どうもこんにちは、たかパパです！
今回は少し気が早いですがセリーグの
2018年のホームラン王について予想して
みたいと思います！
今年のセリーグのホームラン王争いはなかなか
熾烈になるのではないかと期待しています。
まだキャンプ段階ですが、期待の新外国人選手も
結構よさげな感じですよね。
今回は本命、対抗馬、大穴、三つの大枠に
当てはめて5人選出させてもらいました。
それでは行ってみましょう。
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本命 横浜・筒香嘉智
生年月日 1991年11月26日
身長・体重 185cm/97kg
投打 右投／左打
2017年成績
139試合、打率.284、28本塁打、94打点
WBCの影響でペナントレース前半はかなり
不調だった筒香選手ですが
調子を取り戻し打率.280まであげ、ホームランも
なんだかんだ28本と安定して打っており
開幕からずっとこの調子であれば
ホームラン王に一番近い選手なのではないでしょうか。
2016年には
133試合、打率322、44本塁打、110打点
と自己最高成績。
とくにホームラン数は松井秀喜さんにも匹敵する
本数で日本を代表するスラッガー。
大本命です。
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対抗 ヤクルト・バレンティン
生年月日 1984年7月2日
身長・体重 185cm/100kg
投打 右投／右打
2017年成績
125試合、打率.254、32本塁打、80打点
2017年はWBCでオランダ代表として大活躍。
その好調を維持して開幕もシェアな打撃を見せましたが
一年通してみると打率はいつも通り。
しかしホームランは打ってくれる助っ人らしい成績。
コンスタントに30本は打てる選手で
本拠地も神宮なので
地の利も活かしてタイトルは狙える位置にいますね。
今年はメジャー帰りの青木選手も打線に加わるので
その影響も期待してなんらかの相乗効果でプラスに
なるかもですね。
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対抗 巨人・ゲレーロ
生年月日 1986年11月20日
身長・体重 182cm/99kg
投打 右投／右打
2017年成績
130試合、打率.279、35本塁打、86打点
昨季中日1年目からホームラン王に輝いた助っ人。
中日とは金銭面で揉めて巨人に入団しましたが
本拠地が狭い東京ドームとなって
ホームラン数が増えるか。
2年目ということで研究されているでしょうから
そこを乗り越えれば可能性はありますね。
巨人の先発陣には何かと苦労させられましたし
菅野投手や田口投手など手強い投手が味方に
なったこと、そして中日投手陣と対戦できる
ようになったことで成績ものびるかな、
といったところでしょうか。
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対抗 阪神・ロサリオ
生年月日 1989年2月23日
身長・体重 180cm/99kg
投打 右投／右打
韓国ハンファの成績
2016年
127試合、打率321、33本塁打、120打点
2017年
119試合、打率339、37本塁打、111打点
韓国球界で2年連続3割、30本塁打以上、100打点超え。
メジャー時代でも捕手で20本打っていた実力は確か。
助っ人はシーズンが始まるまで当たり外れが
分からないとよく言いますがロサリオ選手は
開幕する前から本物の予感が漂ってきます。
オープン戦でもHR連発、逆方向にも長打が打てますし
スリムな体型で綺麗にボールを運べるので
強引さがなく安定した成績を残せるのではないでしょうか。
大砲の助っ人にありがちな
「外スラにクルックル」にはならなさそう。
筆者虎党ではないですが、今年どれだけの成績を残すか
期待の選手です。
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大穴 ヤクルト・山田哲人
生年月日 1992年7月16日
身長・体重 180cm/76kg
投打 右投／右打
2017年成績
143試合、打率.247、24本塁打、78打点、14盗塁
WBCの影響で最も影響を受けたのが山田選手。
絶不調で打率はかなり落ち込んでいます。
しかし不調であってもホームランは打つという
不調な中で光明を見出した山田選手は結局最後まで
完全復活とはなりませんでしたが
チームはワーストの96敗を喫していたほど
状態が悪かった上に主力も怪我人続出で
山田選手に対して厳しいマークが付き続けた
という要因も見逃せません。
今年は怪我から復帰した川端選手が一軍におり、
青木選手もメジャーから帰ってきて
打線はかなり強力、山田選手も復活して
再び輝きを取り戻して欲しいところ。
ちなみに2年連続トリプルスリーを達成した
2015・2016年の成績は以下の通り。
2015年成績
打率.329、本塁打38、打点100、盗塁34
2016年成績
打率.304、本塁打38、打点102、盗塁30
いつもの調子であれば30本超えは手堅いです。
復活がヤクルトの浮沈の鍵を握っているので
大穴に選出。
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まとめ
今回はセリーグの本塁打王の予想でした。
期待の持てる選手が多く
阪神に入団したロサリオ選手もこの本塁打王争いに
加わることができるか非常に楽しみですし
山田選手の輝きもまた見たいです。
では、今回は以上で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！