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濱口遥大(DeNA)開幕ローテ入り!2017新人王候補の大学や年俸が気になる

みなさんこんにちは、たかパパです。

2016年に行われたプロ野球ドラフト会議にて、横浜DeNAベイスターズ

1位指名された濱口遥大(はまぐち はるひろ)投手。

セ・リーグのドラフト1位の中で唯一開幕一軍を勝ち取った濱口投手は

どういう選手なのか?調べてみました。

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プロフィールやプロ入りまでの経緯、投球スタイル


出展元:http://hamakkodesport.blog.fc2.com/blog-entry-1003.html

名前 濱口遥大(はまぐち はるひろ)
生年月日 1995年3月16日
出身地 佐賀県基山町
身長・体重 173cm  80kg
左投げ左打
プロ入り 2016年 ドラフト1位
プロ初登板 2017年4月2日(対東京ヤクルトスワローズ)

小学1年生から軟式野球を始め、中学校へ進学後は、軟式野球部に所属します。

高校に進学後は、秋の大会から控え投手として公式戦に出場し、3年生には

エースとして春の大会で県のベスト8進出に大きく貢献しました。

全国予選では、全試合完投、27回31奪三振6失点という素晴らしい成績を残しますが、

甲子園出場は出来ませんでした。

神奈川大学へ進学後は、全日本大学野球選手権に出場し、2年生の時は準優勝

3年生の時にベスト4に大きく貢献しました。

2016年に行われたドラフト会議にて、横浜DeNAベイスターズに1位指名を受け

入団しました。

濱口投手の真上から振り下ろす150km/hを越えるストレートとチェンジアップを

中心に緩急を使い分けた投球で、三振の山を築きます。

173cmと上背はありませんが、左腕で球速が合ってキレがあるストレートと

チェンジアップがあればプロでも即戦力ですよね。

プロ初登板はどういう内容だった?

セ・リーグ球団から1位指名を受けた選手の中で、唯一開幕一軍を勝ち取った濱口投手。

プロ初登板が4月2日のヤクルト戦でした。

結果は、ショートの倉本選手のエラーがあり初回に先制点を許してしまったり、

その後も山田選手のホームランを浴びるなど、4失点(自責点2)してしまい

5回で降板しました。

誰しも惧れを抱くプロ初登板で、味方のエラー含めてでの5回4失点の自責2ですので、

ほぼQSも達成していますし、ドラ1の新人の初登板としてはまずまずの結果だったの

ではないでしょうか?

良い球を投げていましたので、早い段階で結果は付いてきそうですね(^^ゞ

濱口投手の年俸や彼女はいる?

今年のドラフト一位濱口投手の年俸は、契約金9000万円、

推定年俸1500万円です。

彼女の情報ですが、調べてみたところ一切そういう情報は見つかりませんでした。

高校大学と野球漬けの生活をしてきたでしょうし、ルーキーで開幕一軍を

勝ち取ったばかりですので、今は野球に専心しているところでしょうね。

あの球界のレジェンドが濱口投手を大絶賛

球界のレジェンドとは、NPB史上初の50歳出場・登板を成し遂げた山本昌さんです。

山本さんは、あるインタビューで濱口投手に対してこう評価しました。

「この投手は本当に面白いですね!!投球フォームや体はまだまだ荒いですが、この荒々しさが非常にいいと思います。投げるボールには角度があって、縦のカーブも抜群ですね。そして、彼の代名詞と言っていい”チェンジアップ”は「おかしいんじゃないか?」と思うくらい落差がありますね(笑)評判では「大学ナンバーワン左腕」といわれれているそうですが、彼がプロでどうなっていくのか成長が楽しみです。難点を挙げるのであれば、立ち上がりが課題だと思いますが、こんなにも特徴がある投手はなかなかいません。プロの世界で経験を積んでいけば、将来素晴らしい投手になるに間違いなしです。」
出典:https://news.goo.ne.jp/article/phpbiz/bizskills/phpbiz-20150330224245008.html

実働29年のレジェンド山本昌さんが太鼓判を押しているので、今後ブレイクしていく

可能性もかなり高いのではないでしょうか?

2017年セリーグ新人王は狙える?

筆者の予想をはるかに超えた活躍を見せ、

2017年のセリーグ新人王も見えてきました。

8/4時点で14登板、6勝4敗、86奪三振、

自責点28、防御率3.27となかなかの成績を

収めています。

現在ベイスターズも好調ですので、大きな怪我が

無く順調に成績を納め、最終的に二桁に乗せれば

間違いなく新人王確定でしょう!

新人王争いのライバル中日京田選手の存在が

不気味ではありますが・・・。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?ぜひ新人賞の受賞候補に名前が挙がるほどの

成績を残していただいて、横浜DeNAベイスターズのリーグ優勝・日本一に

貢献していただきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。