こちらは記事の3ページ目となります。宜しければ【1ページ目】からどうぞ!
目次
東北楽天ゴールデンイーグルス イケメントップ3
2017年シーズンでチーム創設12周年を迎える東北楽天ゴールデンイーグルス。
昨シーズンは怪我人の多発もあって5位に終わりましたが、2012年は
あの田中将大投手を擁して日本一も達成したのも記憶に新しいところです。
2005年の創立当時は向こう30年は優勝なんてムリムリと思いましたが、
ノムさんと星野さんという名将を擁して自力を付けてきましたね。
オーナーの三木谷さんの現場介入などまことしやかに噂されていますが、
楽天も本業であるWEB事業のノウハウを上手く投入してファン作りに
励んだおかげで人気球団の仲間入りを果たしていますね。
そして、注目すべきは若手のイケメン選手も多いこと。
そんな楽天イーグルスのイケメントップ3は以下の選手です。
1位:則本昂大(のりもと たかひろ)
出展元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20150928-06
名前 則本昂大(のりもと たかひろ)
生年月日 1990年12月17日(26歳)※2017年4月現在
出身 滋賀県犬上郡
身長/体重 178cm/82kg
右投左打
田中マー君がメジャー移籍して、楽天の投手陣はいったいどうなって
しまうのかと当時心配しましたが、めきめきと頭角を現して楽天のエースに
成長した則本投手。
そういえばどこか見た目も田中マー君に似ていますが、マウンド上での
負けん気の強さや、ピンチに陥ったときの精神力の強さも通じるものが
ありますね。
2013年のルーキーイヤーで新人ながら開幕投手を務め、15勝8敗、
防御率3.34という素晴らしい成績で新人王も獲得!
最速157キロのストレートと、スライダー、落差の大きいフォークボールと
抜群の制球力で三振の山を築き続けていて、2014-2016の3シーズン連続で
200奪三振を成し遂げています。
じつは則本投手は既に結婚しています。滋賀・八幡商時代の1歳年下の
マネージャーを務めていた紋華さんがお相手で、楽天入団一年目の
2013年12月24日に入籍されています。
2016年3月8日には待望の第1子となる長女が誕生していますので、
公私ともに充実した2017シーズンを送って頂きたいですね!
↓則本投手の関連記事はこちら!↓
2位:辛島航(からしま わたる)
出展元:https://blogs.yahoo.co.jp/tanabe6755/8033623.html
名前 辛島航(からしま わたる)
生年月日 1990年10月18日 (26歳)※2017年4月現在
出身 福岡県福岡市
身長/体重 173cm/72kg
左投左打
楽天イーグルスのイケメン2位には辛島投手を選んでみました。
2008年のドラフト6位で入団した辛島投手は、現在の楽天では則本投手に
つぐ2番手エースです。
辛島選手は今どきの細眉で、一見ヤンキー風に見えなくもないですが(笑)
ありがとう。そして俺はヤンキーではない(笑) RT @mina_nakayama @wataru_r58 偉いやん^^/ さっきまでヤンキーやったのに。笑
— 辛島 航 (@wataru_r58) 2011年1月17日
結構気にされているんでしょうか(笑)
一見いかつく見えますが、実は結構可愛い系の顔立ちをしています。
投球スタイルは最速145kmのストレートとカーブ、スライダー、
チェンジアップなどの変化球を駆使して相手を翻弄するピッチングが
持ち味です。
そして辛島投手は2013年12月25日に4歳年上の家事手伝いの一般女性と
入籍しています。2014年には第一子である長男も誕生していますね。
ここ数年は怪我に悩まされてきたので2017年は奮起のシーズンに
したいところですね。
3位:塩見貴洋(しおみ たかひろ)
出展元:http://puroyakyuplayers.com/rakuten-siomi-takahiro-20160525
名前 塩見貴洋(しおみ たかひろ)
生年月日 1988年9月6日 (28歳)※2017年4月現在
出身 大阪府守口市
身長/体重 182cm/77kg
左投左打
楽天イーグルスのイケメン3位には塩見投手を選びました。
2010年のドラフト1位で楽天イーグルスに入団した塩見投手ですが、
この年はドラフトが大豊作で、ソフトバンクの柳田選手や西武の秋山選手、
ヤクルトの山田選手、日本ハム斎藤投手など、各チームで主力を担っている
選手が非常に多いです。
楽天ではずっと女性人気が高い選手で、結婚する前の2012・2013年と
2年連続でバレンタインデーにチーム内で1位となるチョコレートが
女性ファンから届けられたほど。
2013年11月に結婚を発表した際、チームメイトの小斉祐輔選手も同時に
結婚を発表しましたが、日刊スポーツの報道で
「楽天は27日、塩見貴洋投手(25)と小斉祐輔内野手(30)が結婚したことを発表した」
と報じたため、「塩見と小斉が同性婚したのかと思った」とネット上で結構な
話題となったそうですよ(笑)。
塩見投手もここ数年負けが込んでいるので2017年シーズンには
より頑張って頂きたいものですね!!
オリックスバッファローズ イケメントップ3
さて、2016シーズン6位に終わったオリックスバッファローズに
行きます。毎年戦力が充実しているはずなのに夏前まで暴れまわって
以後失速というイメージがあるオリックス。
ここ10年でもAクラス入りが2008年と2014年の2度と、近年は少し
寂しい成績が続いていますが、戦力はちゃんと揃っていますし、
今シーズンの開幕後は結構調子が良いので経過を見守っていきたいと
思っています。
オリックスといえば、広島カープの「カープ女子」のように、オリックスを
応援する女子ファンの呼び名として「オリ姫」という呼び方を公言しています。
早い段階から女性ファンに目を向けた姿勢はとてもよいと思いますね!
1位:大城滉二(おおしろ こうじ)
出展元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20160711-05&from=entameweek
名前 大城滉二(おおしろ こうじ)
生年月日 1993年6月14日 (23歳)※2017年4月現在
出身 沖縄県島尻郡
身長/体重 175cm/72kg
右投左打
オリックスのイケメン1位は大城選手を選びました。
2015年のドラフト3位で、ショートのレギュラーを狙うイケメンです。
興南高では2年時に甲子園春夏連覇を経験し、立教大に進学後は1年春から
レギュラーを獲得し、同大の通算安打記録を更新。
まだ身体の線は細いですが、なんというか「華」がある選手ですね。
遊撃手としての総合力の高さは巨人の坂本勇人選手に匹敵するとする
専門家もいるほどです。
背番号はオリックスのレジェンド谷佳知選手の10番を引き継いでいることから
球団の期待の大きさが伺えますね。
2016シーズンは64試合の出場にとどまりましたが、今シーズンの飛躍が期待
されるところですね!!
2位:伊藤光(いとう ひかる)
出展元:http://k-bass.com/1089.html
名前 伊藤光(いとう ひかる)
生年月日 1989年4月23日(27歳)※2017年4月現在
出身 愛知県岡崎市
身長/体重 180cm/83kg
右投右打
オリックスのイケメン2位には伊藤捕手を選びました。
オリックスの正捕手として活躍していますが、今シーズンは巨人の
阿部慎之助選のようにバッティングを活かすためサードも守るようです。
2007年のドラフト3位で入団して、もう10年選手ですのでまだ27歳ですが
チームの中心選手に成長しましたね。
出展元:http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20150112/buf15011210000001-s.html
私服もイケメンです。
仮面ライダー俳優のようなカッコよさですね(^_^;)
3位:小田裕也(おだ ゆうや)
出展元:https://matome.naver.jp/odai/2142125296278068401/2142493318482323503
名前 小田裕也(おだ ゆうや)
生年月日 1989年11月4日(27歳)※2017年4月現在
出身 熊本県八代市
身長/体重 172cm/75kg
右投左打
2014年のドラフト8位で入団した小田選手を3位に選出しました。
ルーキーシーズンの2015年は31試合97打席6打点2本塁打.326という
素晴らしい成績を残しましたが、2016シーズンは78試合に出場したものの、
打率.137という不振に苦しみ、代走や守備固めでの出場がほとんどという
苦しいシーズンを送りました。
飛躍が期待される2017年シーズン、頑張って頂きたいですね。
出展元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=002-20160516-06
そして、「オリックス」「小田」と検索すると直ぐに「イケメン」という
ワードが出てきます。うーむ確かにイケメンです。藤原竜也にちょっと
似てますね。
オリ姫注目選手の一人であることは間違いないですね。
↓小田選手の関連記事はこちら↓
↓2017年セリーグイケメンランキングはこちら↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
メチャクチャ長文記事に成ってしまいましたが、最後までお付き合い頂き
本当にありがとうございます。
昔は根性論がまかり通っていて暑苦しいイメージがあった野球観戦ですが、
女子ファンに目を向けた各球団のマーケティングのお蔭で女性ファンも
増えて来てとてもよいですね。
現代の選手たちもイケメン揃いで、文字通りアスリート的なカッコよさも
備えていますので、女性たちが熱狂するのもわかる気がしますね。
筆者の守備範囲外のチームからは本当にリサーチしきれていない部分が
多々あるとおもいますので、「この選手が入っていない!!」という
ファンの方がいらっしゃいましたらコメント欄からお教え下さいね。
長文を最後まで読んで頂きましてありがとうございました!!