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2020阪神タイガースのイケメンランキング!トップ10は誰だ?【若手中心】

こんにちは、たかパパです。

新監督に矢野監督を据えて挑んだ2019年シーズンは前年最下位からの飛躍的な向上で3位・Aクラス入りを果たした阪神タイガース。ドラフトで獲得した近本選手・木浪選手らの奮闘や梅野選手の復活など嬉しい部分が多く見られた反面、大器の片鱗を見せつつも未だパッとはしない大山選手や相変わらずの藤浪選手。そしてメッセンジャー投手の引退。糸井選手・福留選手の高齢化など来年度シーズンへ不安も残るばかりです。

そんな不安も吹き飛ばすのはイケメンの笑顔ですよね!

ということで今回は阪神タイガースのイケメン選手を独自選出のランキング形式でご紹介したいと思います!

※今回は、内野手の選手の横には主に守備しているポジションを記載しています。かなり多くの内野手がひしめき合いレギュラー争いをしている、かつユーティリティーが多いため分かりやすくしようという試みです。

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2020年第1位 熊谷 敬宥(くまがい・たかひろ) 遊(二)

出典:https://bunshun.jp/mwimgs/e/9/-/img_e98b174dc8266cb0bbf593ba0c225480180481.jpg

阪神タイガースイケメン第一位は2017年ドラフト3位入団の熊谷敬宥選手です。

鳥谷選手以降、北條選手や植田選手など試していますがパッとしない遊撃手を担うべく、背番号4という期待の込められた一桁番号を背中に宿しています。

そんな熊谷選手ですが、入団した2018年度では一軍出場もありましたが2019年度は一軍出場なりませんでした。

持ち前の脚力・守備センスはあるのですが打撃の方に課題があるようです。

ハーフのような顔立ちの熊谷選手。来年以降の活躍に注目です。

2020年第2位 高山 俊(たかやま・しゅん)

出典:https://tigersweb.org/tigers-takayama-highschool/

稀代のバットコントロールと鳴り物入りで明治大学からドラフト1位で入団した高山俊選手。

爽やかな笑顔を見せながらもそのバッティングはシャープで今年度打撃成績は.269 5本と、ルーキーイヤーの活躍と比べると物足りないと感じるファンの方も多いですが、昨年度の不振から見事な復活と言っても過言ではないでしょう。

守備面での課題が多いものの、高齢化する外野陣を押しのけて、数年後には近本選手とレギュラーを張って、チームを引っ張っていく立場になるかもしれません。そのルックスはぱっちりとした目と爽やかな笑顔で大変素晴らしいですね!ぱっちりとした目で選球眼も向上してほしいものです。

2020年第3位 北條 史也(ほうじょう・ふみや) 遊(二・三)

出典:http://kokoyakyumatomesokuho.blog.jp/archives/74152815.html

北條選手は遊撃手というポジションとその出身校から、坂本2世とも呼ばれていました。
しかし、木製バットへの対応とプロでの守備範囲に適応できず課題も多いとされてきました。

ですがルーキーイヤーできちんと二軍で練習を重ねプロの壁を打ち破ってからは、その姿は見えません。2年目には既に.273 5本も打つ選手となり、高卒2年目遊撃手としてはかなり上出来の部類に入っていました。しかし、守備では二塁・三塁・遊撃手累計12失策と課題は残りました。それから2年経過したプロ4年目の昨年度は打数が少ないながらも.322という高打率を叩き出しました。5年目の今年度は.247ながらも本塁打は5本と中距離打者としての役割を果たしています。失策は相変わらず三塁・遊撃手で12失策と落ち着かないようですが、先輩・坂本選手も5年目には失策18をしていたので若いうちは失敗を恐れず挑戦する姿勢を見せていってほしいですね!(坂本選手は倍の試合数出ての成績でしたが)

2020年第4位 西 純矢(にし・じゅんや)

出典:https://livedoor.blogimg.jp/pawapuro_kouryaku/imgs/9/e/9e1a698b.jpg

4位は今年ドラフト1位指名を受けた同じく阪神の西勇輝投手の遠縁にあたる西純矢投手です。

創志学園出身・最速154km/hの右腕は当然、甲子園でも注目のマトでした。

また、高い奪三振能力は非常に評価が高く、二巡目とはいえ単独指名に成功した阪神はラッキーだったと思います。

さてそんな西純矢投手ですが、唸る豪腕とは対象的に、写真のように爽やかで可愛らしい笑顔を見せます。期待のドラ1ルーキーですから、注目度も高く今後の人気も高まっていくでしょう。

2020年第5位 植田海(うえだ・かい) 二(遊・外)


出典:http://tora-news.com/wp/images/2019/06/2019-0611-906.jpg

5位にランクインしたのは植田選手。

3位の北條選手と遊撃手でのポジション争いをする、同じく若手のイケメン内野手です。

しかし、プレースタイルは大きく北條選手と異なり、シュアなバッティングに俊足飛ばして次の塁を狙います。盗塁数は19,12と二年連続二桁台を記録し来年以降にも期待がかかる選手です。また、北條選手とのポジション争いの関係もあり二塁、外野もこなしており失策は0と守備面では大きく植田選手がリードしているようですね。

来年度はどれだけ試合に出場し、塁に出て盗塁を決めるのか楽しみな存在ですね。

2020年第6位 糸原 健斗(いとはら・けんと) 二(三・遊)


出典:https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=25563&contents_id=p_page_002

6位にランクインしたのは糸原選手。社会人入団でまだ3年目ながらも矢野監督就任に伴い、キャプテンとしてチームを引っ張っています。

糸原選手もまた若手内野手です。現状二塁を守るレギュラーとなりましたが、鳥谷選手の後釜を探すため、沢山の選手をドラフトで獲得して苦悩してきた阪神の跡が、執筆しながらも伺えます。

ですが、現状内野手レギュラー争いという点ではトップなのがこの糸原選手です。二年連続全試合出場、打率も二年で平均.270と安定した成績です。

来年度もチームのリーディングヒッターとして近本選手と共に牽引して行って欲しいですね。

2020年第7位 中谷 将大(なかたに・まさひろ)


出典:https://pbs.twimg.com/media/C8owMiwWAAArOj8.jpg

7位は当たれば飛ぶが代名詞の中谷選手。

当たれば飛ぶと言えば阪神には江越選手もいますが、中谷選手は2017年シーズンには133試合打率.241ながらも本塁打20本を放つ大砲といえるでしょう。

しかしここ2シーズン、2018年は伊藤隼太、俊介、ナバーロ選手、2019年は近本選手など激化する外野手争いで敗れてしまい、出場機会を失ってしまっています。個人的には、出場機会が安定的に確保されて好きに振れるような場面でこそ輝く選手であると感じているため、惜しいような気がしています。来シーズンは7年目。是非とも奪回して欲しく感じます。

2020年第8位 伊藤 隼太(いとう・はやた)


出展元:https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=10395&contents_id=p_page_016

8位は慶大卒ドラフト1位外野手としては高橋由伸以来であった伊藤隼太選手。

そういう縁もあってか、高橋由伸とは自主トレキャンプも行なっていました。大学生時代から本塁打が多い方ではなく、シュアなバッティングが持ち味の選手。一方外野守備が課題として挙げられている。失策自体は7年で1のみですが、外野手としては失策はあまりないのが普通のことであり、逆に見えない失策が多いという手厳しい意見もあります。しかし、そうは言っても安定して試合に出場でき、打率も大きくぶれずどの年も.240~.260辺りを打つことはできる選手は貴重だなと感じています。

2020年第9位 坂本 誠志郎(さかもと・せいしろう)


出典:https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=617&contents_id=p_page_059

9位は高山選手と同じく明大卒の若手捕手、プロ4年目の坂本誠志郎捕手です。

実は糸原選手も社会人経由ですが、明大卒なんですよね。阪神は明大卒が多いというのをどこかで読んだことがありましたが実感しながら筆を取っています。

高校・大学・大学日本代表でキャプテンを務めるほどのカリスマ性、キャプテンシーを備えた捕手でこれからが楽しみな選手です。捕手といえば、扇の要とも呼ばれるようなポジションですのでまとめ上げる力も必要なのかもしれませんね。

打撃に関しては、打率は2割周辺と捕手としても課題となるような率ですが勝負所で本塁打を打つという印象です。2019年シーズンは本塁打2なのですが、その内1本は巨人菅野投手から放ったものでした。

2020年第10位 近本 光司(ちかもと・こうじ)


出典:https://www.zakzak.co.jp/images/news/190623/bas1906230001-m1.jpg

最後は2019年、ルーキーイヤーながらも打率.271 本塁打9 そして、盗塁王となったその盗塁数36という驚異的な数字を残した近本選手です。

長嶋茂雄以来の新人野手最多安打数を更新し、尚且つチームトップの159安打を放ちました。

また守備範囲の広さも目を見張るものがあり、ルーキーながらこれほどの成績を残せるということは今後が期待されます。一方、社会人卒のルーキーのため活躍できる年数に懸念の声もありますが、現・広島の長野選手のように息の長い選手になる可能性もありますし、最多安打タイトルも期待できるような初年度でしたので今後も応援していきましょう。

まとめ

いかがでしたか?伝統ある球団阪神ですが、西純矢投手のように新しい風が吹き込みイケメンの新陳代謝が起きていますね。

紹介したい、推しの選手がいたら是非コメントで教えてくれると幸いです!

次ページは2019年度の阪神タイガースイケメンランキング!
宜しければどうぞ!

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コメント

  1. 変質者 より:

    能見は?

    • takapapa より:

      コメント有難うございます。
      能見投手もイケメンですよねー!