どうもこんにちは、たかパパです!
球春突入まであとわずかで、キャンプ情報に
心躍らせる野球ファンも多いと思います。
冬季オリンピックのニュース一色で例年より
プロ野球情報少ないですが・・・。
少し気が早いですが今回は2018年度の
セリーグ首位打者予想をしたいと思います。
今年はどんな選手がタイトルを獲得するのか
独断と偏見で五人選出させてもらいました。
では、選手をご紹介したいと思います!
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本命 広島・丸佳浩
出展元:http://number.bunshun.jp/articles/-/828270
生年月日 1989年4月11日
身長・体重 177cm/90kg
投打 右投/左打
2017年成績
143試合、打率.308、23本塁打、92打点、13盗塁
広島カープ不動の3番・センターで
高い出塁率とヒットを打つ技術のある選手で
広島2連覇の立役者でもあります。
2013〜2017年まで140試合出場しており
その間ほとんどのシーズンは打率を安定して
残しています。
四球を選べる選球眼とヒットを打てる技術を
併せ持ち、首位打者の本命の選手だと思います。
首位打者のタイトルはまだですが今年こそは
狙ってほしいですね。
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本命 巨人・坂本勇人
出展元:http://number.bunshun.jp/articles/-/822684
生年月日 1988年12月14日
身長・体重 186cm/83kg
投打 右投/右打
2017年成績
142試合、打率.291、15本塁打、61打点、14盗塁
巨人不動の遊撃手で2016年に打撃開眼して
そのポテンシャルを発揮しました。
今期は前半戦は好調でしたが、孤軍奮闘の
チーム状態に引きずられるように後半に
失速してしまいました。
2016年は
137試合、打率.344、23本塁打、75打点、13盗塁
この年に首位打者と最高出塁率のタイトルを
獲得するなど圧巻のシーズンでした。
西武の秋山選手に打撃指導を求めるなど
フォーム改造に挑み、
軸足に体重を残しながらのバッティングになって
ボールを長く見ることができ、打席でかなりの
余裕が出ました。
その結果がタイトル二冠であり
再び首位打者に輝ける日は訪れるでしょうし
今シーズンはゲレーロ加入で打線も厚みが
出て坂本選手の負担も減るので期待ですね。
余談ですが、2017年シーズン終了時点で
1557安打です。
まだ29歳、どこまで行けるか期待したいですね。
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本命 横浜・宮﨑敏郎
出展元:http://da-bang-qiu.top/archives/1192.html
生年月日 1988年12月12日
身長・体重 172cm/85kg
投打 右投/右打
2017年成績
128試合、打率.323、15本塁打、62打点
2017年にブレイクし
初のタイトルが首位打者という名誉ある
肩書きを手にした宮崎選手。
12球団随一のバッティングコントロールで
ヒットを量産、中距離打者として横浜の
快進撃を支えました。
2016年からブレイクの兆しを見せて
昨シーズンについに開眼。
2年連続の首位打者を獲得してほしいですし
昨年のようにいけばチャンスは十分に
あると思います。
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対抗 広島・鈴木誠也
出展元:http://www.carpgirl.com/entry/2017/06/14
生年月日 1994年8月18日
身長・体重 181cm/90kg
投打 右投/右打
2017年成績
115試合、打率.300、26本塁打、90打点、16盗塁
昨年は順調に結果を出し続け
2016年にブレイクしてから壁にぶつかることは
ありませんでしたが怪我で長期離脱、4番を
松山選手にかわることに。
2016年にブレイクした時は
129試合、打率335、29本塁打、95打点、16盗塁
一躍打線の主軸として活躍しました。
あまり足を上げずクセのないバッティングで
綺麗にボールを運んでいきますし
選球眼も良いので率も残せる
身体能力の高い選手。
怪我がなければ首位打者のタイトルは射程距離です。
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大穴 横浜・筒香嘉智
出展元:http://number.bunshun.jp/articles/-/829050
生年月日 1991年11月26日
身長・体重 185cm/97kg
投打 右投/左打
2017年成績
139試合、打率284、28本塁打、94打点
横浜の4番、そして日本の4番として活躍する
スラッガー。
左の長距離砲は松井秀喜の再来を思わせる活躍。
2014〜2016年まで打率3割、20本塁打以上を
打っており非常に安定感のある選手。
キャリアハイを残したのが2016年。
133試合、打率.322、44本塁打、110打点
驚異のホームラン数で
打率も残しているため非常に怖いバッター。
カウントによってバッティングを変える
柔軟さがあり強打者特有の強引さがなく、
さらに選球眼が良いです。
2016年は89四球
2017年は93四球
ホームランのイメージが強い筒香選手ですが
首位打者も狙える能力の高さ。
4番で首位打者は大変かもしれませんが
頑張ってもらいたいですね。
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まとめ
今回はセリーグの首位打者予想でした!
本命は広島のマル選手ですが
セリーグは飛び抜けて獲得するような選手がいないため
非常に熾烈な戦いになりそうですね。
昨年も首位打者争いはもつれにもつれて団子状態に
なっていましたし今年も熾烈な争いになりそうです。
今回は選出しませんでしたが
中日の大島選手や広島の田中選手、ヤクルトの山田選手、
さらにはメジャー帰りの青木選手もいます。
青木選手は日本の野球に慣れるのに苦労しないのであれば
可能性はありそう。
今年は本当に楽しみな戦いが見られそうですね。
では、今回は以上で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!