Sponsored Link

ソフトバンクホークス歴代助っ人外国人ランキングトップ5!やっぱり1位はあの選手?!

どうもこんにちは、たかパパです!

今回はソフトバンクホークスの助っ人

ランキングトップ5をご紹介したいと

思います!

80-90年代の黄金時代の西武に匹敵する程の

強さを誇る現在のソフトバンクですが、

それを彩る外国人助っ人もキラ星です。

南海ホークス時代から外国人の引きは結構

強いイメージで、現役のみならず歴代と

なると沢山の名助っ人が思い浮かぶかと

思いますが、私の独断と偏見で5人選出

させてもらいます!

では行きましょう!

各球団の助っ人ランキングはこちら【随時更新中】

Sponsored Link

第5位 李大浩(イデホ)


出典元:https://s.wowkorea.jp/news/newsread_image.asp?imd=132616

在籍期間 2014〜2015年(2年)
NPB通算4年 打率.293、98本塁打、348打点

韓国リーグで2度の三冠王を引っ提げて

韓国ロッテからオリックスに入団後2014年に

ソフトバンクへ。

主に5番や4番を打っていました。

広角に打ち分ける打撃技術がある李選手が

加わって厚みのあるソフトバンク打線が

一層強力に。

ホームランも30本打てる打者でありながら

広角にも打てて万振りせず長打を打てる

選手でした。

2016年からはメジャー挑戦し、翌年には

韓国ロッテに電撃復帰しています。

第4位 フリオ・ズレータ

出典元:https://ameblo.jp/5th-wheel-2-the-coach/entry-10005216504.html

在籍期間 2003年〜2006年(4年)
NPB通算6年 打率.279、145本塁打、417打点

「パナマの怪人」と呼ばれるなど活躍し、

リーグ優勝や日本一に貢献しています。

2004年は勝負強く3ランが多いことから

「ミスター3ラン」と呼ばれていました。

チームにとって大きな存在ではありましたが

球団の単年契約と本人の複数年契約希望が

こじれてしまい、最終的に球団側が譲って

複数年契約を用意しますが本人は首を振って

退団し、ロッテに移籍してしまいました。

2006年のCS敗退決定時にマウンドで泣き

崩れた斉藤和巳投手に真っ先に駆け寄った

姿が印象的でした。

Sponsored Link

第3位 ロドニー・ペドラザ


出典元:http://blog.goo.ne.jp/isesakicity/e/85697c594af1246754ac6aaa981e2bb3/?img=eea092605513896609c6c7ba7aba66c0

在籍期間 1999年〜2002年(4年)
NPB通算5年 12勝12敗、117セーブ、防御率2.99

アメリカにいた頃は先発をしていましたが

結果が出ず日本球界にやってきました。

先発要員としての来日でしたが、尾花ピッチングコーチが

ペドラザ投手の投球を見てクローザーの適性を見出します。

中継ぎ転向してから開花し、2年連続リーグ優勝に貢献。

2年連続で胴上げ投手となっています。

この2年間は絶対無比の守護神でしたが、2001年

から勤続疲労からか球威・制球ともに低下して

2002年に戦力外となっています。

最初の2年間の絶対的な守護神振りから最強の

助っ人クローザーは誰か?議論では良く名前が

上がる選手ですね。

第2位 ブライアン・ファルケンボーグ


出典元:http://sukettogaijinpast.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

在籍期間 2009年〜2013年(5年)
NPB通算6年 13勝14敗、64セーブ、97ホールド、防御率1.70

パドレスから2009年にソフトバンクへ。

主にセットアッパーとして活躍し、抜群の

安定感を誇っていました。

2009年〜2012年の防御率が

1.74、1.02、1.42、1.57と1点台を誇っており、

ファルケンボーグ投手が出た時は打てる気がせず

他チームのファンを絶望させるくらい強い投手でした。

しかしそんなファルケンボーグ投手も年齢には勝てず

2014年はソフトバンクを退団して楽天に移籍します。

しかし、セットアッパーというカテゴリーの

中では歴代最強投手の一人だったでしょう。

Sponsored Link

第1位 デニス・サファテ

出典元:https://full-count.jp/2017/08/17/post80048/

在籍期間 2014〜2017年現在(4年~)
NPB通算7年 26勝20敗、ホールド48、229セーブ、565奪三振、防御率1.55

ソフトバンク堂々の1位はこの方。

現役投手であり今や不動の守護神。

サファテ投手が抜けたら他の誰が抑えをしたって

見劣りしてしまうくらいサファテ投手の存在感は強いです。

2017シーズンは前人未到の50セーブを記録するなど

歴史を塗り替えていますし

3年連続40セーブなど安定感もあって

日本球界一のクローザーであることは間違いありません。

文句なしの1位として選ばせていただきました!

元々は2011年に広島に入団し、2013年西武、

そして現在に至ります。

デニス・サファテ(ソフトバンク)投手の経歴やタイトル獲りについて。広島や西武に退団した理由について
どうもこんばんは、たかパパです。 今回はソフトバンクの絶対的なクローザー デニス・サファテ投手について お話したいと思いま...

まとめ

今回はソフトバンク助っ人ランキングでした!

私の独断と偏見なので

ファンの方々の一押しがいなかった時はすみません!

第1位は現役のサファテ投手にさせてもらいましたが

過去の助っ人を探してもこれだけの選手は未だかつていなかったと思います。

レジェンド級の投手が今もプレーしているのですから

もっと目に焼き付けておいても良さそうですね。

ソフトバンクの歴代の助っ人を見てみると

投手がとてもいい選手が多いイメージがあります。

ソフトバンクは打線も強いですが

昔から安定したピッチングのできる投手が多いイメージなので

助っ人もそうした投手が印象に残ります。

今回は5人選出させてまらいましたが

一意見として見てもらえたら、と思いながら書かせていただきました。

では、今回は以上で終わりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!