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辰己涼介(立命館大学)2018ドラフト候補のスカウト評価や家族や彼女についても

どうもこんにちは、たかパパです!

今回は立命館大学の左の強打者、

辰巳涼介選手についてお話しします。

辰巳選手は長打が魅力の選手で

ツボにはまればとてつもない打球を

飛ばす選手で大学ではベストナインにも

輝く素材の良い選手。

既に2018年のドラフト有力候補としても

注目を集めています。

そんな辰巳選手についてお話します。

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辰己涼介選手の経歴、プロフィール


出展元:http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20160711_9.html

生年月日 1996年12月27日
出身 兵庫県神戸市
出身校 有野中学→兵庫県立社高→立命館大学
身長・体重 180cm/70kg
右投/左打

藤原台小1年の時から硬式野球を始め、

有野中に進んで関西シニアの強豪のひとつ

神戸三田ドジャースでプレーしていました。

その当時はピッチャー、ショート、外野の

三刀流だったようですね。

社高校に進学すると外野でレギュラー。

2年夏の県大会全4戦でレフトでスタメン、

新チームの2年秋予選からセンターを守り、

チームをけん引しました。

3年夏兵庫大会は優勝校の神戸国際大附に

0対3の完封負けを喫してしまいベスト4で

敗退となりました。

まぁ兵庫県に関しては報徳、東洋大姫路、

神戸国際大付、育英、滝川第二、その他

諸々の強豪校がひしめく激戦区。

高校では一度も甲子園を経験することは

なく立命館大学に進学します。

大学では1年春からリーグ戦に出場。

リーグ戦、中盤から1番・ライトで起用。

満塁ホームランも一度打っており

1年生ながら好調をアピール。

1年秋からライトを守り、

2年春からセンターにポジションを

移っています。

打順は主に3番、5番を任されるなど

チームの主軸を任され69安打を放ちました。

高校では一度も甲子園出場は出来なかった

ものの、大学に入ってからは1年春以降、

3シーズン続けてリーグ優勝を経験。

2年時6月の5リーグ対抗戦では敢闘賞を

受賞し、2年秋は打率314、2本塁打、

11打点でベストナインにも輝いています。

2016・2017年と大学の日本代表に選ばれ、

侍ジャパンのユニフォームに袖を通して

いますね。

経験豊富の左のスラッガー。

50メートル5秒8の俊足。

ムラはありますがひとたび当たれば魅力の

長打が炸裂します。

技術力を高めていけばおのずとドラフトで

名前が挙がる選手。

これからもその動向から目が離せません。

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辰己選手のスカウト評価やドラフトは?

そんな辰己選手ですが、バットコントロールが

巧みで長打力もあり、走攻守の三拍子が揃い

身体能力も高いので2018年度のドラフトでは

上位候補と言われています。

各球団のスカウト評価をあたってみましたが、

まだ公式には出ていない模様です。

まぁまだドラフトが終わった直後ですし、

オフシーズンに入りますので来季の大学リーグが

開幕以降に色々な声は聞こえてくるでしょうね。

辰己選手の家族や彼女について

辰己選手の家族や彼女など、プライベートに

ついても色々と調べてみたのですが情報は

ありませんでした。

来年以降ドラフト候補として注目度が高まると

色々と情報も出て来るかと思います。

続報がありましたら追記したいと思います。

まとめ

今回は立命館大学の辰己選手のお話でした。

左のスラッガーで長打が魅力の選手。

もっと確率の高いバッターになれば

かなり手強い選手になりそうで、これからの

成長に期待が大きな選手です。

では、今回は以上で終わりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!