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原口文仁(阪神)一塁転向の理由は?結婚した奥さんや年俸が気になる!!

2016年シーズンから監督に就任した金本知憲さん。

「超変革」というスローガンを掲げ、北條史也選手などが、

昨シーズンをきっかけに大きく飛躍しました。

その飛躍した選手の一人に、原口文仁選手も含まれます。

当初は、キャッチャーとして起用されていましたが、今シーズンからは

ファーストとして起用されています。

なぜ、ファーストとしての起用なんでしょうか?

そして原口選手とはどんな選手なのでしょうか?調べてみました。

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原口文仁選手 プロフィールや入団まで

出典:https://matome.naver.jp/odai/2146528262626801701

名前 原口文仁(はらぐち ふみひと)
生年月日 1992年3月3日
出身地 埼玉県大里郡寄居町
身長・体重 182cm・88kg

投球・打席 右投・右打

プロ入り 2009年プロ野球ドラフト会議 6位指名

プロ初出場 2016年4月27日(対読売ジャイアンツ)

小学4年生の時に地元のクラブチームで野球を始めます

帝京高校へ進学し、高校2年生の時に、本格的にキャッチャーとして

プレーします。高校3年生には、第91回全国高等学校野球選手権大会に

代表として選出され、5番打者としてチームの8強入りに大きく貢献しました。

2009年に行われたプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから

6位指名を受け入団しました。

プロ入り後

ルーキーイヤーである1年目は、ウエスタンリーグに9試合出場し、

打率.143という成績でした。

翌年も1軍の試合出場はなく48試合に出場し、打率は.329 本塁打2 打点11

という成績を残しました。

3年目の開始そうそうに腰を痛め、リハビリをします。

5月頃に練習へ復帰しますが、腰の怪我が再発しました。

怪我の影響で、ウエスタン・リーグ公式戦では、16試合の出場で打率.189 打点5

という成績でした。こういった成績を踏まえ、自由契約選手の公示を経て、

育成契約へ移行しました。

4年目は、シートバッティング中にチームメイトからの死球で左手の

尺骨を骨折しました。この影響で出遅れ、ウエスタン・リーグ公式戦では、

17試合の出場で、打率.263 2打点という成績を残しました。

5年目は、ウエスタン・リーグ公式戦57試合に出場し、打率.264 5本塁打 13打点
という成績を残しました。

6年目は、ウエスタン・リーグ公式戦では、自己最多の59試合に出場し、打率.220 4本塁打 打点11という成績を残しました。

7年目は、春季キャンプの終盤で1軍キャンプへ合流し、公式戦開幕後の4月27日に、

支配下登録選手になりました。当日の読売ジャイアンツ戦で代打で一軍初出場を飾りました。

4月29日の横浜DeNAベイスターズ戦ではからスタメンマスクを任されました。

5月には、月間通算で打率.380 5本塁打 17打点という好成績を残し、セ・リーグ野手部門の月間MVPを受賞しました

育成契約を経験した野手では初の受賞でした。

オールスターゲームのセ・リーグ代表に選出され、育成契約を経験した

NPB球団の捕手としては初めてでした。しかし、シーズン中に肩を痛め、

ファーストとしての起用や代打としての出場が増えました。

年俸推移や昨シーズンの成績

2010年 480万
2011年 480万
2012年 500万
2013年 400万
2014年 400万
2015年 400万
2016年 480万
2017年 2200万

昨シーズンの成績

出場試合107試合 打率.299 本塁打11 打点46 三振52 失策3 長打率.453

昨シーズンをきっかけに、飛躍を遂げた原口選手。是非このまま活躍していただいて、

阪神を代表する選手になっていただきたいですね!!

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どんな方と結婚した?

原口選手は、17年3月に1歳年下の方と結婚されました。

なんと交際期間は、7年と半年!!

昨今は”ゲス不倫”やなんやと言っているんですが、原口選手のような

清い交際をしている人を見ると、心が清らかになりますね(笑)

原口選手が、現在に至るまでの過程は、私たち一般人には想像できないほど

過酷だったと思います。

ショックと思われる方も多いかと思いますが、是非幸せになって

いただきたいですね!!

ファーストに転向の理由は?

転向の理由は、昨シーズンに肩を痛めたり腰を痛めたりしたということと、

ゴメス選手が退団したことから、首脳陣からはファースト転向を提案していました。

しかし、原口選手は「守りでは捕手として、チームを勝利に導いていきたいです。

打順は何番でもいいのですが、ポジションにはこだわりたいです。

攻守で貢献したいので、最高のポジションだと思いますし、

やったらやっただけ返ってくる。キャッチャーというポジションは最高なポジションです!!」という理由で、ファースト転向案に首をタテに振りませんでした。

原口選手にとって、キャッチャーというポジションには、深いこだわりが

あったんですね!!今後の起用は、どうなるんでしょうか?注目ですね!!

最後に

いかがでしたでしょうか?波乱万丈のプロ野球選手生活を送っていた原口選手。

是非原口選手には、阪神を代表する選手になっていただいて、

リーグ優勝・日本一に輝いていただきたいですね!!

最後まで、読んでいただきありがとうございました!!