みなさんこんにちは、たかパパです。
春に開催された第90回選抜では石川県の
強豪校星稜高校が準々決勝まで進み、
シーソーゲームの末に三重に敗れたものの、
キャプテンでエースの竹谷君、2年生の怪物
奥川投手など、夏へとつながる期待が持てる
戦いぶりでした。
そんな星稜に、キラ星の如きスーパー一年生
たちが入学しています。
星稜中で軟式全国制覇を成し遂げた
投手の萩原吟哉君、捕手の内山壮真君。
そして松井秀喜氏と同じ根上中でエース、
U-15の守護神を務めて、萩原君、内山君と
ともにアジアを制した寺西君。
仮にだが豪腕・寺西成騎(3年・根上)が王者・星稜に進学したら史上最強世代到来は確実だろう。U15日本代表の荻原吟哉&内山壮真(3年・星稜)に加え、高田竜聖(3年・兼六)も既定路線。全中優勝の奥川恭伸&山瀬慎之介(1年・宇ノ気)や全軟優勝の寺沢孝多&有松和輝(1年・星稜)も控える。 pic.twitter.com/J3yZLwEVla
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2017年9月22日
このスーパー一年生たちと現在のチームが
融合した2019年度に星稜が全国を席巻する
日も近いかも知れません。
そんな3人のうち、内山君は既にショートの
レギュラーを掴んでいます。
そんな内山君について色々とふれていきたい
と思います。
内山壮真君 経歴プロフィール
出典元:http://www.japan-baseball.jp/jp/profile/201707010.html
生年月日 2002年6月30日生まれ
身長/体重 172cm/70kg
投打 右投右打
富山県・宮川小3年で、滑川東部スポーツ
少年団野球部で野球を開始。
星陵中入学後、1年生からレギュラーを奪取。
2016年夏、2017春に全日本少年軟式大会で
日本一に輝いています。
U15日本代表にも選ばれ、2017年BFA U-15
アジア選手権に出場。
本塁打王とベストナインに選出されました。
小学5年に本格的に野球に取り組むように
なるまでの間に全国空手道選手権で日本一に
輝いたのをはじめ、富山県大会では4度の
優勝をさらっていくなどまさに天性の
運動神経を持った少年でした。
その優れた運動センスを野球で開花させ、
甲子園優勝という目標に向かって星稜高校に
入学し、春季高校野球石川県大会で1番打者
として華々しいデビューを飾り、その目標に
向けての第一歩を踏み出したといってよいでしょう。
「星稜の超新星・内山が、いきなり輝きを放った。1回裏の高校初打席の初球。真ん中直球を力強く振り抜き、右前へ運んだ。「(1回表の)守備の時から緊張していたが、思い切ったスイングができた。初球から狙っていた」。15歳の笑顔がはじけた。」
引用元:https://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20180428-OHT1T50172.html
🍒 KNB📺『ミラスタ』PART1️⃣
🔥第9回 BFA U-15 アジア選手権🇯🇵
⚾️侍Jは15歳・内山壮真捕手(上市町)
🦋✨星稜中学校→星稜高校💥#滑川東部#宮川小学校#星稜中学校#星稜高校#内山壮真#BAFU15アジア選手権 pic.twitter.com/4rav9bRKrQ
— ぴょん吉 (@goodluck_1984) 2018年3月28日
あまり中学時代の映像は見つからなかったのですが、
内山くんがU15に選ばれたときのKNBで放送
されたものです。
バッティングフォームで軸が全くぶれていないので、
体重がしっかり打球に乗っかってパワフルな
バッティングになっています。
星稜高校に入り早くも頭角を!
星稜高校に入ってすぐの春季高校野球石川県大会で
早くもそのバッティングセンスが表舞台で
頭角を現します。
【春季石川県大会】星稜ルーキー内山2安打2打点!3年連続決勝進出https://t.co/F8pChTZztn#kokoyakyu #高校野球 #yakyu #野球
— 「報知高校野球」編集長日比野 (@HochiKokoyakyuH) 2018年5月6日
【春季石川県大会】星稜のスーパールーキー内山が高校初打点を含む3打点で8強進出に貢献https://t.co/yC2wcABQRD#kokoyakyu #高校野球 #yakyu #野球
— 「報知高校野球」編集長日比野 (@HochiKokoyakyuH) 2018年4月30日
【春季石川県大会】星稜・内山が衝撃デビュー!高校初打席で初球安打https://t.co/suBMyndgUD#kokoyakyu #高校野球 #yakyu #野球
— 「報知高校野球」編集長日比野 (@HochiKokoyakyuH) 2018年4月29日
なにしろ星稜高校には同世代にかなりの逸材が
多く見られ、146km/hの速球は投手・2年生の
奥川恭伸君、その幼馴染の山瀬慎之助(捕手)、
軟式の侍ジャパンU15で、石川県・根上中学校
出身の186センチ右腕・寺西成騎君など切磋琢磨
して成長しています。
そんなななかに内山君がショートとして入れば
もしかしたら2019年には星稜高校の全国制覇が
見られるかもしれませんね。
家族や彼女についても
色々と調べてみましたが、家族や彼女に
ついての情報はありませんでした。
まだ高校1年生ですし、情報がなくて当然
ですね。
そのあたり続報がありましたら追記して
いきたいと思います。
まとめ
石川県は高校野球のレベルが高く、
遊学館や日本航空石川、高岡商など
強豪のひしめく地域です。
そこで甲子園出場を目指して星稜高校に
入学した内山君。
軸のぶれない鋭いバッティングフォームで
中学時代から注目を浴び、高校入学後
すぐの春季大会で結果を残す大物ぶりを
発揮し、将来性が注目されます。
3年生にななったらドラフトの目玉になる
選手に成長することを期待しています。
最後までお読みいただき有難うございました。