みなさんこんにちは、たかパパです。
昨シーズンにルーキーながら、中継ぎで53試合に
登板したロッテの有吉優樹選手をご紹介したいと
思います。
有吉選手は、プロに入る直前までに営業職で
働いていた苦労人です。
また、同じ苗字の芸能人の有吉弘行さんとの
関係などをご紹介していきたいと思います。
有吉優樹選手 経歴・年棒は
名前 有吉優樹(ありよし・ゆうき)
出身 千葉県大網白里市
生年月日 1991年3月12日
身長・体重 178cm・87kg
投打 右投右打
ポジション 投手
2016年ドラフト5位 契約金4000万円・年俸1000万円
出身 千葉県立東金高等学校⇒東京情報大学⇒九州三菱自動車
2年目の年棒は2,800万円(推定)です。
それでは経歴を追ってみましょう。
有吉選手は、千葉県大網白里市出身です。高校は東金高校ですが、高校時代はあまり有名ではなかったみたいですが、その能力が開花したのが大学進学後でした。
大学は、同じく千葉県にある東京情報大学。県内では1部常連の強豪で、有吉選手含めて4名のプロ野球選手を選出しています。
有吉選手は4年生の時に最多勝、最多奪三振のタイトルを獲得しています。
その後、九州三菱自動車に就職しました。
3年目には補強選手として招集され、都市対抗にも出場しています。
彼をプロ野球選手にまで育てたのにはある恩師の存在があります。それは南海ホークスや福岡ダイエーホークスで通算100勝を挙げた元エースの山内孝徳氏です。
その山内氏が九州三菱自動車のコーチとしていました。武田翔太や千賀滉選手を育てた山内氏の手腕で高校まで無名だった有吉選手をプロに入れたと言っても過言ではありません。
練習中は、営業マンであるため電話の対応もしていたそうです。そんな苦労人の有吉選手が、
1年目からフル稼働したのには恩師も喜んでいることでしょう。
選手としての特徴は、打って取らせる技巧派右腕です。
ゆったりとしたフォームから、ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップなどを投げます。最高球速は149キロです。
1年目はリリーフで53試合に出場し、2勝を挙げる活躍でした。(16ホールド)
防御率も2.87と安定したピッチングを年間通してできました。
そして、今期は5月からは先発転向しました。
その先発でも好投が続いています。
家族や彼女は
有吉選手は、昨年12月31日に同じく千葉県出身の女性とご結婚されました。
子供さんはまだのようです。
また、妹さんが可愛いとのネットの評判です。高校時代に地元のzozoマリンスタジアムでビールの売り子としてアルバイトをしていたみたいです。
まさかお兄さんがそのスタジアムでプロ野球選手として活躍するとは思っていなかったことでしょう。
有吉弘行さんとの関係は
有吉選手は、芸能人んお有吉弘行氏とは血縁関係はないみです。
しかし、有吉弘行さんがツィッターで、こうつぶやいています。
広島が血液に染み込んでいるカープファンですが、同姓という特殊事情でロッテの有吉投手も応援しています。
何卒お身体ご自愛ください。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) April 28, 2018
有吉弘行さんと言えば、ツィッターのフォロワー数は700万人。
つまり有吉選手が活躍して有吉弘行さんにつぶやいてもらうと、700万人に知れ渡ることになります。本人もやる気が違うことでしょう。なんせ成績が700万人に一度に知れ渡りますからね。
そんな縁もあり、有吉選手の登場局は、猿岩石の「白い雲のように」を採用しています。
まとめ
5月からは先発に転向しても、いい成績を残しています。
このままローテーション入りをすれば二桁勝利も視野に入ります。
地元出身の選手が活躍するのは盛り上がりが違います。
またロッテは球界一とも言われる応援が魅力です。
しかも何と言っても有吉弘行さんがファンとして応援してくれます。
今後の活躍にいっそう期待しましょう。
最後まで記事を読んで頂き有難うございました。