金山昌平(創志学園)予選5本塁打男の通算本塁打やスカウト評価は？家族についても

みなさんこんにちは、たかパパです。

今回は高校野球から創志学園高校の
金山昌平(かなやま・しょうへい)君を
ご紹介します。

金山昌平君は岡山県の地方予選大会を
制し2年ぶり2度目の夏の甲子園への
切符を手にしました。

今大会は1回戦で強豪創成館と対戦し
2年生エース西君の快投もあって見事に
勝利を収めています。
2回戦の対戦相手は下関国際ですが、
果たしてどんなバッティングを見せて
くれるでしょうか？

では金山君はどんな球歴なのでしょうか？
早速ご紹介していきます。

みなさんこんにちは、たかパパです。今回ご紹介するのは岡山県大会を制し、見事甲子園出場を決めた創志学園高校です。岡山県大会...

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出展元：https://www.sanspo.com/baseball/photos/20180730/hig18073021170021-p1.html

出身地　　：大阪府大阪市
出身中学　：大阪市立三稜中学校
身長・体重：182ｃｍ・88kg
投打　　　：右投げ左打ち

金山君は住吉大和川リトルで野球を始め、
住吉大和川リトルシニアを経て創志学園に
進学しました。

2年生の秋からレギュラーとなり現在は
チームの主砲として活躍しています。

その活躍が顕著だったのが、この夏の
岡山県大会の予選です。
なんと岡山県大会記録となる5試合
連続本塁打を記録しました。

中でも同世代最速の151キロを投げる
世代No1投手と名高い倉敷商の引地君の
ストレートをライトスタンドの中段まで
運んだパワーは圧巻です。

2018年8月13日現在高校通算本塁打は
45本。

初めての甲子園の舞台である1回戦でも
2安打1打点の活躍で、下馬評の高かった
創成館を破る立役者にもなりました。

彼の特徴はパワーに目が行きがちですが、
実は状況に応じて広範囲に打ち分けが可能です。

チームバッティングが必要な時は無理に
引っ張りせずに単打も狙えるセンスがあります。

気になるスカウト評価ですが、残念ながら
今のところ目立った評価はないようです。

しかし地方大会で見せた5試合連続本塁打は
実力があるからこその記録ですし、何より
スカウトも黙っていないことでしょう。

金山君は下半身がしっかりしています。
決して足が遅いわけでもなく、プロで活躍
するための基礎体力は既に持ち合わせている
ように感じます。

まずはこの甲子園で大きな一発が出れば
必ず評価はしてくれます。

活躍に期待しましょう。

金山君の家族ですが、ご両親とお兄さんが
2人います。
6歳年上のお兄さんは、2011年に創志学園
高校が春の選抜初出場時の4番打者でした。

兄弟揃って、甲子園に出場してしかも
４番打者というのはすごいですね。

お父さんも自慢の息子達だと思います。

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いかがでしたでしょうか。

今大会の創志学園は2年生エースの西君の
快投に注目が集まっていますが、金山君が
地方大会で見せたような大きな一発を打つと、
チームが盛り上がって、勢いにのることは
既に証明されています。

甲子園での大きな本塁打に期待しましょう。

最後まで読んで頂き有難うございました。