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上茶谷大河(かみちゃたに・たいが)東洋大学の2018ドラフト候補のスカウト評価や球速球種、家族や彼女についても

みなさんこんにちは、たかパパです。

東洋大学はもともと、梅津晃大投手や
甲斐野央投手というプロスカウト注目の
選手がいる大学で、東都リーグでも非常に
レベルの高い大学です。

今年の東洋大学はプロ注目のドラフト上位
候補が三人も居て2018年春のリーグ戦の
開幕投手を任されたのが上茶谷大河
(かみちゃたに たいが)投手でした。

以下東洋大学のドラフト候補ふたりはこちら!

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甲斐野央(東洋大)2018ドラフト候補のスカウト評価や球速球種 家族や彼女についても
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上茶谷大河選手は2017年秋のリーグ戦で
146km/hを出してから脚光を浴びるように
なりました。

そんな上茶谷投手のプロフィールやプライベート、
スカウト評価などについて紹介していきます。

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上茶谷大河選手プロフィール


出典元:http://www.sanspo.com/baseball/photos/20180410/unv18041005010005-p1.html

生年月日 1996年8月31日生まれ
出身 京都府京都市出身
身長・体重 181cm・85kg
投打 右投右打
所属 京都市立衣笠中⇒京都学園⇒東洋大学

上茶谷選手は京都市立衣笠中学校に入学後、
京都レッドベアーボーイズで硬式野球を始め、
私立京都学園高校へ進学。
2年生の春からエースナンバーを背負うが
甲子園出場はなりませんでした。

東洋大学へ入学後、1年秋の2部リーグから
出場し7試合登板していますが、3年までは
未勝利で特に目立った実績はなし。

4年の春のリーグの開幕投手を務め、6安打
16奪三振で完封勝利をあげます。
現在リーグ戦で4勝を挙げ、プロのスカウトや
メジャーからも注目をあびるようになりました。

150km/h以上の速球と多彩な変化球を
しっかり両サイドにコントロールし、抜群の
制球力があります。

2018年5月4日の駒大戦では8回までに20三振を
奪う快投を見せています。

投球スタイル、スカウト評価など

ノーワインドアップからスリークォーターで
投げるストレートは最速151km/h。

それにスライダーとチェンジアップのコンビ
ネーションで打者を翻弄します。

20奪三振のときのピッチングでもわかりますが、
非常に外へのコントロールがいい印象。

ストライクからボールに逃げていく球やインハイの
速球で空振りを取れるので、三振の山を
築いていくことができます。

ちなみにこのときのピッチングは8回までで
20奪三振なのでアウト24のうち20を三振で
とってるんですよ。すごくないですか?

そんなピッチャーをプロのスカウトが
黙っているわけがありません。
メジャーでも評価が上がっているようです。

フィリーズ大慈弥環太平洋担当部長 制球が良く直球の質がいい。マエケン(前田健太=ドジャース)みたいになれる。

広島苑田スカウト統括部長 オリックスの西みたいなタイプ。3人(上茶谷、甲斐野、梅津)は今プロに入ってもいい勝負になる。
引用元:https://sportsbull.jp/p/309687/

DeNA・八馬幹典スカウトは「1位候補」と絶賛した。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/05/05/kiji/20180505s00001089069000c.html

中日・中田アマスカウトディレクターは「強いボールを低めに集められる。十分、上位候補に入る」と明言。
引用元:https://www.hochi.co.jp/baseball/ama/20180410-OHT1T50012.html

もちろん本人もプロ志望で今年のドラフトの
目玉になることは間違いないと考えられますね。

家族や彼女についても

上茶谷投手は子供の頃から自宅の
ガレージでピッチング練習をしていたそう。

お父さんが巨人の星の星飛雄馬ばりに
厳しかったようで、よく言えばお父さんとの
二人三脚といったところでしょうか。

コントロールのよさもそのときの鍛錬で
培われたものなのでしょう。

高校時代も四死球を連発することは
なかったので、さぞかし守備は守りやす
かったでしょうね。

やはりピッチャーのコントロール悪いと
守備のリズムも壊れますからね。

コントロールの良さを問われた上茶谷は「親がうるさかったんです」と笑った。野球を始めた小学1年から、自宅のガレージでネットスローをするのが日課だった。そのおかげか、京都学園時代から制球力には自信があり「四球を連発するようなことはなかったです」と振り返った。この日さえ渡ったチェンジアップを決め球に16三振を奪ったこともあったという。リーグ戦初先発は今春の中大との開幕戦。あっという間にドラフト1位候補に上り詰めたシンデレラボーイのルーツは、父と二人三脚で歩んだ幼少期にあった。
引用元: https://www.nikkansports.com/baseball/column/techo/news/201805040000747.html

彼女に関しての情報はありませんでした。練習が忙しくてそんなヒマがないのかもしれません。頑張って欲しいものです。

まとめ

これだけいいピッチングをすると
やはり他のチームからのマークも
厳しくなるだろうなと思いました。

実際、20奪三振を記録したあとの立正大学戦
ではKOを食らっています。
まだまだ荒削りな部分もあるのでしょう。

でも、4年生になってここまで急激に
実績を上げることができるようになったのは、
同じチーム内に梅津君や甲斐野君という
切磋琢磨して刺激し合うことのできる
仲間がいたからだと思います。

ですから将来3人一緒にプロへ行ってこれからの
プロ野球を盛り上げていけるように頑張って
欲しいと思いますね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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