子園まで行くと思いますので
そこで輝きを放てばスカウト評価もおのずと出てくる
ことでしょう。

気になるドラフト先は、まだまだ先ですがこのまま順調に
成長すれば右の本格派になるのは間違いないでしょうから、
どの球団も欲しい逸材だと思います。

家族や彼女についても

まだ家族の状況はネットにも載っていませんね。
彼女については当分は野球に時間を費やす日々なので、
まだまだ先だと思います。

まとめ

現時点では打者として成功する可能性もありますし、非常に楽しみな選手です。

高校では二刀流として頑張ってもらい、その評価をスカウトの方々にゆだねたいですね。

まずは名門東海大相模高校でレギュラーを勝ち取り、甲子園で彼の勇姿を見れることを期待しつつ、見守りたいです。

最後まで記事を読んで頂き有難うございました。