みなさんこんにちは、たかパパです。
今回は高校野球から折尾愛真高校の
松井義弥くんについてご紹介します!
折尾愛真高校は、2018年地方予選
北福岡大会を制し、甲子園の出場権を
初めて手にしました。
決勝戦では、満塁弾など計3本塁打を
含む脅威の強力打線で競り勝ちました。
そんな強力打線をけん引する九州のゴジラ
こと松井義弥くんとは一体どんな人物
なのでしょうか。
早速ご紹介していきます!
松井義弥(まつい・よしや)くんのプロフィールや球歴
出展元:https://www.nishinippon.co.jp/nsp/koushien_fukuoka_2018/article/429398/
名前:松井義弥(まつい・よしや)
生年月日:2000年6月18日
出身:福岡・田川市
身長/体重:190㎝/89㎏
所属:折尾愛真(おりおあいしん)高校
ポジション:内野手(右投げ・左打ち)
小学校1年生から野球を始め、金川中学校では
軟式野球部に投手としてプレーしていました。
折尾愛真高校に進学してからは、1年生の
春からベンチ入りし、同年の夏には4番・
ショートを任されました。
2回戦ではソロホームランを放つなど、
1年生ながら4番を任される中での強さを
見せつけました。
2年生の夏には、4番・ライトで福岡大会
16強入りを果たしました。
しかし、松井君個人としては打率.267と
少し低調気味でした。
3年春からはサードについています。
投手としての実力もあり、140キロ級の
ストレートを投げ込む強肩を持ち合わせています。
様々なポジションでプレーをしているため、
現在は内野手としてプレーしていますが、
ライトの経験もあるので、外野手としての
出場もできる、ユーティリティープレイヤー
と言ってもいいのではないでしょうか?
投手としての経験から、強肩が活きる
外野手でも活躍できそうですね。
また、恵まれた体格が光りますね。
4000グラムで生まれ、中学入学時には
身長はすでに180センチに達していたそうです。
生まれたときに既に、これだけ大きかったなんて、
神様からの最高な贈り物ですね!
ドラフト評価や通算本塁打数は?
北福岡大会1回戦では、9球団19人の
スカウト陣が訪れました。
そんな中、大型スラッガー松井君は2安打
を放ちスカウトマンに大いにアピールをしました。
スカウト陣からは、
「阪神・糸井やソフトバンク・柳田クラスの大物選手になる」と、
スケールの大きい評価が上がりました。
九州のゴジラと言われる松井君は、
元巨人・松井秀喜さんと共通点が多く、
苗字はもちろん、右投げ左打ちのスラッガー、
松井さんも高校時代は3塁手でした。
もちろん本家に匹敵する打力が最大の魅力で、
7月24日現在で高校通算40本塁打を記録しています。
中学時代には、飛びにくい軟球で、
ホームから70メートル離れた3階建ての
校舎を超える本塁打を放つなどの
伝説を持っています(笑)
中学時代から、恐ろしい長打力を持っていたんですね。
また打力だけでなく、俊足と強肩を持ち合わせています。
スカウトは1発が出なくても、目を光らせて
松井君を視察しました。
オリックスの古屋スカウトは
「体が大きいのに、コンパクトなスイングができている。
走力も含めていい選手」
と、打力面以外での高い評価を上げていました。
また、スカウトへのアピールの場として、
夏の地方予選大会決勝では、2安打1打点の
松井君が打線の軸となり、甲子園進出を
決めました。
大舞台でもしっかりと結果を残し、アピールができていました。
そんな松井君の、2017年秋の福岡大会での
バッティングの様子がアップさていましたので、
ご覧ください☟
身体がでかい!!!とまず思いましたね(笑)
もう少し体格アップをすれば、間違いなく
大物選手になるでしょう。
そして、足も長く走力も抜群ですね。
松井君は、3塁到達タイムは12.1秒を
記録しており、50メートル6秒2と
俊足であることも大きな魅力です。
体が大きく、長打力もあり、俊足で強肩。
ソフトバンクの柳田選手に非常に似た
ポテンシャルを持っていますね。
ドラフトでは中盤あたりで出てくる
のではないでしょうか。
しっかりと体を鍛えれば、糸井選手や
柳田選手を超える選手にもなりかねません。
大変期待できますね!
家族や彼女は?
残念ながら家族や彼女さんについての情報はありませんでした。
しかし、190㎝という恵まれた体格。確実に親譲りでしょう。
もし弟などいれば、松井君のような恵まれた
体格と高いポテンシャルを持った選手が2人も…と
少し期待してしまいますね(笑)
きっとご両親も運動神経抜群なのではないでしょうか。
また、彼女さんもいてもおかしくありませんね。
これだけ注目のされている松井君ですので、
女子からの視線も熱いはずです!
また、足も長くスタイルもいいため、理想と
する彼氏なのでは!?
彼を支えてくれるような、優しい彼女さんがいたらいいですね。
ただ、私学の強豪校は恋愛禁止のところも多いですよね。
そのあたり含めてそっとしておきましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
初の甲子園出場権を手にした折尾愛真。
その打線の中心となる、松井義弥君は、
中学時代からかなり高いポテンシャルを
持っていたようですね。
もともと恵まれた体格であることもそうですが、長打力と走力、更には強肩を持ち合わせていますので、これからにとっても期待ができますね。
九州のゴジラと呼ばれるだけのセンスを持っている松井君。
甲子園という大舞台で、どれだけの活躍を見せてくれるのか。また、それによってどれだけスカウトへアピールが出来るのか。期待したいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。