どうもこんにちは、たかパパです。
今回は2017年クライマックスシリーズの
セリーグについて、出場チーム、
優勝チームを予想したいと思います。
広島と阪神は順位に変動はなさそうですが
巨人と横浜がとても面白い展開ですね。
クライマックスシリーズは一体どのチームが
現れるのか。
その辺りも検証してみたいと思います。
目次
2017セリーグ クライマックスシリーズ日程
出展元:http://proyakyu.net/central
まず、クライマックスシリーズの日程ですが
パリーグ、セリーグともに10/14に開催です。
下記に詳細日程を載せておきます。
10/14(土)CSファーストステージ(2位 対 3位)
10/15(日)CSファーストステージ(2位 対 3位)
10/16(月)CSファーストステージ(2位 対 3位)
10/17(火)(予備日)
ファイナルステージの日程は下記の通りです。
10/18(水)CSファイナルステージ(1位 対 ファーストステージ勝者)
10/19(木)CSファイナルステージ(1位 対 ファーストステージ勝者)
10/20(金)CSファイナルステージ(1位 対 ファーストステージ勝者)
10/21(土)CSファイナルステージ(1位 対 ファーストステージ勝者)
10/22(日)CSファイナルステージ(1位 対 ファーストステージ勝者)
10/23(月)CSファイナルステージ(1位 対 ファーストステージ勝者)
10/24(火)(予備日)
10/25(水)(予備日)
2017年のクライマックスシリーズの日程や
チケットの発売日、購入方法などは
こちらで詳しく書いています。
2017クライマックスシリーズ 出場チーム予想
セリーグのクライマックスシリーズに出場するのは
どこのチームか、検証してみたいと思います。
広島が9/15現在マジック1となっていますので
セリーグの優勝は広島で確定ですね。
1位 広島東洋カープ
9月15日現在でM1なのでこれは確定ですね。
今年の広島はほとんど不調がなく、
先発エースジョンソンが怪我で不在、
4番の鈴木誠也が離脱しながら戦力の厚さで
手堅く勝利をもぎ取っています。
中継ぎに不安を抱えつつもそれ以上に
野手が打つ攻撃力の高さが今年は去年以上に
際立ったシーズンでした。
2位 阪神タイガース
2位の阪神もほぼ確定でしょう。
9月15日現在で3位巨人とのゲーム差は
5.5となっています。
阪神は巨人戦を多く残していますが
巨人が阪神戦全てを取らない限りは
2位阪神は安泰ではないでしょうか。
今年の阪神はFAで糸井選手を獲得して
打線が一気に厚みを増しましたし
中谷選手や大山選手といった大砲が
すくすく育ち育成は順調。
さらに中継ぎ陣も盤石で接戦をモノにして
金本阪神は2年目でかなりの成果でした。
この勢いはクライマックスシリーズでも
何かを起こしてくれそうですね。
3位 読売ジャイアンツ
巨人と横浜とどちらか迷いましたが
横浜は先発や中継ぎが不安を感じる
ことが度々あり、 さらに残りのカードで
阪神戦や巨人戦を多く残しています。
苦手阪神や先発3本柱の巨人に勝ち越して
3位をもぎ取るのは少し困難かなと。
巨人は盤石の先発の三本柱である
菅野、田口、マイコラスに加えて、
ルーキーの畠が現れたことでかなり
先発は頼れる陣容。
さらに打線も活発で、このまま3位を
キープしてクライマックスシリーズに
乗り込んでくるように思います。
一つ不安なのは坂本選手の復活がいつか。
クライマックスシリーズまでには復調して
もらいたいところ。
今年の巨人は育成も視野に入れた戦いを
序盤はしていたものの大型連敗を喫すなど
ズタボロ。
途中から村田選手とマギー選手の併用という
強硬手段で打線に厚みを持たせて巻き返して
9月には3位に順位を上げました。
常勝軍団の底力を感じさせるペナントレース
でしたね。
※9/30追記しました。
今日の試合の大敗でジャイアンツの
CS進出はほぼ絶望的ですね・・・。
3位チームが確定したら改めて記事は
修正して書きなおしますね(^^ゞ
3位 横浜DeNAベイスターズ【加筆しました!】
巨人との激しいデッドヒートを制して横浜が
2年連続のAクラスを獲得。
普通にラミレス監督名将ですがな(^^ゞ
打撃陣は例年好調で、宮﨑選手の覚醒で
今年首位打者確定、筒香選手はWBC明けの
不調に苦しみましたが後半戦で復活。
ロペスはNPBでのキャリアハイを叩きだす
活躍で、他球団ファンとしては観ていて
梶谷宮﨑ロペス筒香の2~5番までは
超怖いです。。。
投手陣も今永投手は額面通りの活躍を見せ、
新外国人のウィーランドはまさに神外人。
新人濱口投手も現在9勝と勝ち頭になりました。
ただ、CSに向けて中継ぎ陣の酷使が気になる
ところですね。
ファーストステージ 阪神 vs 横浜 勝敗予想
ファーストステージは先に2勝したチームが
優勝チームと対戦することができます。
阪神と横浜それぞれの先発ローテーションを
予想してみます。
まずは阪神から。
1番手 秋山
2番手 メッセンジャー
3番手 能見
1番手は今季の勝ち頭秋山投手。
安定したピッチングを見せてくれるはず。
メッセンジャー投手はクライマックスシリーズ
には間に合うようですが、流石に2番手で
投げると予想。
この二枚看板で横浜を撃破したいところ。
仮に3戦目までいくなら能見投手がいいと
思います。
能見投手は5回まではゲームを作れますから
そこからは自慢の中継ぎで継投。
前のメッセンジャー投手や秋山投手は長い
イニングを投げられるので最低7回まで
投げてくれれば中継ぎはそこまで使いません
から第3戦でつぎ込めるのではないでしょうか。
続いて横浜。
1番手 今永
2番手 ウィーランド
3番手 濱口
広島との相性を考えると今永投手は温存
したいところですが、ラミレス監督は
CS勝ち抜けを宣言していますので、現状で
勝ち抜けられる布陣を予想。
ただ今季は対阪神は10勝14敗と大幅に
負け越しているのが気になるところ。
先発3枚の対阪神戦の成績が
今永 2勝2敗
ウィーランド 2勝1敗
濱口 2勝1分け
と結構勝ち越してます。
ただ、先発陣が最低でも6回くらいまで
試合を作らないと中継ぎ陣が疲弊して
崩壊気味なので苦しいところです。
阪神はシーズン最終戦に向けて上手く
調整してきている感もありますし、
巨人に引導を渡してチームのムードも
良いでしょう。
ファーストステージは阪神の勝ち抜けを
予想します。
ファイナルステージ 広島 vs 阪神 勝敗予想【加筆訂正中】
阪神が上がってくると予想して、広島と阪神
どちらが勝つのか予想したいと思います。
まずは2チームの先発ローテーションを予想。
まずは広島
1番手 ジョンソン
2番手 野村
3番手 薮田
4番手 岡田
5番手 大瀬良
6番手 中村
広島は良い投手を順々に並べたという感じ。
第6戦までもつれ込むと
広島は怖いので最悪ジョンソンが中4日で
入る可能性もあるのかなとも思います。
実績のあるジョンソン投手と野村投手を
先に投げさせて今年ブレイクした薮田、
岡田投手などの若手をその後で使うと
予想します。
今年の広島はとにかく攻撃力が高いので
阪神の裏ローテがどこまで凌げるのか?
続いて阪神。
1番手 岩貞
2番手 小野?
3番手 秋山
4番手 メッセンジャー
5番手 能見
6番手 秋山?
やはり裏ローテで広島に挑むのは苦しいですね。
表ローテに回る前にファイナルステージが
終わっている可能性も・・・。
藤浪が本調子ならもっとやりくりが楽なのに・・・
まぁしかし広島の打線はやはり強いなぁ、
という印象。
下位打線も得点源となるのは恐ろしいですね。
広島対阪神の勝負は大方、
広島の方に軍配があるような気がします。
過去の試合結果を見ても今季は広島が阪神を
カモにしていますし、広島は気持ち的に
かなり戦いやすいのではないでしょうか。
クライマックスシリーズ・日本シリーズ関連記事はこちら
まとめ
今回は2017セリーグ、クライマックスシリーズの
予想、考察でした。
ペナントレースも残り僅かでクライマックス
シリーズがかなり意識される時期に入りました。
今回はあくまで予想ですから
実際はすごいドラマが待ってるかもしれません。
その日までとても待ち遠しいですね。
では、以上で終わります!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!