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山村崇嘉(東海大相模)天才2年生の特徴や評価、通算本塁打は?家族についても!

どうもこんにちは、たかパパです!

今回紹介するのは、2年生で名門東海大相模の4番に座る山村崇嘉選手です。

中学時代は投打の二刀流でU-15侍ジャパン日本代表に選ばれた逸材。
名門東海大相模でも1年秋から4番を打ち、高校野球ファンの熱い視線を集めています。
まだ甲子園の土を踏んではいませんが、出場すればさらなるブレイクは必至の超大物2年生なんです。
そんな山村選手についてお話したいと思います。

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山村崇嘉(やまむら・たかよし)選手のプロフィール

生年月日  2002年9月28日(16歳)
所属    東海大相模高校(神奈川県)2年
身長・体重 179cm/82kg
投打    右投/左打
ポジション ファースト/ピッチャー

山村選手は小学生から中学生にかけて、武蔵府中リトル、武蔵府中シニアに所属し、リトル時代は投打の大黒柱として全国大会で優勝しています。
シニアに移っても、140km近いストレートと切れ味鋭いスライダーを武器にエースとして活躍、世代ナンバーワン右腕、将来のドラフト候補と注目を集め、打撃面でも非凡なセンスを発揮しました。
中学3年時にはMCYSA全米選手権大会日本代表とU-15アジアチャレンジマッチ日本代表に選出されています。
U-15アジアチャレンジマッチでは投打に活躍し、日本の優勝に大きく貢献しました。

山村選手を一躍有名にしたのは、2017年5月に放送されたTBS「ピラミッド・ダービー」です。
「中学生チームvs元プロ野球選手3イニングの勝負」という企画に出演し、元プロ野球選手を相手に0点に抑えました。
特に元西武のG.G.佐藤を外角ストレートで見逃し三振にしとめたピッチングは圧巻でした。
こうして山村選手は、天才中学生として大きな話題を集めたのです。

こうした輝かしい球歴を持つ山村選手は、東海大相模高校に進学します。
甲子園常連の20校以上からスカウトがあったそうですが、校東海大相模の付属中に通っていたこともあり、ずっとあの縦縞のユニフォームに憧れていたようです。

引用元:https://www.hb-nippon.com/player/16095/gallery/photo/1

山村選手の特徴や評価は?

山村選手は1年の夏には早くもベンチ入りを果たし、マウンドにも立ちました。
秋季大会からはファーストを守り、4番を務めています。

東海大相模は全国でも指折りの強豪校です。
それだけに、中学時代に輝かしい実績を残した選手たちが全国各地から集まってきます。
その選手層の厚さは全国屈指とも言われており、その中で1年から4番を任されているのですから、山村選手がいかに凄い選手か理解できると思います。
東海大相模は投手陣も充実しているので、今のところ打者に専念しているようですね。
投手としての魅力も大きいだけに、少しもったいないような気もしますが。

さて、山村選手の打撃ですが、腰の据わった安定感のある構えから、鋭い腰の回転で左右に長打を放つのが持ち味です。
実際の映像を見ましたが、足の上げ方も小さく、バットもスムーズに出ています。
余分な動きや変なクセが見当たらないので、どんな投手にもタイミングが合わせやすいフォームだという印象です。
高校1年秋の時点での完成度は、2018年に高卒ドラフト1位でプロ入りした藤原、根尾、小園選手と遜色がないという声もあるほど、打者として高く評価されているようです。
もちろん、2020年の有力なドラフト候補でもあり、さらなる伸びしろに期待が集まっています。

山村選手自身は打者として活躍したい気持ちが強いようで、憧れはDeNAの主砲・筒香嘉智選手。
筒香選手の広角に強い打球を打てるフォームを参考にしているそうです。

1年生の冬には毎日1200スイングを日課にして、打撃の強化に励んできました。
2年生の4月までの通算本塁打30本に達しており、冬の練習の成果が現れたのか、そのペースはぐんぐん上がっています。
清宮選手の高校通算111本塁打にどこまで近づくかを楽しみにしている高校野球ファンも多いそうです。

東海大相模には、同じ2年生にこれまた注目のスラッガー、西川僚祐選手がいます。
互いに負けたくない気持ちは強いでしょうし、切磋琢磨することでさらなる成長が期待できますね。

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気になる山村選手の家族や彼女の情報は?

いろいろ調べましたが、山村選手の家族についての情報は見当たりませんでした。
中学時代に「ピラミッド・ダービー」に出演した際には、スタンドで祖父母が山村選手に声援を送っていました。
甲子園のスタンドから、自慢の孫に声援を送ることを願っていると思います。

彼女の情報も見つかりませんでした。
今は野球一筋ということでしょうね。

ただ、笑顔がかわいいという声も多く、今後の活躍次第では女性人気も高まっていきそうです。

まとめ

いかがでしたか?

東海大相模は春季関東大会で優勝し、夏の神奈川大会でも本命視されています。
しかし、神奈川にはセンバツに出場した横浜や桐蔭学園などの強豪がひしめいていて、東海大相模といえども厳しい戦いが待っています。
高校ナンバーワン左腕の横浜・及川選手との対決もありそうです。

そんな日本有数の激戦区を勝ち抜くには、山村選手の力は必要不可欠だと思います。
果たして山村選手は甲子園でその天才ぶりを発揮できるのか?
今から夏が待ち遠しいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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