どうもこんにちは、たかパパです。
球春突入まであとわずかで、キャンプ情報に
心躍らせる野球ファンも多いと思います。
冬季オリンピックのニュース一色で例年より
プロ野球情報少ないですが・・・。
今回は2018年度のパリーグの首位打者予想を
してみようと思います。
まだ調整段階で少し早いですが、あくまでも
筆者の主観で書かせていただきます!
昨年は西武秋山選手が首位打者を獲得。
秋山選手は2015年に打率.359を残しながら
ソフトバンクの柳田選手にそれを超える
打率.363でタイトル持っていかれるという
悔しい思いをして、昨年リベンジを果たした
ところですが、秋山選手いわく
「もっと高いレベルで首位打者のタイトルを
獲得したい」とコメントしています。
まだまだ首位打者に対しての熱い気持ちは
冷めやらぬといったところでこの秋山選手が
本命と見ていいでしょうがパリーグには他にも
期待の選手が沢山います。
その中で期待値含め五人選出いたしましたので
ご紹介していきたいと思います!
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本命 西武・秋山翔吾
生年月日 1988年4月16日
身長・体重 184cm/85kg
投打 右投/左打
八戸大学⇒2010年西武ドラフト3位
2017年成績
143試合、打率.322、25本塁打、89打点、16盗塁
まずは大本命である秋山選手。
昨年は見事首位打者のタイトルを獲得しました。
本塁打の数も増えており
バッティングに磨きがかかっています。
フォームはスイング後も少し後ろに体重が残るような
バッティングで引きつけて打つスタイル。
それが率を残すことに繋がっており、
非常にバッティングに安定感があります。
2015年は神がかり的な活躍でした。
143試合、打率.359、14本塁打、62打点、18盗塁
プロ野球新記録となる216安打を放っており、
マートン選手の214安打を塗り替える素晴らしい成績。
打率も.359と首位打者かと思いきや
ソフトバンクの柳田選手が掻っ攫っていってしまいました。
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本命 ソフトバンク・柳田悠岐
生年月日 1988年10月9日
身長・体重 188cm/93kg
投打 右投/左打
広島経済大学⇒2010年ソフトバンクドラフト2位
2017年成績
130試合、打率.310、31本塁打、99打点、14盗塁
いっときは三冠王も照準に合わせていましたが
怪我の為戦線離脱してしまいました。
神がかり的だったのが2015年
セリーグの山田選手と共に
トリプルスリーを成し遂げたシーズンです。
2015年成績がこちら。
138試合、打率.363、34本塁打、99打点、32盗塁
全ての数字が高水準で
打率に関して言えば強打者でこれだけ高いと恐ろしい。
打率.359を残した秋山選手を超えて堂々の首位打者に
輝いた柳田選手。
2015〜2017年、3年連続となる最高出塁のタイトルを
獲得しており秋山選手と並んで本命です。
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対抗 日ハム・西川遥輝
生年月日 1992年4月16日
身長・体重 179cm/76kg
投打 右投/左打
智弁和歌山高校⇒2010日ハムドラフト2位
2017年成績
138試合、打率.296、9本塁打、44打点、44盗塁
日本ハムの一番打者として活躍。
俊足巧打がウリで2014・2017年に盗塁王を獲得。
クセのないバッティングとシェアな打撃で対抗馬に
選出させてもらいました。
2017最高出塁率.378
2016最高出塁率.405
塁に出る確率も高く
非常に率を残せる選手なので期待を込めました!
規定未到達ながら昨季4割を記録した同僚の
近藤健介選手も考えましたが、怪我がありそう。。。
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対抗 ロッテ・角中勝也
生年月日 1987年5月27日
身長・体重 180cm/85kg
投打 右投/左打
日本航空石川高校⇒高知ファイティングドッグス
⇒2006年大・社ドラフト7巡目
2017年成績
110試合、打率.269、8本塁打、44打点
昨年は調子を落としてしまいましたが
復活すれば十分狙える位置にいると思います。
2016年は首位打者と最多安打の二冠に輝いており
足をほとんど動かさない独特なバッティングは
高いコンスタント力を持っているので今年は
復活してタイトル奪取してもらいたいですね。
大穴 楽天・茂木栄五郎
生年月日 1994年2月14日
身長・体重 171cm/75kg
投打 右投/左打
早稲田大学⇒2015年楽天ドラフト3位
2017年成績
103試合、打率296、17本塁打、47打点、3盗塁
2016年成績
117試合、打率278、7本塁打、40打点、11盗塁
大穴として今年3年目のシーズンを迎える
楽天茂木選手に注目してみました。
2年目の飛躍としてホームランの数が10本増えました。
1年目のバッティングでは体が外側に流れていましたが
2年目からインコースに投げられても腰が引けず
しっかりボールを捉えています。
逆方向に強いボールが打てるようになったので
かなり手強い選手になった印象。
3年目でさらなる飛躍があれば大化けし、
初タイトルも夢ではないかもしれません。
期待を込めて大穴で選出させてもらいました!
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まとめ
今回はパリーグの首位打者予想でした。
パリーグの選手はかなりバッティングが活き活きしており、
とくに本命に挙げた秋山選手と柳田選手は
規格外の安打製造機。
白熱した戦いが見られると思うと胸が熱くなりますね。
この本命二人に他の選手がどんな意外性を見せて
くれるのか非常に楽しみです。
普通に考えるとソフトバンク内川選手や
日ハム近藤選手あたりも絡んできそうです。
では、今回は以上で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!