衛藤慎也(聖光学院)出身中学や球速球種、スカウト評価などについても

どうもこんにちは、たかパパです。

今回は聖光学院の衛藤慎也投手について
お話したいと思います。

選抜も始まっていよいよ高校野球も熱を
帯びてきました。

衛藤投手は強豪であるチームのエース。

しっかりと勝たせる投球をしてもらいたい
ところですね。

衛藤投手と言えば元捕手ということで
話題になったりしているのですが、高校
から本格的に投手に転向して今では
チームのエースへと成長を遂げました。

完投能力の高い投手で安定感もある典型的
な先発型の投手。

そんな衛藤投手について出身中学やスカウト
評価について、色々とお話していきたいと
思います。

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衛藤慎也投手のプロフィール

生年月日　2001年1月17日
出身　兵庫県尼崎市
出身校　常陽中学校⇒聖光学院
身長・体重　176cm/76kg
投打　右投／右打

常陽中学の時は「尼崎北シニア」と
いうところに所属していました。
2014年にはリトルシニア全国選抜野球大会
2回戦まで出場しています。

聖光学院高校に進学すると捕手を本職と
していた衛藤投手は強肩を買われて投手へ
転向します。

しかし、慢性的な右肘痛に苦しみ7月に
手術に踏み切ります。

秋季大会には間に合わないと思われて
いましたが驚異的な回復力を見せて
2ヶ月足らずで復帰。
まさに秋季大会の二週間前でした。

秋季大会1回戦、須賀川桐桜と対戦。
先発を任され、
9回、2安打、11奪三振、完封でチームを
勝利に導く、まさに圧巻のピッチングで
見事に復帰戦を飾ります。

衛藤投手の素晴らしい投球もあり、
チームは地元初開催となる
秋季東北大会に初優勝を飾りました。

決勝は花巻東高校との対戦で
6-4、11安打、完投でした。

打ち込まれながらも打線の援護もあり
なんとか踏ん張った衛藤投手。
チーム一丸で掴み取った優勝でした。

衛藤投手の秋季大会は全体として見ると
凄い成績を収めています。

7試合、42回2/3、防御率1.05、奪三振39、
四死球11、完封2、完投3

安定したピッチングで大会で大きく貢献
大黒柱として戦いました。

衛藤投手の甲子園の舞台でのピッチング
にも期待がかかりますね。

衛藤投手の球速や球種

衛藤投手のストレートの最速は142km。

情報が少ないので、本当はもっと出る
かもしれませんが

今のところハッキリしているのはこのスピード。

変化球は縦横、２つのスライダーです。

聖光学院
１衛藤慎也 (尼崎北Ｓ)
高校入学時は捕手。
投手で打順は下位ながら他校なら中軸レベルの打撃センス。 pic.twitter.com/sss1RZP3oM

— F®︎ (@_F_8_9_) 2017年10月19日

防御率トップが柿木(大阪桐蔭)だけど、WHIP含めた成績で考えると齋藤礼二(東海大相模)が頭１つ抜けてる感がある
佐藤亜蓮(由利工)・衛藤慎也(聖光学院)は全ての指標が優秀値でバランスが良い
奪三振率がダントツの川原(創成館)や与四死球率最少の伊原(智弁学園)も注目しがいがありそうだ

— ハマノンタン@GWD_2018DeNAサポ (@hamanontan) 2018年2月9日