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阪神タイガース2020スタメン予想!開幕投手や先発ローテは?

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引用;https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=477044

どうもこんにちは、たかパパです。

2019ペナントレースもついに最終盤。
CSから日本シリーズへと向かっています。

そしてその間には運命のドラフト会議。

まだまだプロ野球ファンにはお楽しみがいっぱいです。

というわけで、かなり気が早いですが、2020シーズンのスタメン予想シリーズをスタート!

まずは、矢野新監督のもと、脅威の追い上げでCS進出を果たした阪神タイガースからです。

まだ来季に向けての補強がどうなるかわかりませんので、あくまで現有戦力をベースに個人的な願望を込めた予想だということでお願いします。

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2020年阪神タイガーススタメン予想!

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引用;https://number.bunshun.jp/articles/-/839368

まずは今シーズンの開幕時のスタメンは次の通りでした。

1.ショート   木浪聖也
2.センター   近本光司
3.ライト    糸井嘉男
4.サード    大山悠輔
5.レフト    福留孝介
6.ファースト  ナバーロ
7.セカンド   糸原健斗
8.キャッチャー 梅野隆太郎
9.ピッチャー メッセンジャー

1、2番が新人という布陣でシーズンがスタートしました。
それが最終戦ではこうなりました。

1.センター   近本光治
2.ショート   北條史也
3.ライト    福留孝介
4.サード    大山悠輔
5.セカンド   糸原健斗
6.ファースト  陽川尚将
7.ライト    中谷将大
8.キャッチャー 梅野隆太郎
9.ピッチャー  青柳晃洋

近本や大山、糸原、梅野は不動のレギュラーとしてシーズン通して活躍し、終盤になって故障した糸井やマルテ、ベテランの福留、さらには木浪もAクラス入りに大きく貢献したと思います。

もっとも、3割打者は糸井だけ、本塁打も大山の14本が最多と、来シーズンに向けては一層の打線の強化が課題になっています。

というわけで、2020年のスタメンを予想してみます。
数字は今シーズンの成績です。

1.ショート   木浪聖也      打率.262  4本塁打  32打点
2.センター   近本光治  打率.271  9本塁打  42打点
3.ライト    糸井嘉男  打率.314  5本塁打  42打点
4.サード    大山悠輔  打率.258 14本塁打 76打点
5.ファースト  マルテ     打率.284 12本塁打 49打点
6.レフト    福留孝介  打率256  10本塁打 47打点
7.セカンド   糸原健斗  打率.267  2本塁打  45打点
8.キャッチャー 梅野隆太郎 打率.266  9本塁打  59打点
9.ピッチャー

木浪、近本の1、2番コンビには、2年目のジンクスをはねのけて、今シーズン以上の活躍を期待したいところです。
ただし、ショートはレギュラー争いが激しく、北條の巻き返しにも注目です。

クリーンアップはこの3人で決まりでしょう。
糸井は来年39歳ですが、まだまだやれるでしょうし、大山には不動の4番への期待がかかります。マルテも日本の野球にさらに適応してくれると思いますし、大山とマルテには30本塁打を期待したいところです。

福留は来年43歳で、さすがに衰えが見えるようになりました。
高山や江越、中谷あたりがレギュラーを争って、福留をベンチに座らせておくことができれば、チーム力はさらにアップすると思うのですが….。

2年連続全試合出場を果たし、キャプテンも務める糸原は外せない選手です。
攻守に安定したプレーを見せていて、鳥谷の後継となる内野の要として、来シーズンも活躍してくれるのではないでしょうか。

梅野はリーグを代表するキャッチャーに成長しましたが、その地位が安定しているとはいえません。
ドラフトで大学ナンバーワン捕手と評価されている海野(東海大)を指名するという情報もあるからです。
もし、海野が入団ということになれば、正捕手争いは一気に激化するかもしれません。

いずれにしても、攻撃力アップが課題のチームですから、新外国人の獲得やトレード、さらにはドラフトでの即戦力指名等の状況では、スタメンも大きく変わるかもしれませんね。

2020年阪神タイガース開幕投手予想

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引用;https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/14/kiji/20190414s00001173334000c.html

まず、2019年シーズンの阪神の主な先発陣の成績を振り返ってみます。

西勇輝     26試合 10勝8敗 防御率2.92
青柳晃洋    25試合 9勝9敗 防御率3.14
秋山拓巳    10試合 4勝3敗 防御率4.26
岩田稔     14試合 3勝4敗 防御率4.52
岩貞祐太    8試合  4勝2敗 防御率4.02
ガルシア    21試合 6勝8敗 防御率4.69
高橋遥人    19試合 3勝9敗 防御率3.78
メッセンジャー 14試合 3勝7敗 防御率4.67

開幕投手を務めたメッセンジャーが引退したこともあり、チーム唯一の二桁勝利を挙げた西が2020年シーズンの開幕投手最有力候補でしょう。

万一、西が故障等で開幕に間に合わない場合は、安定感のある青柳になると思います。

また、今シーズン0勝に終わった藤浪が復調してキャンプ、オープン戦で結果を残して、そのまま開幕投手に….というサプライズを期待している阪神ファンも多いと思いますが、果たしてどうなるでしょうか?

開幕投手は西!先発ローテは?

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引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2017/05/13/___split_50/

今シーズンの成績をベースに2020年シーズンの先発ローテーションを予想するとこうなると思います。

西

青柳

ガルシア

秋山

岩貞

望月

6人目には来シーズン高卒4年目になる若手右腕の望月を入れてみました。
今シーズン終盤に先発経験を積んでおり、さらなる成長に期待が集まっています。

そして、藤浪はもちろん、小野や才木、浜地といった若手、ベテラン左腕の岩田らが先発ローテーション入りを争うことになると思います。

さらに、ドラフトで上位指名が予想される即戦力(期待)投手もローテーション候補になってくるはずで、西、青柳以外は流動的な気もしています。

阪神は2019年シーズンで12球団トップの防御率をマークしていますが、それは中継ぎ(岩崎、島本、ジョンソン、ドリス、能見)、リリーフ(藤川)陣の頑張りがあったからこそ。

それだけに、来シーズンの浮沈は先発陣次第と言えそうです。

まとめ

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引用;https://baseballking.jp/ns/190721

2020年シーズンは、ポストメッセンジャー、ポスト福留、さらにはポスト鳥谷となる投打の新しい柱を確立したいところです。

そして、やはり藤浪の復調にも期待です。
藤浪がエースとして活躍できれば、優勝争いに加わることができるはずですから。

そして、矢野体制2年目となって、どんな“矢野カラー”を打ち出してくるかもに注目ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次ページは2018年バージョンのスタメン予想記事となります。
宜しければご覧くださいませ!

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