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佐藤都志也(東洋大)2019ドラフト1位候補!イケメン捕手の特徴や成績や家族・彼女についても

みなさんこんにちは、たかパパです。

みなさんは野球漫画「MAJOR(メジャー)」は読んだことがありますか?
筆者は過去、読んでドはまりしたことがあります!!(笑)

引用元:https://www.mangazenkan.com/item/10514161.html

主人公の茂野吾郎の半生(リトルリーグ時代~メジャーリーグ、プロ野球時代)を描いた漫画になります。現役のプロ野球選手もこの漫画が好きな選手は少なくありません。

その茂野吾郎の友人でもあり永遠のライバルとして登場する選手が、佐藤寿也です。ポジションは捕手で、佐藤寿也なしではこの漫画は成立しないぐらいの主要キャラクターです。

引用元:https://news.baseball-license.com/2015/03/18/post-3917/

そしてリアルの世界にも、佐藤寿也顔負けのプロ注目の捕手・さとう としやが存在しています。

漢字は寿也と都志也で違いますが、今年のドラフトで上位指名されそうな雰囲気がビシビシと感じるキャッチャーです。間違いなく彼がドラフト指名された暁には、このMAJORの話は話題になりますから、今から漫画のほうもチェックしておいてくださいね。(笑)

それでは、今回はこの佐藤都志也選手を取り上げたいと思います。

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佐藤 都志也(さとう としや)のプロフィール

引用元:http://picdeer.com/tag/佐藤都志也

生年月日:1998年1月27日
出身地:福島県いわき市
身長:181cm
体重:83kg
投打:右投左打
ポジション:捕手(一塁、外野も守れる)
二塁送球:1.8秒台~2.0秒台
50メートル走:6.0秒
経歴:聖光学院(福島県)→東洋大学

聖光学院入学後、1年生の秋から捕手としてベンチ入りし、2年生の夏と3年生の夏に甲子園出場経験があります。

高校生でプロ志望届を提出したのですが、残念ながらドラフト指名がかからず、東洋大学に進学しました。

大学では、2年生春で首位打者を獲得。2年生春秋でベストナイン(一塁手)を獲得。4年生春で捕手としてベストナインを獲得しました。

国際大会の経験もあり、大学3年生の時には日本代表にも選出されております。

その後、東洋大のキャプテンに就任、東洋大学の春のリーグ戦制覇に貢献し、6月に開催された全日本大学野球選手権大会にも出場した、プロ注目の今年のドラフト上位候補のキャッチャーです。

全日本大学野球選手権大会では、残念ながら優勝した明治大学に敗れてしまいました。明大の森下暢仁投手が絶好調すぎましたね!!(笑)

佐藤選手の成績や特徴!!

大学時代の成績です。

シーズン 試合 打席 安打 本塁打 打率 盗塁 出塁率
2016春 3 2 0 0 .000 0 .000
2016秋 1 4 2 0 .500 0 .500
2017春 10 29 14 1 .483 0 .583
2017秋 14 55 19 1 .345 2 .379
2018春 14 53 19 4 .358 2 .433
2018秋 13 50 11 0 .220 0 .291
2019春 14 49 15 1 .306 3 .424
通算 69 242 80 7 .331 7 .409

3年生の時(春)には、現ソフトバンク・甲斐野央投手、現DeNA・上茶谷大河投手、現中日・梅津晃大投手の右腕三羽烏の女房役として巧みなリードを披露し、東洋大学の東都大学リーグ3連覇に大きく貢献しました。

成績からもわかるように、けっしてホームランバッターではございません。走攻守3拍子揃っている選手で、1番バッターとしてリードオフマンになれるタイプの選手だと思われます。捕手で1番ってのもプロではあまりきかないので、バッティングセンスを活かすために、一塁手か外野手として指名してくる球団があるかもしれませんね。

左右に打ち分ける技術が高い選手でもあります。抜群のバットコントロールをもっていますので、三振が少なく、打席で粘れるのも特徴のひとつですね。

出塁率は打率より8分~1割上が理想と言われています。成績からもわかるように、佐藤選手の出塁率は理想の範囲に収まっていますので、選球眼もよく四球を多く取れるタイプのバッターでもあります。

大学では主将に捕手にとチームをひっぱる役割をきっちりこなしています。ドラフトではそういったところも加味されるかもしれませんね。

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佐藤選手のスカウト評価とドラフト先は?

今年のドラフトは捕手も大豊作。
佐藤選手を筆頭に、東海大海野隆司選手、立教大藤野隼大選手、慶応大郡司裕也選手など目玉選手が目白押しです。高校生捕手ですと近江の有馬君あたりが志望届を出せば上位指名されるでしょう。

今年のドラフト1位に関していえば、投手の豊作年ですので超優良素材としての163キロ左腕の大船渡高校佐々木君、完成度ピカイチの星稜奥川君、さらに大学No1の明大森下暢仁選手などに5~2球団程度は指名が集中すると思われます。

捕手が強化ポイントである球団が競合を避けて佐藤選手の1本釣りも十分あります。
個人的には投手が充実した横浜あたりが1本釣りに行くかなと思っています。

中日の正津スカウトのコメント 2019/4/16

肩が強いし、足も速く身体能力が高い。現時点では東都の数少ないドラフト上位候補

楽天の沖原スカウトのコメント 2019/4/16

広角に打てて長打もある。秋山(西武)のようになれたらいい

ヤクルトの橿渕スカウトのコメント 2019/5/11

(失投を)一発で仕留めた。捕手でこれだけ打てるのは間違いなく上位候補

イケメン捕手の特徴や成績や家族・彼女について

引用元:http://hoshusokuhou.blog.jp/archives/13958188.html

佐藤選手は本当にイケメンですよね。
プロに入団したら当サイトのイケメンランキングの常連になること間違いなしでしょう!!(笑)

こんなイケメン捕手に彼女がいないわけがないと思いますが、ネット上ではまだ彼女情報はあがっていませんでした。

プロに入団したら女子アナとかと付き合ってそうですよね。(笑)

彼女情報に乞うご期待です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

東洋大学から昨年のドラフトで、甲斐野選手、上茶谷選手、梅津選手、中川選手の4名もの選手が指名されました。実力の東都と言われるリーグで揉まれた先輩たちは、プロの世界でも十分に通用してます。

ぜひ佐藤選手にはこの流れにのってドラフト指名され、何年後かには日本を代表する選手へと成長していただきたいものです。

佐藤選手、頑張ってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。