神里和毅(横浜)イケメンドラ2ルーキーの年俸や評価は？家族や彼女についても

どうもこんにちはたかパパです。

今回は横浜のドラフト2位ルーキーの

神里和毅選手についてお話したいと思います！

走・攻・守の三拍子揃った選手でリードオフマン気質の

シェアなバッティングがウリで、ファンの間では

早くもイケメンとしても話題を呼んでいます。

【２０１８年２月２４日・嘉手納】#baystars #神里和毅
神里くん。イケメンだし華がある選手☺
これからどんな選手になっていくかワクワクする！ pic.twitter.com/XGDGeWUbbG

— E (@aoiidatenkazy3) 2018年2月26日

そんな神里選手の評価や家族、彼女などについて

色々とお話したいと思います！

神里和毅選手のプロフィール

出展元：https://sportsbull.jp/p/262911/

生年月日　1994年1月17日
出身　沖縄県島尻郡南風原町
出身校　糸満高等学校⇒中央大学⇒日本生命
身長・体重　178cm/77kg
投打　右投／左打
2017年横浜ドラフト2位

神里選手は翔南小4年生の時から軟式野球を始めており、

プロ野球選手になるにしては少し遅めのデビューとなりました。

南星中学校では軟式野球部に所属していました。

糸満高校に進学すると2年秋から右翼手でレギュラーの座を掴みとります。

リードオフマンとしてチームを牽引し、3年春に沖縄大会優勝の原動力となり、

九州大会進出し、2回戦までいきました。

九州初戦2回戦、鹿児島実業戦で4打数3安打2盗塁をマークするなど

猛アピールも5対8で惜しくも敗戦。

3年夏の沖縄大会に1番・中堅として臨み、打率5割の活躍で甲子園初出場を達成しました。

準決勝の沖縄尚学戦で3安打2打点をマークし、ここ一番での活躍が光りました。

決勝戦でも打棒を発揮。

甲子園1回戦で英明高校と当たり、相手の先発松本投手を攻略できず

ノーヒットでチームは敗戦。

日本ハムなどのスカウトから注視されますがプロ志望届を提出せずに

中央大学進学を選択することに。

中大進学後は1年春からベンチ入り。

主に左翼で出場し、

9試合、37打数11安打､打率.297の成績を残しました。

1年秋以降の3季は調子を落として

76打数、11安打､打率.145。

3年春には主に3番、4番を任され

右翼で14安打を放ち、打率.350と自己最高成績を残しました。

4年生では主に1番打者として出場するも打率は1割台と振るわず。

4年秋には48打数15安打、打率313、1本塁打、9打点でベストナインを受賞。

通算、91試合、打率.238、73安打、2本塁打、28打点。

日本生命に入社して野球を続けることになった神里選手は

都市対抗戦でデビューして初ヒットを打っています。

日本選手権予選・代表決定戦で2塁打2本を含む3安打の活躍を見せます。
同じく日本選手大会に1番・左翼としてスタメンで出場し､

2回戦、日通戦で左翼線2塁打をマークしました。

二大会3試合、打率.250、3安打、0本塁打、0打点という成績。

そして2017年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズに

2位で指名されています。

神里選手の年俸や評価は？

そんな神里選手ですが、契約金7500万、年俸1250万で

契約を交わしました。

シェアなバッティングがウリでモーションもコンパクトで広角に打ち分ける

技術力やコンタクト力があり、

さらに振り切る力もあるのでレフト方向に長打も打てる選手。

侍ジャパンに選出されるなどルーキーながら

ポテンシャルを買われています。

横浜では現在、桑原選手が外野手で1番を務めていますが

手強いライバルとなりそうです。

走攻守揃ったルーキーは1年目ながら活躍が期待されます。

盗塁も積極性があるのでそのスピード感は横浜のチームカラーに馴染むと思います。

現在1軍に帯同しているので即戦力として今年はどういったところで

プレーすることになるのか。

ペナントレース開幕が楽しみですね。

神里選手の家族や彼女について

神里選手のプライベートについて調べて見たので記しておきます。

まずは家族についてですが

神里選手のお父さんの昌二さんは元高校球児でした。

元オリックスの石嶺和彦選手とバッテリーを組み

4季連続の甲子園に出場した投手だったそうですが

残念ながらプロ入りという夢は叶いませんでした。

それでも社会人野球でプレーを続けます。

そして陸上競技に転向し、短距離で活躍しましました。

そして兄弟は5人兄弟。姉と弟がいます。

弟は陸さんという方で野球をしておりu-15にも選ばれている選手。

中学生でハマスタぶち込むとかこいつスゲーな。
弟だけど。 pic.twitter.com/aJApwEhvdH

— 神里和毅 (@0117_kzk) 2017年8月8日

神里和毅(横浜)を実兄に持ち、昨秋にはU-15日本代表として母国を無敗優勝に導く活躍を披露した天才・神里陸(南星中学3年)。走攻守全てにおいて異次元の実力を誇り、世代トップが集う代表でも輝きを失う事はなかった。県内進学が噂されたが、県外で戦う事を決意。進学先は強豪・東海大相模との事。 pic.twitter.com/15ThP33nRg

— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2018年1月11日

姉は短距離走でインターハイに出ており、これまた運動能力が高く

一家揃ってアスリート気質のようです。

足が速いのは間違いなく父親の血筋が影響していますが

父の憧れだったプロ野球選手になった神里選手ですがお父さんはすごく喜んでいます。

侍ジャパンにも選出されるほどの期待の選手ですから

今後の活躍が楽しみですね。

続いて彼女についてですが情報はありませんでした。

大学経由で社会人も経験していますし、イケメンですので恐らくは

付き合っている彼女はいるものと推測しますが、

公になっている情報はありませんでした。

このあたりはプロで活躍していくなかで段々と

公になっていくでしょうね。