どうもこんにちは、たかパパです!
今回は横浜DeNAベイスターズに入団した
ネフタリ・ソト選手についてお話したいと
思います。
ソト選手はプエルトリコ出身の選手ですが
テスト入団した選手で
助っ人にしては異色の入団。
しかし、力のある選手で期待できそうな選手。
そんなソト選手について考察に入りたいと
思います。
ネフタリ・ソト選手の経歴、プロフィール
出展元:http://www.baystars.co.jp/news/2017/11/1110_03.php
生年月日 1989年2月28日
出身 プエルトリコ
身長・体重 185cm/97kg
右投/右打
出身校 マリスタ・デ・グアイナボ高
経歴
レッズ傘下マイナー(07~12年)
レッズ/レッズ傘下マイナー(13年~14年)
ホワイトソックス傘下マイナー(15年)
ナショナルズ傘下マイナー(16年~17年)
横浜DeNAベイスターズ(18年)
2007年にレッズ傘下のマイナーに入団して、
2013年にメジャーデビューを果たしました。
しかしメジャーでは全く結果が出ずに
しばらくの間、マイナー暮らしを余儀なくされました。
2017年はナショナルズ傘下の2Aと3Aでプレー。
135試合に出場して打率311、24本塁打、
82打点という成績を残しています。
基本的にはファーストやサードを守り、
時折レフトも守っていますが内野と比べて
外野は守備は脆くおざなりですから基本は
内野選手です。
プエルトリコWLの公式アカウントがネフタリ・ソトがDeNA入団をフライング?で発表してるけど信じて良いのかな pic.twitter.com/v52Tfdz3o1
— 世界の野球 (@sekainoyakyu) 2017年11月9日
今年テスト生として来日して、テストを
経て入団が決まった模様ですね。
ソト選手のメジャー・マイナー成績は?日本で通用する?
ソト選手のメジャー通算では、
34試合、打率.071、0本塁打、1打点
という散々な成績で、メジャーでは全く
通用しませんでしたが、マイナー通算では
11シーズンで
1103試合、打率.278、143本塁打、607打点と
なかなかの好成績をおさめています。
メジャーで内野選手の場合はかなり成績を
残さないと厳しいですが、日本でなら
バッティングが良ければ開花するかもしれません。
しかしながら横浜はファースト、サード、レフトは
ロペス選手、宮崎選手、筒香選手で埋まっています。
シリアコ選手と契約を切って獲得しましたが、
おそらくロペス選手のスペアとなりそう。
1年契約で年俸3500万で獲得したソト選手が
1軍に出ることがあるとすればスタメンが
不振に陥った時の穴埋めの時となりそうです。
ただ、ロペス選手のバックアップ要員と
してある程度計算できる選手が居ると
良いかもしれませんね。
動画を貼っておきますね。
スラッとした長身で、西武のメヒア選手の
ようなイメージのあるバッターです。
マイナーでの成績と、このフォームを見る限り
日本野球にも適応してきそうな感じはしますね。
※追記しました!
練習試合でも素晴らしい守備を見せ、紅白戦
でもホームランを2発放ち、横浜ファンの間
からは「当たり!!」と騒がれ始めています。
ソト2打席連発😂😂😂 pic.twitter.com/TM5QCkvXxl
— チャー (@cha_DeNA) 2018年2月12日
まぁ去年のシリアコの件もありましたので
長い目で見ましょう(笑)
まとめ
今回はソト選手についてのお話でした。
テスト入団と珍しい助っ人ですが
1軍で出場する際には応援したいですね。
では、今回は以上でお話を終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!