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2020福岡ソフトバンクホークススタメン予想!開幕投手は?先発ローテーションは?

引用;http://goooogle.xsrv.jp/wp009/225421-2/

どうもこんにちは、たかパパです。

日本シリーズがあっという間に終わってしまい、ストーブリーグが始まっています。

というわけで、かなり気が早いですが、2020シーズンのスタメン予想シリーズを続けます。

今回からはパ・リーグ編。
トップバッターは3年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスです。
工藤監督の続投も決まり、2020年シーズンは3年ぶりのリーグ制覇、そして4年連続の日本一を目指します。

まだ来季に向けての選手の出入りがどうなるかわかりませんので、あくまで現有戦力とドラフトの結果をベースに、個人的な願望を込めた予想だということでお願いします。

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2020年福岡ソフトバンクホークススタメン予想!

引用;https://baseballking.jp/ns/199877

まずは今シーズンの開幕時のスタメンは次の通りでした。

1.セカンド   牧原大成
2.ショート    今宮健太
3.センター   柳田悠岐
4.DH      デスパイネ
5.レフト    グラシアル
6.ファースト  内川聖一
7.サード    松田宣浩
8.ライト    上林誠知
9.キャッチャー 甲斐拓也
ピッチャー  千賀滉大

1番に育成出身の牧原を抜擢したほか、自律神経失調症で出遅れた中村の代わりにグラシアルを起用するなど、選手層の厚さを誇示しつつ2019年シーズンはスタートしました。

それが最終戦ではこうなりました。

1.セカンド   明石健志
2.ショート   今宮健太
3.レフト    グラシアル
4.ファースト  デスパイネ
5.ライト    中村晃
6.ファースト  内川聖一
7.サード    松田宣浩
8.センター   牧原大成
9.キャッチャー 甲斐拓也
ピッチャー   高橋礼

2019年シーズンのソフトバンクのチーム打率は2位、本塁打数は1位でしたが、得点数は4位、出塁率は5位で、規定打席以上の3割打者はゼロでした。

シーズンを通してレギュラーの座を守ったのは、内川、デスパイネ、松田、甲斐でした。

打の大黒柱、柳田はシーズン序盤で故障し、長期欠場を余儀なくされました。
今宮、デスパイネも故障で一時離脱、グラシアルはキューバの事情で一時帰国、中村は病で出遅れ、さらには外野の一角を任せたかった上林は不調….この状態でシーズン2位となったのは、選手層の厚いソフトバンクだからこそと言うべきでしょう。

福田や明石、牧原、長谷川、川島、さらには周東、釜元、高田らがレギュラークラスの穴を攻守にわたって埋めていったという感じです。

主力が揃ったCS、日本シリーズの強さは圧巻の一言で、もう少し早くベストメンバーが組めたら…というのがファンの気持ちだと思います。

というわけで2020年のスタメンを予想してみます。
数字は2019年シーズンの成績です。

1.セカンド   牧原大成  打率.242 3本塁打 27打点
2.ショート   今宮健太  打率.256 14本塁打 41打点
3.センター   柳田悠岐  打率.289  7本塁打 23打点
4.DH      デスパイネ 打率.259 36本塁打 88打点
5.レフト    グラシアル 打率.319 28本塁打 68打点
6.ファースト  内川聖一  打率.256 12本塁打 41打点
7.サード    松田宣浩  打率.260 30本塁打 76打点
8.ライト    中村晃   打率.245  3本塁打 11打点
9.キャッチャー 甲斐拓也  打率.260 11本塁打 43打点

1番セカンドに牧原を置きます。セカンドは牧原と明石を中心にしたレギュラー争いになりそうですが、ここは期待をこめて2019年シーズンにブレークした牧原を。

今宮はまだまだ不動のショートとして活躍してもらわなければならない存在でしょう。

外国人選手の残留が濃厚な状況ですので、クリーンアップはそのままです。柳田が完全復活すれば、3人で100本塁打超えは確実の破壊力抜群の打線になると思います。

内川は年齢的なこともあってか近年故障がちで、シーズン通して働けるかは?ですが、その場合は中村が一塁に回り、外野には上林が入ることが予想されます。

松田も37歳になりますが、チームリーダーとして欠かせない存在であり、まだまだやれると思います。

キャッチャーは甲斐がいますが、ドラフトで指名した大学ナンバーワンキャッチャーの海野(東海大)が正捕手争いに絡んでくるかが注目です。

ソフトバンクはドラフトで即戦力期待の佐藤(JR東日本)、柳町(慶応大)を指名し、野手の層はますます厚くなりました。スーパーサブとして活躍した福田がFA移籍しても、その穴は十分に埋まると思います。

たとえレギュラー陣に故障者や不調があっても、代役がしっかりと働くのがソフトバンクの強みであり、それは2020年シーズンも不変でしょう。

さらに、FA権を取得したバレンティン(ヤクルト)の獲得に乗り出すという情報もあり、もしそうなれば、レギュラー争いは激しくなると同時に、ソフトバンクの戦力は一層巨大化していくと思います。

2020年福岡ソフトバンクホークス開幕投手予想

引用;https://baseballking.jp/ns/column/204539

まず、2019年シーズンのソフトバンクの主な先発陣の成績を振り返ってみます。

千賀滉大  26試合 13勝 8敗 防御率2.79
高橋礼   23試合 12勝 6敗 防御率3.34
ミランダ  18試合  7勝 5敗 防御率4.19
大竹耕太郎 17試合  5勝 4敗 防御率3.82
和田毅   12試合  4勝 4敗 防御率3.90
東浜巨    7試合  2勝 2敗 防御率6.37

2020年シーズンの開幕投手は、チームの勝ち頭でノーヒットノーランも達成した千賀で決まりでしょう。
ソフトバンクのエースというより、日本球界を代表するピッチャーだけに、開幕マウンドに最もふさわしいと思います。

千賀にアクシデントがあれば、12勝を挙げた高橋が開幕のマウンドに上がることになるでしょう。

開幕投手は千賀!先発ローテは?

引用;http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20190429-02

今シーズンの成績をベースに2020年シーズンの先発ローテーションを予想するとこうなると思います。

千賀

バンデンハーク

ミランダ

高橋

武田

大竹

2019年シーズンは、千賀、高橋が二桁勝利を挙げましたが、実績のあるバンデンハークが故障で不在に。開幕からローテーション入りした大竹や武田、東浜もシーズンを通して働くことはできませんでした。

それでもリーグ2位、チーム防御率は1位となったのは、中継ぎ、抑えが役割を果たしたからであり、2020年シーズンは先発ローテーションをしっかりと確立したいところです。

千賀、高橋に加え、バンデンバーク、ミランダもローテーション入りしてくると思いますが、問題は残り2枠です。

大竹、武田、東浜、和田、さらには田中や高橋、松本らの争いになると思います。
個人的には武田と東浜の復調に期待ですし、中継ぎで結果を残した高橋やベテラン和田のピッチングにも注目したいと思います。

まとめ

引用;https://baseballking.jp/ns/207186

いかがでしたでしょうか?

リーグ王座奪回、そして4年連続日本一を目指すソフトバンクは、2020年シーズンも他球団がうらやむ巨大戦力で臨むことになりそうです。

とはいえ、ベテランの内川や松田、メジャー行きを望んでいる柳田や千賀の後継育成も求められており、工藤監督がどんな采配をふるうのかにも注目です。

また、ソフトバンクは3軍制度を設け、育成環境にも力を注いでいる球団。
これまでのように、どんな選手が育成から主力に成長していくかも楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

みなさんこんばんは、たかパパです。

今回は日本一を2年ぶりに奪還した

福岡ソフトバンクホークスの来季の開幕

スタメンを予想していきたいと思います。

今シーズンソフトバンクは史上5位となる

シーズン94勝を挙げ、パリーグ史上最速で

優勝するなど圧倒的な強さを見せました。

堅い守備力を誇るセンターライン。

じわじわ点を取ってくる打線、がっちりと

安定した先発陣。6回過ぎてリードを

許していたらほぼ終戦な強力すぎる

中継ぎ~抑え陣。

他ファンからすれば本当に強かった。

昨シーズンも2位とはいえ83勝、

2015年シーズンも90勝を挙げるなど

ここ数年の強さは際立っており、まさに

黄金期を迎えているといえるでしょう。


出展元:https://mainichi.jp/articles/20170917/k00/00e/050/006000c

そのソフトバンクの2018年シーズン

開幕スタメンを現有戦力と補強状況から

予想していきたいと思います。

↓お口直しにこちらの記事もどうぞ↓

2019福岡ソフトバンクホークスのイケメンランキング!トップ10は誰だ?【若手主体】
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現状戦力でのスタメン予想

2017シーズン開幕時と日本シリーズの

スタメンは下記の通りでした。

2017開幕時 日本シリーズ
今宮 柳田
本多 今宮
柳田 DH デスパイネ
内川 内川
DH デスパイネ 中村
中村 松田
松田 長谷川
高谷 明石
上林 甲斐

選手の違いでいえばセカンドが本多選手から

明石選手、外野が上林選手から長谷川選手、

捕手が高谷選手から甲斐選手に代わっている

くらいで大きな変動はありませんでした。

もっとも上林選手はシーズン134試合出場し、

ほぼレギュラーとして活躍。

ポストシーズンは打撃不振のためスタメン

から外れたという事情があります。

捕手に関しては、投手ごとに高谷選手、

甲斐選手を使い分けていました。

唯一スタメンが固定できなかったといえる

のがセカンドです。

日本シリーズでも、明石選手、川島選手と

使い分けており来シーズンのスタメンは

わかりません。

もっとも、2軍には楽しみな若手もいます。

今年の2軍のオールスターでMVPに輝いた

曽根選手。

セカンド専門ではないですが、今宮選手の

ような守備が持ち味です。

バッティングに課題はありますが、若手に

チャンスを多く与える工藤監督だけに

チャンスはあるかもしれません。

さて、現有戦力をもとにした来シーズンの

開幕スタメンですがこのように考えます。

2018予想スタメン
(現有戦力)
今宮
本多
柳田
内川
DH デスパイネ
中村
松田
甲斐
上林

基本的に今シーズンの開幕と変わらないと

予想。

セカンドを本多としたのは残留が確定し、

一方明石選手がFA宣言し移籍の可能性が高いと

考えているためです。

また、キャッチャーが甲斐選手なのは、

開幕投手は東浜投手と予想したためです。

問題は、外野手の一枠を長谷川選手にするか、

上林選手にするかです。

他球団からすれば贅沢な悩みですが、ここは

今シーズン一定の成績を残し、将来性の高い

上林選手がスタメンを勝ち取ると予想します。

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補強(予想)後のスタメン、新外国人などなど。
ドラフト結果も交えつつ

ソフトバンクは今年のドラフトで5選手

(投手4人、野手1人)指名。

ここ数年の指名傾向と同様に、即戦力と

いうよりは育成を重点的に考えたドラフト

でした。

このことからもわかる通り、開幕スタメンを

勝ち取る選手はドラフト指名選手にはいない

といえそうです。

FAなどの補強を見てみると、投手では西武の

野上投手、野手では中日のゲレーロ選手を

リストアップしているといわれています。

野上投手は、先発もしくは中継ぎとして

考えているようですが、二軍にも生きのいい

若手が多くいる事から獲得に踏み切るか微妙。

一方ゲレーロ選手は獲得濃厚といえそうです。

中日残留とならなかったのは金銭面で隔たり

があったため。

ソフトバンクは事実上引出し無制限とすら

いわれる金庫があるため金銭面での心配は

ありません。

問題はスタメンの確約ができないところ

でしょうか?

ゲレーロ選手をスタメンで使うとすると、

デスパイネ選手をレフトに回すことに

なりますが、そうなると成長著しい上林選手

がはじかれることになり難しいところです。

そのような熾烈な競争を王会長は期待して

いるようですが、それが果たしてチームの

将来につながるのか?

※筆者は上林選手激押しです(笑)

2018補強後
予想スタメン
今宮
本多
柳田
内川
DH ゲレーロ
デスパイネ
中村
松田
甲斐

補強予想を踏まえると、開幕スタメンは

上記となります。

松田選手が8番に座るというなんとも

贅沢なスターティングラインアップと

なりました。強すぎだろ(笑)

今シーズンのレギュラーの上林選手、

元首位打者の長谷川選手がスタメンから

漏れるということになりますが、

内川選手がケガがちであることから

両選手ともコンスタントに出場機会は

得られるのではないかと思います。

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ソフトバンク2018開幕投手予想!

ソフトバンクの先発といえば、

武田投手
東浜投手
千賀投手
和田投手
バンデンハーク投手

の5人柱で、6番目を石川投手や

松本投手、中田投手などが務めていました。

今シーズンの成績はこちら。

先発数 勝利数 防御率
バンデンハーク 25 13 3.24
東浜 24 16 2.64
千賀 22 13 2.64
中田 15 7 4.57
武田 13 6 3.68
石川 12 8 3.29
松本 10 2 4.78
和田 7 4 2.49

ローテーションの一角である武田投手と

和田投手はケガで思うような活躍が

できませんでした。

しかし、バンデンハーク投手、東浜投手、

千賀投手が安定した成績を残して優勝に

貢献しました。

気になる来シーズンの開幕投手ですが、

今シーズンのチーム最多勝の東浜投手と

予想します。

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理由は、今シーズンの開幕投手を、

昨シーズンチーム最多の15勝を挙げた

和田投手が務めたから。

これまでの実績なども加味するでしょうが、

やはり今シーズン成績を重視すると思います。

また、日本シリーズで第2戦と第6戦の

2試合に登板するなど工藤監督からの信頼も

厚い点も根拠の一つです。

コントロールが極めてよく、大崩れしない

ところも開幕投手にふさわしいところだと

思います。

先発ローテは?開幕投手は千賀!

うーん、盤石感が凄いですね。

先発ローテはこんな感じでしょうか?

①千賀
②東浜
③バンデンハーク
④和田
⑤武田
⑥石川

※開幕投手は千賀投手と決まりました。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

王会長が目指すV10の道のりはまだまだ

長いですが、それも達成可能と思わせる

ほどの戦力の充実具合。

若手、中堅、ベテランにバランスよく

能力の高い選手がいるのはソフトバンク

以外に見当たりません。

その影響からレギュラー争いも極めて

ハイレベルなものとなっています。

なかなか予想するのも難しかったですが、

果たして結果はどうなるか。

今からどんな選手が来季のスターティング

ラインアップに名を連ねるのか楽しみです。

最後までお読み頂き有難うございました。