どうもこんにちは、たかパパです!
今回はセリーグ・ゴールデングラブ賞
受賞者を予想したいと思います。
今年は一体どんな選手が受賞されるのか
楽しみですね。
今回はいち早く予想し、
纏めを書き連ねました。
↓パリーグのゴールデングラブ予想はこちら↓
目次
投手部門 菅野智之 〇
投手はまず間違いなく、文句のつけどころもなく
菅野投手でしょう。
25試合、17勝5敗、6完投、4完封、171奪三振、防御率1.59。
この数字を見ると末恐ろしい現代の魔物投手です。
先発という枠だけで見ればセパ見渡してもこの投手がNo.1でしょう。
とにかく完投能力が高く
奪三振能力もあるので
ピンチになればギアを上げて0失点で抑える
まさにエースの姿が今年はありました。
菅野投手以外は受賞はあり得ません。
捕手部門 小林誠司 〇
巨人の期待の捕手でもある小林選手。
社会人No.1捕手として巨人入りを果たした
小林選手ですがバッティングが課題で
今年は高橋監督も痺れを切らして
スタメンを外し、2年目の宇佐見選手を
起用する試合もありましたが
なんだかんだセリーグでは小林選手が1番、
捕手として試合出場が多く、
盗塁阻止率も380とセリーグ1位。
リードに関しても守備に関してもレベルが高いので
守りでは問題なしですね。
一塁部門 ホセ・ロペス 〇
今年は打点王も獲得する活躍ぶりの
ロペス選手ですがセリーグで1番1塁を守った選手です。
守りも手堅く、時折怠慢プレーでミスはするものの
基本的には穴の少ない守備を見せましたから
今年は受賞はあるのではないでしょうか。
二塁部門 菊池涼介 〇
出典元:http://www.gressive.jp/gmc/adv/151204-lsd/image/01.jpgセリーグのセカンドと言えば菊池選手ですね。
言わずもがなと言いますか
打撃のみならず守備も広範囲に渡り
ボールを処理し、数々の名プレーを生んできました。
熱盛りに困れば菊池選手に頼めばいいというくらいです。
守備率は993とセリーグ1位。
守備率は守備についた回数とエラー数を数えて守備の成功率を示したものです。
やはりレベルの高い選手ですね。
他に2塁では守備率990の阪神上本選手もいるのですが
難しいボールをアウトにする能力は菊池選手がずば抜けていますね。
三塁部門 鳥谷敬 〇
このポジションでは鳥谷選手が濃厚。
去年から3塁にコンバートされましたが
あまりのミスの多さにファンの方のみならず
色んな人たちが「鳥谷は終わった」と
いう人が多かったのではないでしょうか。
しかしながら今年は打撃共に素晴らしいプレーが続出。
開幕こそミスは多かったものの
すっかり3塁の守備に慣れた鳥谷選手の守備でのプレーは
遊撃時代の流麗な動きを感じます。
球際の強さもあって素早しボールの処理で数々のアウトを取ってきました。
3塁では初のゴールデングラブ賞、獲得するのではないでしょうか。
遊撃部門 坂本勇人 〇
遊撃手ではやはりこの人。
不動の遊撃手として活躍中の坂本選手。
セリーグで1番遊撃を守り
堅実なプレーを見せています。
守備率も高く、強肩でもあるので
多少の難しいボールの処理はアウトにできる
頼もしい選手。
失策数は9と、
動きの激しい内野でこの数字は流石です。
坂本勇人選手が有力かな、と思います。
外野部門① 丸佳浩 〇
まず1人目が丸選手。
全試合センターを守る外野の要を任されており
堅実な守備と守備範囲の広さは素晴らしい。
左翼には守備が苦手の松山選手がいてカバーしつつ
試合を守っており、失策数も2と少ない。
この選手は外せません。
外野部門② 大島洋平 ×
続いては大島選手。
中日のリーディングヒッター。
この選手もまた足を活かして広範囲の守備力を誇ります。
派手なプレーはありませんが
常に安心して見られるのが大島選手。
守備率も高く990です。
なので大島選手、十分に受賞はあるかな、と。
※11/9追記しました。
セリーグの外野部門②は鈴木誠也選手でした。
外野部門③ 桑原将志 〇
すっかり横浜のリードオフマンとして
顔が認知され始めた桑原選手。
突撃隊長を今年はずっと任されてきました。
桑原選手は守備力も高く
難しいボールのキャッチングや守備範囲の
広さは若い選手では1番ではないでしょうか。
4捕殺や守備率990、失策3など
手堅い守りを見せています。
まとめ
今回はセリーグのゴールデングラブ賞の予想でした。
新鮮な顔ぶれで世代交代を
感じさせるような並びでしたが
若手選手がこれからどんどん台頭して
名前にあがってほしいものです。
今回は以上でお話を終わりたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!