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清水大成(履正社)イケメンエースのプロスカウト評価や家族・彼女についても気になる!

どうもこんにちは、たかパパです!

今回紹介するのは、高校野球大阪府の強豪履正社の左腕エース清水大成選手です。

清水選手は2019年春のセンバツで、大阪の名門履正社の背番号1を背負って出場。初戦で優勝候補の星稜に敗れはしたものの、8回2失点の好投を見せ、大会有数の左腕として評価を高めました。

また、そのイケメンぶりで人気も急上昇!の清水選手についてお話したいと思います。

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清水大成(しみず・たいせい)選手のプロフィール

生年月日  2001年6月5日(17歳)
所属    履正社高校(大阪府)3年
出身地   兵庫県丹波市
身長・体重 176cm/73kg
投打    左投/左打
ポジション ピッチャー

清水選手は丹波市立東小学校1年生から、軟式の東レッドソックスで野球を始めました。市立氷上中では硬式のヤングベースボール・ネットワークに所属。2年時は投手兼一塁手、3年時から本格的に投手としてプレーするようになりました。

特に目立った成績を残してはいませんが、将来を見据えた厳しい練習をするというチームの方針によって、心身ともに鍛えられていきました。

その頃からの憧れは、履正社のエースで同じ左腕の寺島成輝(現ヤクルト)選手。マウンドに立った時の堂々としたオーラに圧倒され、何度も動画を見返していたそうです。そして寺島投手と同じユニフォームを着たい、同じ背番号1を背負いたいという思いが強まっていきました。清水選手が甲子園出場を目指して履正社に進学したのは当然の流れだったのです。


引用;https://mainichi.jp

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清水選手の高校での成績やプロの評価は?

清水選手は履正社入学後、1年夏から背番号18でベンチ入りを果たし、エースへのステップアップを続けていきます。

しかし、背番号10で臨んだ2年夏の北大阪大会では何とも悔しい思いを味わいます。準決勝の大阪桐蔭戦。9回2死無走者までリードしながら逆転負けを喫した、今ではすっかり有名になった試合です。この試合で清水選手はリリーフで登板しましたが、1つのアウトも取れずに降板してしまったのです。

この悔しさを胸に再スタートを切った清水選手はエースとして秋の大会に臨み、大阪大会で優勝、近畿大会でも4強入りを果たしました。清水選手は8試合に登板し、55イニング67奪三振と好投。自己最速の145キロをマークしただけでなく、近畿大会準々決勝の福知山成美戦では被安打3、12奪三振で完封し、履正社に翌春のセンバツ出場当確ランプが灯りました。2年の夏に社会人チームの練習に参加し、フォームのアドバイスを受けたことで球速が140キロ台にアップしたそうです。

センバツでは直前に左手の指を負傷。万全の状態ではありませんでしたが、それでも粘りの投球を見せ、試合を接戦に持ち込みました。敗れたとはいえ、高校生を代表する左腕投手として、その評価を高めたのです。

この試合は実際に見ましたが、本調子でなくても要所を締めていく投球に、投手としてのセンスの高さとエースのプライドを感じました。

清水選手の球種は、キレのあるストレートに加えて、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ。コントロールも良く、豊富な球種と緩急を駆使して打者を打ち取っていきます。高校BIG4の一人、及川雅貴選手(横浜)のような豪腕タイプではなく、打者との駆け引きや総合力で勝負する投手だと言えるでしょう。

プロの評価も高まっています。身体ができてくれば、まだまだ急速はアップするという見方をするスカウトも多く、今後の伸びしろに期待が集まっているようです。今のところドラフト候補の一人という位置付けですが、左腕のアドバンテージもあるだけに、夏までの成長次第では上位指名もあるかもしれませんね。

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気になる清水選手の家族や恋人は?

清水選手は両親と姉の4人家族。性格は決して弱音を吐かず沈着冷静、まわりに流されないタイプだとか。投手にピッタリの性格だと思います。

趣味は音楽鑑賞(BUMP OF CHICKENやRADWIMPSがお気に入りだとか)、特技は塗り絵だそうです。将来の夢はもちろんプロ野球選手です。

実は清水選手はセンバツ開幕前から、イケメンエースとして知る人ぞ知る存在でした。センバツに出場したことで、そのクールなイケメンぶりは全国区になったと思います。

ここで恋人の情報ですが、いろいろ調べても恋人の存在は確認できませんでした。実際はどうなのかは気になるところですね。

履正社は岡田龍生監督の方針なのか、ライバル大阪桐蔭と比較して割とオープンなイメージがありますので、果たして他校のように恋愛禁止などのルールはあるんでしょうかね?

まとめ

いかがでしたか?

センバツ後に行われた春季大会では、履正社は準々決勝で敗退。近畿大会に進むことはできませんでした。今年の大阪は飛びぬけたチームが無く、まさに戦国状態。夏の甲子園への道はますます険しくなっています。

そんな中、清水選手が目指すのは、もちろん春夏連続での甲子園出場。センバツで敗れた後、清水選手はこう話しました。

甲子園は最高の舞台。素晴らしかった。夏に戻って来れるよう、球威、コントロール、全てをレベルアップしたい(丹波新聞より)

万全の状態で甲子園のマウンドに立つ清水選手を見てみたいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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