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2018年プロ野球チャンネルはDAZNとスカパーのどちらがオススメ?視聴方法・料金プラン・中継球団は?

みなさんこんばんは、たかパパです。

プロ野球が開幕し、各球団15試合程度
消化した段階ですが、早くもパリーグでは
西武が絶好調で首位を快走しています。

また、セ・リーグでは横浜が急加速中。
粗さは目立つものの、投打がかみ合って
きており優勝も夢ではないと感じさせる
戦いを見せています。

もっとも、まだ4月の段階で本当の闘いは
これからです。

主力が本領を発揮してくれば、均衡した
手に汗握る戦いやプロ野球ならではの
スーパープレーなどより多くみられるように
なるはずです。

しかし、なかなか球場まで足を運べず、
また地上波・BSでの試合中継も少なく試合を
リアルタイムで見ることができないと
いった方もいるのではないでしょうか。


出展元:http://media.dazn.com/press-releases-ja/2018/02/16/

ということで今回はリアルタイムでプロ野球を
視聴できる方法を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのはスカパー!

そしてDAZNの2社。

料金や視聴方法などから比較していきますので、
契約する際の参考にしていただければと
思います。

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申込み先は?

スカパー!の申込みはこちら

DAZNの申込みはこちら

視聴方法は?

スカパー!は
テレビのBSやCSで視聴するのが
基本スタイル。

そのため、契約時にはBS・CSに対応した
B-CASカードと受信用アンテナが必要となります。

もっとも、最近ではスカパー!オンデマンド
でのサービスが開始され、テレビだけではなく
インターネット環境があればPCやスマホ・
タブレットで見られるようになっています。

ただし、スカパー!オンデマンドのみの契約は
できないため、テレビ放送で契約する必要が
あります。

つまり、スカパー!の場合、

①アンテナを通じてテレビで見る
②インターネットを通じてPCやスマホ・
タブレットで見る

という視聴環境に合わせて最適な方法を
選ぶことができます。

一方でDAZNですが、インターネット配信
サービスであり、PCやスマホ・タブレット
での視聴が基本となります。

テレビで見る場合は、Amazon Fire TVや
Chromecast、スマートTVなどを利用する
必要があります。

インターネットでの視聴を検討している
場合は通信容量と通信速度に注意が必要です。

自宅でインターネット回線を契約している
場合は問題ないですが、携帯のみ、もしくは
データ通信端末でインターネットを利用して
いる場合は要注意です。

携帯やデータ通信端末の通信容量が無制限で
あれば問題ないですが、多くの方は一定の
容量までの契約となっています。

インターネットでの動画視聴は1時間で0.5GB
程度の通信料となることから、6GBで契約
している場合は12時間程度で通信速度が
遅くなります。

通信速度が遅くなってしまうと、画質が落ちる
だけではなく、映像が不安定になり、見づらく
なってしまいます。

一方、テレビの場合はアンテナがBS・CSに
対応していることが必要です。

もっとも、アンテナが対応しているだけで、
当然に視聴できるわけではありません。

周辺環境により、電波をうまく受信できず、
視聴できない場合があります。

そのため、事前にスカパー!で2週間お試し
体験や無料視聴日などを通じて問題なく視聴
できるか確認する必要があります。

契約する際は、料金も重要ですが、
インターネットの契約状況やテレビの電波状況
などもしっかりと確認することが必要です。

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料金プランは?

スカパー!では、月額3,980円(税込)に
加え、基本料金として421円(税込)が必要な
ため、合計4,401円(税込)が月額必要と
なります。

テレビで契約している場合は追加料金なしで
スカパー!オンデマンドも利用できます。

スカパー!の場合は、申し込み月が無料。

もっとも、1日に申し込んでも、20日に
申し込んでも無料は月末までとなっています。

例えば4月に申し込んだ場合、4月は無料で
翌月の5月26日に支払いが発生します。

一方で、DAZNの場合は月額1,890円(税込)
が必要です。

ドコモユーザーの場合は月額1,058円(税込)
となっています。

DAZNの場合、31日間無料のため、月途中
での契約の場合でも無料期間は変わりません。

支払い日は、登録日から1か月後となっており
4月20日に申し込んだ場合、5月21日までが
無料期間、5月22日から有料契約となり、
6月22日に支払いが発生します。

料金プランで比較すると、DAZNのほうが
2,000円以上安いです。

しかし、通信量に制限がある場合、安定的に
視聴する為には、固定のインターネット回線
契約が必要になったり、通信プランを変更
したりする必要があります。

その場合は、通信費が新たに発生するため、
月額視聴料と通信料で比較するとDAZNの方が
割高になることも。

月額費用を重視する場合は、通信費も考慮する
必要があるといえるでしょう。

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中継球団は?

スカパー!では12球団の全試合を生中継。

また、スカパー!オンラインでは、
広島、阪神、巨人を除く9球団の試合を
見ることができます。

一方で、DAZNでは巨人以外の11球団の
試合を放送。

広島県内では広島主催試合が見れなかったり、
阪神主催試合で数分の遅れが発生するなど
ありますが、基本的にはリアルタイムで
全試合見ることができます。

パリーグのファンの場合はスカパーもDAZN
どちらでも全試合見ることができます。

しかし、セリーグのファンの場合は、DAZN
では一部制約があるため注意する必要が
ありますね。

もっとも、巨人ファン以外ではスカパー!
とDAZNで決定的な差はほとんどないと
いえるのではないでしょうか。

画質は?

スカパー!をテレビで見る場合は、テレビの
画質や電波状況に左右されますが、
ハイビジョンの為、基本的にはきれいで
なめらかな映像を見ることができます。

一方で、DAZNやスカパー!オンデマンドで
見る場合は通信環境に左右されます。

自宅で複数の端末を使用していたり、移動中に
使用していたりする場合、通信が不安定に
なり映像が乱れることがあります。

もっとも、通信環境がいい場合でもテレビと
比べるときれいさや滑らかさは劣ります。

きれいな映像で楽しみたい場合はスカパー!
のテレビ放送に分があるといえるでしょう。

その他 注意点

スカパー!では、オールスターやクライマックス
シリーズ、日本シリーズの中継は現時点では
未定となっていますが、DAZNではオールスターと
日本シリーズを見ることができません。

もっとも、オールスターや日本シリーズの場合は
地上波での中継があるため問題ないといえる
かもしれませんね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

契約する際には視聴環境の確認が必須です。

スカパー!の場合はテレビのCSボタンを押し、
CS161チャンネルを視聴できるかどうかを
確認します。
視聴できれば基本的に問題は無いですが、
チャンネルによって見れない場合もあるので
無料お試し体験に申し込み実際にプロ野球
中継を見てみる必要があるでしょう。

一方で、DAZNの場合は視聴場所での
通信状況と現在契約中のインターネットの
通信プランを確認する必要があります。

DAZNも31日間の無料体験ができるため、
実際に利用してみてご自身の利用状況に
マッチしているか確かめる必要があります。

せっかく契約しても見たい試合が見れない
のであれば無駄な出費に・・・。

そうならないためにも、月額料金だけでなく、
実際に一定期間利用し、映像を見てご自身に
あっているかどうか判断しましょう。

最後までお読み頂き有難うございました。

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