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松本航(日本体育大学)2018ドラフト候補のスカウト評価、球種球速 家族や彼女についても

どうもこんにちは、たかパパです。

仕事にせよ学問にせよ同じ組織に競争相手がいると、
とても刺激になり自分も頑張ろうとモチベーションが向上し、
良い成績、良い仕事ができるということは多くの方が
経験したことがあると思います。

今回紹介する日体大の松本航投手はまさにその典型で、
同じチーム内に東妻雄輔投手という親友として、
ライバルとして日体大を引っ張っています。

そんな今年秋のドラフト候補の一人である
日体大の松本航投手について触れていきたいと
思います。

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松本航投手のプロフィール


出典元:http://www.japan-baseball.jp/jp/profile/201704007.html

生年月日 1996年11月28日生まれ
投打 右投右打
身長・体重 176cm・83kg
出身 兵庫県朝来市出身
経歴 梁瀬小学校→梁瀬中学校→明石商業→日本体育大学

小学校2年生から梁瀬少年野球クラブで内野手として
野球を始めました。
最初は近所のお兄さんに勧められて始めたそうです。

中学時代から投手で軟式野球部に入部。
明石商業時代には2年夏からエースとなり、
2年夏、2年秋、33年夏と兵庫大会の8強入りの
原動力となりました。

高校時代から147km/hのストレートを軸に
「近畿No.1左腕」の称号を手に入れ、プロの
スカウトから注目されるようになりました。

日体大に入ってからは春のリーグ戦から試合
に登板。2年春には6勝を挙げ、最高殊勲選手、
最優秀投手に輝きます。

3年春までに通算22勝をあげ、2017年の
日米大学野球選手権に出場後、ユニバーシアードにも
選出され、連覇に大きく貢献しました。

大学時代の活躍はタイプの異なるライバルの
存在がありました。

松本投手は145km/hの速球を軸にカットボール、
カーブ、スプリット、ツーシームなどの多彩な
変化球で打者を惑わすピッチングをするタイプ。

対照的に同じ大学のライバルである東妻雄輔投手は
力でねじ伏せるタイプでした。

お互いに友であり、ライバルとして認めあい、
大きな刺激となり、2017年秋の明治神宮大会を
制する原動力となりました。

球種・球速とスカウト評価

本人も自負しているのが伸びのあるストレート。
そのストレートを軸に多彩な変化球で打者を
手玉に取っていくタイプで、力で押しつつも
技巧派的な感じの印象を受けます。

非常に躍動感のあるピッチングフォームからの
速球と変化球のキレは大変鋭いものがあります。

ブルペンでの練習ではありますが、こちらをご覧いただくと球筋がよくわかります。

時折、抜いた玉を投げているのはチェンジアップかなと思うのですが、タイミング取りづらそうな感じがします。やはり球筋を見ると変化球も相当キレてますね。ストレートも結構力があると思います。

スカウトからの評価は即戦力を期待する声が多く聞かれます。

楽天・長島スカウト部長は「即戦力のピッチャーという評価」
引用元:https://www.dairy.co.jp/baseball/2018/04/09/0011146858.shtml

中日の中田宗男アマスカウトディレクターは「1年目から2桁勝てるかどうかという目で見ている。制球力が良くなれば1位候補」と高評価。
引用元:https://wwwsponichi.co.jp/baseball/news/2018/04/09/kiji/20180408s00001089315000c.shtml

先程の動画で紹介したとおり、独特のフォームをしていて、非常に手元が見えにくいので、球の出処がつかみにくく、タイミングが取りにくいんでしょうね。
このキレの良い変化球が投げられる大きな要因と思われるのは、指の関節の柔らかさです。とにかく人差し指と中指が柔らかくて、親指まで届くそうです。

筋肉も柔らかく肩や肘も痛くなったことがないとか…。
怪我にもかなり強いんでしょう。

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家族や彼女について

家族や彼女に関する情報はありませんでした。
気になるところではあります。

ただ、東妻投手との2枚看板で日体大を支えてきたのですが、
その際には恩師である古城隆利監督の強いサポートがありました。
古城監督は松本投手を37年ぶりの投手兼キャプテンに任命しました。
2人で支え合い首都一部リーグ秋の連覇を目指してチームを引っ張っています。
2人共将来はプロを志望しています。さらなるレベルアップを目指して、
将来のプロでの活躍を期待しています。


引用元:http://column.sp.baseball.findfreinds.jp/?pid=dolumn_detail&id=097-20180111-12

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今年の大学のドラフト候補は東都大学の
三羽烏も含めて逸材揃いですね。

果たしてどれだけの人材が秋のドラフトで
プロの扉を叩くのか楽しみですね!

最後まで読んで頂き有難うございました。

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