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清宮幸太郎(早稲田実)通算本塁打記録やドラフト競合球団数を予想!阪神ファンで父も凄い!

こんにちはたかパパです。

春の選抜高校野球も盛り上がっていますね!

今大会で最も注目されているのが早稲田実業の清宮幸太郎

あることは間違いないでしょう。

今日の第一試合からの登場ですので、観客や視聴者の反応が

凄そうですね。

1年生の時に甲子園で旋風を巻き起こして注目されましたが、

チーム事情もあって2年生時は甲子園に出場できず、3年生の

春にようやく満を持してのセンバツ出場ですので、清宮君も

気合いが入っていると思いますし、世間の注目度もまったく

違うでしょうね。

↓西の大砲として話題の安田尚憲(履正社)の記事はこちら↓

安田尚憲(履正社)打撃スタイルと高校通算本塁打とドラフト先は?千葉ロッテが外れ一位獲得!
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清宮幸太郎 経歴・プロフィール


出展元:http://matomame.jp/user/yonepo665/e8f6558dbd563cf02b38

清宮幸太郎選手は1999年5月25日生まれの現在17歳(2017年3月現在)

父はラグビー界の至宝と呼ばれたヤマハ発動機の清宮克幸監督です。

清宮選手が野球を始めたきっかけは小学校1年生の2006年夏の甲子園で、

現日ハムの斎藤佑樹投手がハンカチ王子として大フィーバーを巻き起こし、

優勝大本命と言われた駒大苫小牧の田中将大投手の決勝再試合を球場で観戦し、

その試合に少年だった清宮選手の心は大きく揺さぶられたそうです。

そこから清宮選手は野球一本に絞り、早稲田実業のユニフォームを着て

甲子園に出場し日本一になることを夢見て練習に励んだそう。

そしてリトルリーグで清宮幸太郎選手が入団したチームが東京北砂リトル。

東京北砂リトルは世界選手権にも出場し優勝するなど実績と実力を備えた

チームで、そこで清宮選手がだした実績は、通算132本塁打を記録!

中学1年だった2012年にはアメリカで開催されたリトルリーグ世界選手権に

エースで4番として優勝を遂げます。

5試合通算12打数8安打で打率・667、3本塁打という脅威の記録!

投手としても2試合2勝0敗15奪三振。

大会では94メートルもの大ホームランを放って現地解説者から

「ジャパニーズ・ベーブルース!」と呼ばれました。

動画がありましたので貼ってみます。13歳でこの打球は凄い!

もうすでに体格からして周りの子供たちと比較にならないですよね。

スイングスピードもずば抜けていて、中学時代には大学生の水準を超える

スピードを計測していて、高校のU-18日本代表に選ばれた際にナイキが

計測したところ同年代でNo1でした。

満を持して進学した1年夏に甲子園に出場。

5試合で打率.474、2本塁打、8打点と圧倒的な存在感を残し、清宮フィーバーを

巻き起こしましたが、2年生時は地区予選で敗退してしまいます。

まだ10代なのにとても落ち着いている印象がある清宮選手ですが、ネット上では

「生意気」という意見が散見されます。

「高いレベルの環境でやって行かなければいけない人間だと思っている」

「夏の大会ではホームランは1試合1本は打ちたい」

「将来はメジャーでホームラン王をとりたい」

などなど、清宮選手自身がきちんと考えて将来へ向けた自分への課題と

意識の高さを思わせる発言の数々だと思いますが、やはりマイナスに

取られてしまうんでしょうか?

清宮幸太郎 父の影響で阪神ファン?

清宮選手の父は清宮克幸さんといい、元ラグビー日本代表選手でした。

選手時代の実績も素晴らしく、高校日本代表の主将を務め、早稲田大学進学後は

2年時には日本選手権優勝、4年時には主将として全国大学選手権で優勝しています。

大学卒業後はサントリーに入社して中心選手として活躍して主将を務め、

全国社会人選手権や日本選手権優勝を果たすなど選手時代も素晴らしい

実績をおさめていますが、引退後は指導者のみちに進み、早稲田大学の

監督としても3度の全国大学選手権優勝に導き、その後サントリーや

ヤマハの監督にも就任し、それぞれマイクロソフトカップ、日本選手権優勝に

導いています。まさに現ラグビー界のレジェンドと言うべき存在です。

そんな父の克幸さんは熱心な阪神ファンで、その影響からか清宮選手も

子供のころから熱心な阪神ファンだったそうです。

清宮幸太郎 高校通算本塁打記録を予想!

清宮選手の現在の高校通算本塁打数は2017年3月23日時点で79本です。

高校入学直後からホームランを量産している清宮選手ですが、高校進学当時から

木製バットでスイングスピードを上げる訓練を積んできていますので、

柔らかさと力強さが両立したバッティングフォームですよね。

3/23現在は79本ですが、その上の記録について調べてみたところ、

山本大貴 107本 神港学園-JR西日本
黒瀬健太 97本  初芝橋本-ソフトバンク
伊藤諒介 94本  神港学園-法大-大阪ガス
中田翔  87本  大阪桐蔭-日本ハム
大島裕行 86本  埼玉栄-西武
横川駿  85本  神港学園-立命館大-王子
鈴木健  83本  浦和学院-西武-ヤクルト
中村剛也 83本  大阪桐蔭-西武

こうやって見ると錚々たるメンバーが並びますね。

ちなみに神港学園のグラウンドはかなり狭いらしく、

識者の間では評価が低いようですね。

近年ではやはり中田翔選手がダントツ評価のようです。

現在79本の清宮選手は初戦敗退でもしない限りは

春のセンバツ中に80本の大台に乗せてくると思いますし、

夏の大会とその間の練習試合もありますので、大きな故障が

無い限りは中田翔選手の87本は超えてくると思いますし、

ブーストが掛かったら100本の大台も見えてきますね。

春から夏にかけての動向にも注目したいですね!!

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清宮幸太郎 ドラフト競合球団数は?本命は阪神?

そんな清宮選手ですが、2017年のドラフトでは間違いなく大きな目玉と

成ることは間違いありません。

大豊作と言われた2016年にドラフトと比較すると、大物が少ないと

言われていますので、必然的に10年に一人の逸材と言われる清宮選手へ

指名が集中することは必然でしょう。

これまでのドラフト1位の競合は8球団が競合したのは1990年の小池秀郎投手と、

1989年の野茂英雄投手。

高校生では現阪神の福留選手の7球団が最高となっています。

ドラフトでは逆指名の制度が無くなりましたし、清宮選手自身は阪神ファンを

公言していますし、父の清宮克幸さんの兼ね合いで阪神以外なら早稲田大学に

進学する道もあります。

仮に阪神に絞り込んで、事前に「阪神以外は進学」と明言しても

競合は避けられないところでしょうね。

筆者の予想は阪神、日ハム、スターの欲しい巨人・・・。

競合3球団といったところでしょうか?

野手に関してはプロの水には早く慣れた方が成長につながると

思いますので、大学で回り道せずにどこの球団に指名されても

高卒でプロ入りして欲しいなと思うのは筆者だけでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今速報を見ていると明徳義塾 vs. 早稲田実の試合は

6回終わって3対1ですか・・・。

このまま終わってしまうのか、残りの打席を期待したいと思います。

最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました!!