どうもこんにちは、たかパパです!
今回は少し早いですが2018年のパリーグ
ホームラン王の予想をしたいと思います。
パリーグは万振りの強打者がずらりと揃い
見所がたくさんの選手が各球団いますが
今回は中から5人選出させてもらいました。
では、考察に入りたいと思います!
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本命 ソフトバンク・柳田悠岐
出展元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171117-00000025-baseballo-base
生年月日 1988年10月9日
身長・体重 188cm/93kg
投打 右投/左打
2017年成績
130試合、打率.310、31本塁打、99打点
柳田選手と言えば2015年に山田選手とともに
史上初となるトリプルスリーのセパ同時達成を
果たしましたね。
流行語でトリプルスリーが出てくるほど話題
になった記録で柳田選手のキャリアハイを叩き出しました。
しかしその翌年は他球団の警戒が強くなって
執拗なインコース攻めに遭って不調に。
とはいえ打率.306、18本塁打、73打点は
充分立派な数字なのですが。
2017年は完全復活してさらには3冠王も
視野に入れる好調ぶり。
シーズン終盤に怪我で離脱してしまったため
3冠王はなりませんでしたが最高出塁率の
タイトルを獲得しています。
率も残せる長距離砲。
ホームランの自己最多は2015年の34本。
2015年の成績がこちらです。
138試合、打率.363、34本塁打、99打点
2017年は怪我で戦線離脱したため、成績を
伸ばせませんでしたが怪我なくコンスタント
に結果を出せれば最も有力な候補だと思います!
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対抗 ソフトバンク・デスパイネ
出展元:http://number.bunshun.jp/articles/-/829166
生年月日 1986年6月17日
身長・体重 175cm/95kg
投打 右投/右打
2017年成績
136試合、打率262、35本塁打、103打点
2017年ロッテから移籍してソフトバンクへ。
相変わらずバッティングは素晴らしいです。
本拠地をヤフオクドームにしたことで
ホームラン数が伸び昨年は自己最多の35本
打っています。
2016年の成績が
134試合、打率280、24本塁打、92打点
でしたのて10本以上伸びました。
球場の広さはバカにできないですね。
さらにいえばソフトバンクの先発はかなり
強力ですからそこが味方に加わったのも
大きな影響を与えたと思います。
ソフトバンクの強力打線ではマークが分散
するので同僚の柳田選手に対抗できる存在
として対抗馬に選出しました。
対抗 オリックス・T-岡田
出展元:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2017/04/26/___split_43/
生年月日 1988年2月9日
身長・体重 187cm/100kg
投打 左投/左打
2017年成績
143試合、打率266、31本塁打、68打点
T-岡田選手は2010年、33本塁打打って
ホームラン王に輝いた後に低迷期が続いて
いましたが、2016年あたりから再び輝きを
取り戻し、20本塁打と久々に20本超えの
ホームランを打って昨年はさらに本数を伸ばしています。
昨年はホームラン王のタイトル獲りにかなり肉薄していたので
惜しいところまでいっていたT-岡田選手。
今年も昨年同様の活躍をすれば可能性は十分に
あると思います。
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対抗 日ハム・レアード
出展元:https://matome.naver.jp/odai/2147774890875913401/2147775097377177603
生年月日 1987年9月11日
身長・体重 185cm/98kg
投打 右投/右打
2017年成績
137試合、打率229、32本塁打、90打点
昨年はかなり不調に陥ってしまい打率低迷。
しかし驚くべきは打率229で32本打っている点。
どんなに調子が悪くてもここまで打てるわけですから
調子を取り戻せば可能性は高いですね。
2016年はホームラン王にも輝いています。
成績がこちら。
143試合、打率263、39本塁打、97打点
レアード選手はホームランを打ってベースを
走るときに寿司を握る寿司ポーズが有名ですが
この時は39貫握っていたわけですね。
40本超えを目指して再び栄冠を手に入れてもらいたいですね。
今年は中田選手も復活を誓っていますし、新助っ人の
アルシアもいい感じと予測されるので、6番くらいの
打順で気楽に打てるとタイトルも見えてきます。
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大穴 西武・山川穂高
出展元:https://baseballking.jp/ns/130805
生年月日 1991年11月23日
身長・体重 176cm/100kg
投打 右投/右打
2017年成績
78試合、打率298、23本塁打、61打点
2016年成績
49試合、打率259、14本塁打、32打点
2016年あたりから片鱗を見せ始めたおかわり二世。
昨年はキャリアハイを更新し、
さらに侍ジャパンで4番を背負いました。
若き大砲が少しずつ開花の兆しを見せており、
着実におかわりロードを歩んでいっています。
昨年は初の20本超え、打率も3割近く残しています。
主に後半戦からでしたが78試合で23本という
超ハイペースで量産しました。
まだ未完成な部分はありますがさらなる
飛躍があるなら今年はホームラン争いに
割って入れるのではないでしょうか。
期待を込めた選出です!
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まとめ
今回はパリーグのホームラン王予想でした。
パリーグは強打者が多いので
どの選手が獲得するのか分からないのが
すごくワクワクしますね。
本命は柳田選手としましたが
結構、どの選手でも肉薄した争いになる
とは思いますが最終的に本拠地の狭さや
コンスタントに結果を残せる選手で考えて
いくと柳田選手という結果になりました。
怪我がなければといったところですね。
あとは山川選手ですが
とても楽しみな逸材ですし
チームメイトの中村選手のように大きく、
4番にどっかりと座って貰いたいですね。
一体どの選手が名誉あるタイトルを獲得する
ことができるのか非常に楽しみです。
では、今回は以上で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!