イチローの年俸と成績推移を調査！引退時期の考察と子供が気になる！スーパープレー動画も！

引退時期はいつ？今季なの？

ここ3~4年も選球眼が落ちて打撃成績は下降の一途を見せています。

イチローの代名詞といえばバッティングは勿論ですが、メジャー屈指の守備力が

高く評価されてきました。

このシーンは野球好きの方ならば何度も見たことがあると思います。

そして、打撃がやや陰りを見せていても、守備力の高さでイチロー選手は

高く評価されているためMLB最高年齢となっても現役を続けていられる

わけだったのですが、現在(5/25追記)で打撃成績は打率.153　1本　打点3と

低迷していて、イチロー選手らしからぬ三振も多く見受けられます。

そして、伝説となったレーザービームが生まれた地で再現する機会が

発生しましたが、残念ながら刺せず・・・。

Have a day, #JedWarrior!
4 for 4, 2 RBI. pic.twitter.com/kCrdLZByAo

— #Voteland 5 x Daily (@Athletics) 2017年5月24日

米スポーツ専門サイト「スポーティングニュース」では、この場面を「伝説が誕生した場所で、イチローの肩は衰えを見せた」と題した記事で紹介。2001年の映像と、この日の映像を並べて掲載しながら、「肩の力が違う。現在43歳。時の翁はまた新たな犠牲者を生んだ」と、時の流れには逆らえないイチローの衰えを指摘した。

同時に「43歳にしてメジャーでプレーできることに関しては、イチローに脱帽だ」と敬意を示したが、「強肩よ、安らかに。すばらしい生涯だった」と辛辣に締めくくった。

引用元：https://full-count.jp/2017/05/25/post69882/

イチロー選手は現在43歳で、MLBでプレーする選手としては最高齢となっています。

世界最高の舞台で日本人のレジェンドであるイチロー選手がいまだ一線でプレーを

続けていることに、同じ日本人としてとても誇らしい気持ちになるとともに、

リアルタイムでイチロー選手が躍動していた姿を見続けていたものとしては

どうしても抗う事が出来ない衰えに対して寂しさも感じてしまいます。

イチロー選手自身は「50歳まで現役続行を望んでいる」と公言しています。

筆者がとても印象に残っている動画です。稲葉篤紀さんとの対談。

たしかにリアルタイムで見ていたレジェンド門田博光さんは当時41歳で

凄く歳を取っていた印象がありますが、すでにイチロー選手は年上なんですよね。

現地メディアも43歳の現在もプレーを続けていることへの敬意を表しながらも

もう限界では？という論調です。

契約の世界ですので、このままの成績では2018年への契約更改は見込めないと

筆者は考えますが、果たしてMLB落ちしてマイナーで泥臭くプレーを続けるのか、

スパッとユニフォームを脱ぐのか。

決断するのは他ならぬイチロー選手自身ですので、その決断を見守りましょう。

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このDNAを受け継ぐ子供はいないの？

日本球界の至宝であり、アスリートとしても最上級の資質をもつイチロー選手。

みなさまご存知の通り、元アナウンサーである弓子夫人との間には子供はいません。

取材でイチロー選手も語っていましたが、子供を望んではいたそうですが、

授からなかったそうです。

夫婦の問題ですし、第三者が立ち入ることではないのでこれ以上はなにも言えませんね。

イチロー選手のMLBでの活躍は弓子夫人の献身的なサポートがあっての事ですので、

奥様と愛犬と末永く幸せに過ごして頂きたいものですね。

イチロー選手　動画つめあわせ

日本中の野球ファンが総立ちになったWBC2009決勝の一打

もう、何度見ても鳥肌が止まりません。

そして松坂大輔投手との初対決

誰よりも松坂投手の資質を認めた瞬間ですよね。

からの・・・

10年前に今の松坂投手の現状を予期したかのごとく。。。

そしてなにも言わずに観ふけって下さい(笑)
筆者は全部見てしまいました。

そして話題になったメジャー初登板も

もっともっと掲載したい動画がありますが、今回のところはこのあたりで。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

日本球界現役最高のレジェンド、イチロー選手の去就についてまとめてみました。

泥臭く現役にこだわり続けて欲しいなという想いと、天才の晩節を汚さずに

スパッと引退してほしいなという想いが筆者的にはごちゃまぜになっています。

現段階で日本人選手がMLB最高年齢で現役でプレーを続けていることに

同じ日本人としてとても誇らしい気持ちになります。

どのような決断になろうとも、イチロー選手を応援していきたいなと

改めて再確認した筆者でした。

最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました！！