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根尾昂(大阪桐蔭)最速148キロで4番のドラフト候補!スカウト評価や家族についても

こんにちはたかパパです。

今年のセンバツ高校野球は好チームが数多くあるが、個人的意見では

大阪桐蔭が行くのではないかと推測しています。

理由と言えば、短期決戦ではエースの双肩に負担が極端に大きくなる

傾向がありますし、昨日(3/26)のようにエースが延長15回とか

投げ抜いて再試合なんて、仮に勝ち抜けても終戦ではないかと。

そんな中、大阪桐蔭は140キロ以上を投げる、他チームでは即日

エースを張れるピッチャーが5人も居ます。

3年 徳山 壮磨君 最速145㎞
3年 香川 麗爾君 最速146㎞
2年 横川 凱君  最速144㎞
2年 柿木 蓮君  最速146㎞
2年 根尾 昂君  最速148㎞

と、肩をある程度作った状態で継投していくだけで

他校に対して圧倒的なアドバンテージですよね!

当記事では、その中で素材No1と言われている2年生の

根尾 昂(ねお あきら)選手に注目してみたいと思います。

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根尾 昂選手(大阪桐蔭) 経歴・プロフィール


出展元:https://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20170313-OHT1T50194.html

名前 根尾 昂(ねおあきら)
身長 177cm
体重 74kg
利き手 右投左打
球速 146キロ中学3年時

現在名門大阪桐蔭の2年生主軸として活躍する根尾 昂選手ですが、

中学時代には「飛騨高山ボーイズ」という名門チームで大活躍していて、

中学3年生の時にすでに球速146キロをたたき出して、「スーパー中学生」

テレビで取り上げられています。

以下に中学トップレベルとはいえプロ並みの球を投げられたらちょっと

打てそうな気がしませんね(+o+)

球の伸びとキレが凄いですねー。

そんな彼は大阪桐蔭に進学し、野球に専念する道を選びました。

1年の夏から背番号18をつけてベンチ入り。 実際に活躍し始めたのは

1年生の秋大会からのようですが、秋季大会では背番号9をつけて、

1年生にして4番ショートとしても出場しています。

バッティングセンスもずば抜けていて、177センチ、75キロと特別大きな体格

でもないのですが、スイングの速さと強さはケタ違いで長打力が図抜けていた

そうですよ。

根尾 昂選手(大阪桐蔭) 大谷二世の三刀流が凄い!

一回戦の宇部鴻城戦でも見事なヒットを放った根尾選手。

打席での存在感が凄いですよね。あとスイングスピードが図抜けてます。

あそこまで大振りしなくても金属バットなら飛ぶと思いますが、

この大きいフルスイングは将来的な木製バット意識していますね。

投手としても他のチームに行けば即エース級で、長打力もあって

ピッチャーとショートとライトも兼任するそうですよ。

二刀流といえば花巻東から日ハムに入団した大谷翔平が思い浮かびますが、

高校野球ファンの間では根尾選手は大谷二世と呼ばれているそうですが、

横尾選手の場合はピッチャー、ショート、ライトですので文字通り

三刀流ですね!!

上背がそこまで無いので、ピッチャーとしての伸びしろを考えると、

ショートで大成して欲しいなと個人的には思いますね。

根尾 昂選手(大阪桐蔭) 家族は医師!

根尾選手の両親は診療所を営む医師である影響か、スポーツだけでなく

勉強も超一流で、中学時代の成績は常にオール5。そして中学校の生徒会長を

務めるほどなんです。もう文武両道どころの話ではないですよね(+o+)

さらに野球だけではなく、スポーツと言っても野球だけではありません。

岐阜県飛騨という雪の多い地域出身ということもあり、小さい頃からスキーにも

打ち込んでいて、全国中学スキー男子SLで優勝するほどのトップスキーヤーでも

あるんですよね。

勉強に専念すれば間違いなく医師の道に進める頭の良さと運動神経を誇っている

根尾選手ですが、大阪桐蔭に進学して野球に専念することを決めたそうです。

本気で打ち込めば何にでもなれる素質を持ちながら、野球を選んだのは

すごい決断ですよね!

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根尾昴選手 2018ドラフト先やスカウト評価は?

さて、順調に成長していけば2018年のドラフト候補間違いなしの根尾昴選手ですが、

プロ入りは目指すのでしょうか?

根尾君自身が表明していませんので、医師を目指して大学に進む道を選ぶ可能性も

ありますが、強肩巧守なプロの内野は人材不足ですので、おそらくドラフトでも

上位指名は間違いないと思います。藤原恭大選手とともに大阪桐蔭の高卒ドラフトが

話題を呼ぶことでしょうね。

流石に高卒で即ショートのレギュラーを取ることは難しいと思いますので、

現状のショートの後継者という形で遊撃が弱いチームには上位指名される

ことでしょうね。

参考までにスカウト評価はこんな感じです。

「(投手としても打者としても)どちらもいい。投手として指名する球団もあるのでは」(ソフトバンク・稲嶺スカウト)

「本塁打も打てるし、ミート力もある2人(根尾と藤原)は別格」(楽天・愛敬スカウト)

「根尾君、藤原君とも(来秋ドラフト1位候補)双璧でしょう」(ヤクルト・阿部スカウト)

「藤原は走攻守で完成度が高く、根尾には底知れない伸びしろを感じる。各球団は2人にハードマークすることになるでしょう」(阪神・畑山チーフアマスカウト)

「彼はキラキラ光っている。身体能力を生かせているのは、関節に柔らかさがあるから」(ソフトバンク・小川編成部長兼スカウト室長)

「バットをしっかり振れている。動きが軽くてキレもあるので、身体能力の高さを感じさせる」(オリックス・長村球団本部長)

「スピードはもっと出る。真剣勝負のマウンドでも自信満々。野球が好きで仕方がないという感じ。(打者としては)清宮もそうだけど、打球の上がり方が全然違う。自分のタイミングを持っている。プロでもそれをつかむのが大変なのに。来年まで見守り続けます」(阪神・畑山チーフスカウト)

「複数のポジションをできるのは野球選手としてセンスが高いということ。今宮も投手をやってたしね。ほうふつとさせる? そうだね」(ソフトバンク・小川編成育成部長)

「瞬発力があるしバネがすごい」(中日・中田スカウト部長)

「ポテンシャルが高いね」(巨人・岡崎スカウト部長)

出展元:http://pospelove.com/blognplus2100/index.php?e=1114

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大阪桐蔭の二刀流プレーヤーである根尾昴(ねおあきら)選手についてまとめてみました。

今年の大阪桐蔭はピッチャーの枚数も揃っていますし、よほど超高校級の投手に

ぶつからない限りはベスト4以上は確実だと思いますし、春夏連覇も挑戦できる

素材が集まっていると思います。

そして現在の2年生が3年生になる来年が本当に楽しみですね!!

最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました。

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