どうもこんにちは、たかパパです!
2017年パリーグのゴールデングラブ賞を
予想したいと思います!
ゴールデングラブ賞常連の選手から新しい
顔ぶれまで様々な選手が賞の資格を有し、
新しい旋風を起こすのか。
はたまたベテランが維持の獲得となるのか。
近年、セパ共にチームの若返りが起こっており
それに伴ってこうした授賞式でも
フレッシュな選手が現れるものですが
今回はそうしたことが起こるのか。
また、どんな選手が今回のゴールデングラブ賞で
選ばれるのか楽しみですね。
では、いってみましょう!
↓セリーグのゴールデングラブ予想はこちら↓
目次
投手部門 菊池雄星 〇
今年は是非とも彼に受賞してもらいたい!
ついに目覚めた大器西武のエース菊池雄星。
則本投手とかなり悩みましたが則本投手も
今年は大活躍、とくに奪三振記録を
塗り替えるなどしましたが
総合的な活躍と貢献度を見れば
菊池投手に軍配が上がるのかな、と思います。
二桁勝利、防御率1点台、完投数も多く
まさにエースとして大車輪の活躍。
2段モーションで不遇には遭いましたが
それすらも対応して見せ
こうした結果を出せたのですから
今年はすこぶる調子が良かったでしょうね。
CSでも第1戦で則本投手と投げ合い、
見事勝利してみせました。
捕手部門 甲斐拓也 〇
出展元:https://baseballking.jp/ns/130442
今年本格的に甲斐選手を正捕手として
育て上げようという気持ちで臨んだ
ソフトバンク。
申し分ない成績で今年は締められたのでは
ないでしょうか。
守備でのミスはたったの「1」で守備率は
.999と抜群。
投手のボールを逸らさず、かつその強肩で
盗塁数の多い選手を幾人も刺してきました。
盗塁阻止について、
本人曰く「自分は強肩でははない」と
テレビで発言しており実際は捕ってから
投げるまでのモーションを早くしているのだそう。
そして安定感のある送球も相まって盗塁阻止に
繋がっていると本人はおっしゃっていますが
守備に関して言えば十二分に期待に応えており
ブレイクの証にゴールデングラブ賞受賞も
十分、可能性はあると思います。
一塁部門 中田翔 ×
今年は打撃不振に苦しみましたが、
やはりパリーグ一塁のGGはこの人でしょう。
もはや一塁では常連ですね。
大砲ながら守備も堅実にこなし
怪我もせずずっと1人で一塁を守ってきた
中田選手。
今年はバッティングが不調でしたが
守備も失策「11」と影響したか?
しかしながら1年間ほぼ守りきったのは流石。
銀次選手と悩みましたが
銀次選手は他に二塁も守っており
より貢献度の高さで言えば中田選手に軍配が
上がるのかな、と思います。
※11月9日追記しました。
パリーグの一塁手部門は楽天の銀次選手が
初受賞でした。
二塁部門 鈴木大地 〇
鈴木選手は今年はチーム事情のため二塁に
コンバートしました。
元々守備範囲は広くないですが二塁での
守備が上手くハマり、失策は「5」と一桁。
内野でこれはすごいですね。
コンバートしてもあたふたせず上手く
できたのも去年から監督からコンバートを
明言されていてキャンプで練習していた
からで上手く身を結びました。
三塁部門 松田宣浩 〇
三塁手ではやはりこの人の右に出るものは
いないのではないでしょうか。
年齢もかなりベテランの域に差し掛かっていますが
負けず劣らずいい守備を見せています。
受賞なら5年連続の6回目の受賞となります。
他にライバルもそこまではいませんし
可能性は高いです。
遊撃部門 今宮健太 〇
ソフトバンク選手が並びます。
パリーグの遊撃ではこの人。
ゴールデングラブ賞の常連ですね。
守備範囲の広さと強肩がウリで
今年もゴールデングラブ賞は確実では
ないでしょうか。
今年は西武のルーキー源田選手という
強力なライバルが出現しましたが
やはり難しい打球の処理や
安定感では今宮選手の方が上です。
今年は打撃も好調でしたので、
今宮選手が受賞だと思われます。
外野部門① 柳田悠岐 〇
またまたソフトバンク。
こうしてみるとソフトバンクは攻撃のみならず
守備でもチームに貢献している主力が多いですね。
広島にも共通していることですが
やはり攻撃と守りは関連性があるのでしょうか。
閑話休題として、外野部門の1人目は柳田選手
だと思われます。
長いこと守っていますからかなり安定感があります。
守備職人というよりは身体能力を活かした
プレーが多く、守備範囲は広い。
さらに強肩でランナーにかなりのプレッシャーを
与えています。総合的に見て、
柳田選手が選ばれるかな、と予想!
外野部門② 秋山翔吾 〇
もはや外野守備の名手と言っても
良いくらい好プレーが飛び出す
秋山選手。
足を活かした守備範囲と頭上を越えそうな
打球も見事キャッチできる上手さ。
お手本となる選手で
攻撃のみならず守備でも
大きな貢献を果たす選手。
外野手で上手い選手は誰かと聞かれれば
秋山選手の名前がすぐ浮かびます。
外野部門③ 西川遥輝 〇
外野部門最後は西川選手。
センターとして広い守備範囲をしっかり守り、
守備機会も多い中で仕事を全うしていたように思います。
盗塁やバッティングに目がいきがちですが
守備も見た目に反して堅実で
貢献力は大きい。
ゴールデングラブ賞を狙える位置に十分いると
思います。
まとめ
2017年のパリーグゴールデングラブ賞の
予想でしたがいかがでしたか?
フレッシュな顔ぶれも見受けられますが
若返りとともに賞を受賞する選手もどんどん変わっていきますね。
さらに外野手はセンターを守っている選手はやはり
ゴールデングラブ賞を受賞する選手が多いですね。
外野の要ですからね。
あくまで予想なので
実際はどんな選手が受賞するのか、待ち遠しいですね。
では、以上でお話を終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!