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村上宗隆(ヤクルト)ドラフト1位黄金ルーキーの年俸や成績予想、1軍昇格はいつ頃?家族や彼女の噂についても

みなさんこんにちは、たかパパです。

今回ご紹介するのは2017年ドラフト1位で
東京ヤクルトスワローズに入団した
九州学院出身、村上宗隆選手です。

清宮選手を指名したヤクルトでしたが
抽選で落選し1巡目第2回で外れ1位として
ヤクルト他、読売ジャイアンツ、東北楽天
ゴールデンイーグルスと3球団競合の末
交渉権を獲得しました。

入団後オープン戦とはいえ1軍でも活躍し、
現在2軍で並々ならぬバッティングを
見せつけている村上選手。

今回はそんな村上選手にスポットを
当てたいと思います。

↓高校時代の記事はこちら↓

村上宗隆 (九州学院高)2017年ドラフト先や通算本塁打は?彼女の存在についても気になる!2順目3球団競合でヤクルトへ!
みなさんこんにちは、たかパパです。 今年の10月にはプロ野球ドラフト会議が行われますが、やはり一番の目玉は 清宮選手ではないでし...

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村上宗隆選手 経歴・プロフィール


出展元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20180108-13

生年月日:2000年2月2日生まれ
身長体重:187cm/93kg
出身:熊本県
出身校:九州学院
右投げ左打ち
推定年俸:700万円(契約金:8000万円)

小学4年生の時から託麻南小野球クラブで
野球を始めた村上選手。

長嶺中時代は熊本東シニアに在籍。
2年冬に九州選抜では福岡ソフトバンク
ホークスからドラフト3位で指名を受けた、
増田珠選手(長崎シニア)、オリックス
バファローズからドラフト6位で指名を受けた、
西浦颯大選手(熊本北シニア)らとプレーをします。

その後、九州学院高に進学すると、
1年春から「四番・一塁」で同夏の甲子園
出場に貢献すると同秋以降は「三番・捕手」、
2年秋からは主将を務めますが県大会準決勝
敗退してしまいます。

3年夏は県大会決勝戦で秀岳館高校に敗北し
甲子園に出場とはなりませんでした。

それでも高校通算52本塁打と強打の捕手、
スラッガーとしての片鱗を見せつけました。

しかし、同世代には稀代のスラッガー、
清宮幸太郎選手(現・日ハム)や
安田尚憲選手(現・ロッテ)がいたことから
ドラフトでは外れ1位の指名となりました。

2017年夏の甲子園大活躍し、ドラフト1位で
広島入りした中村奨成選手が注目され、
甲子園出場を逃した村上選手は陰に隠れる形と
なりましたが、春の時点では世代No1捕手と
して高く評価されていました。

春キャンプでは村上選手は2軍キャンプ
スタートでしたが、球団によると
将来を見据えてのことだそうです。

更に三塁手挑戦も行っており、
村上選手の出場機会を増やそうという
狙いがあると考えられます。

春キャンプを終えてもルーキー・村上選手は
二軍でじっくり体づくりという方針でしたが
3月18日、神宮で新入団選手の紹介が
あったためその日のオープン戦に
9番DHとして一軍に初出場。

するとソフトバンク武田投手相手から
ショートへの内野安打、さらに第三打席は
飯田投手から右前へのライナーヒットと
4打数2安打で大きなアピールをして見せました。

結果は残したもののお試し1軍ということで
今は2軍で特訓中ということです。

2軍で無双中!成績予想に1軍昇格時期はいつ?

3月23日、イースタンリーグでの対ロッテ戦。

プロになって転向した三塁手。

そして4番という重圧のかかる打順の中、
村上宗隆選手は”プロ第一号”を

唐川投手から逆方向レフトスタンドへ叩き込みました。

さらに翌々日3月25日には同じくルーキーの
ロッテ・渡邊投手からまたまた逆方向ポール際に。

結局3月中には巨人・内海選手からも本塁打、
計3本のホームランを放ちました。

その後今日までホームランは出ていないものの
安定して出塁しているため

打率.344(64-22)出塁率は.400にもなります。

一方、守備ではまだ慣れないものも
あるのか早くも失策は4になります。

さて一軍昇格時期ですが、上記でも述べた
通り今年は体づくり、基礎固めのための
2軍漬けでもあります。

なのでシーズン真っただ中では見られないとは
考えられますがシーズン終盤、ヤクルトが
消化試合となっていればその時に見られる
かもしれませんね。

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彼女や家族についても

今のところ彼女に関しての情報は何もでていません。

学生時代も野球漬けでそんな暇は
なかったのかもしれませんし、プロになった今も
1年目、プロになってからのコンバートで毎日が集中の連続でしょう。

ですから、今は野球に集中する時期なのかもしれませんね。

しかし、東京でプロ野球選手、しかも有望株。引く手あまたかもしれません。

今後の情報に期待しましょう。

さて村上選手の家族についてですが父・公弥さんは
警察官であり、元野球少年だそうです。礼儀作法に厳しい方だそうです。
しかしながら野球をやるように強制したことはありませんでした。

母・文代さんは170cmの高身長。村上選手の恵まれた体格は御両親から
受け継いだものなんですね。

さて兄弟に関してですが、村上選手は3兄弟の次男。
お兄さんの友幸さんは東海大学の投手。
194cm93kgと村上選手よりも更に屈強な体ですね。
その高身長から放たれる直球は最速148km/hという速球派。
プロ注目の選手とも言われています。

ヤクルトが、ドラフト1位・村上宗隆捕手(17)=熊本・九州学院高=の2学年上の兄で、東海大の村上友幸投手(2年)をドラフト候補として注視していることが29日、分かった。友幸は最速148キロを誇る1メートル93の大型右腕。指名は早くても2019年だが、ヤクルトに入団すれば“兄弟選手”として大きな注目を集めそうだ。
引用元 http://www.sanspo.com/baseball/news/20171230/swa17123005050002-n1.html

ドラフト指名まではまだ時間がかかりそうですが、もし指名されることがあれば
兄弟プロ野球選手がまた誕生しそうですね。

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まとめ

期待のルーキー、特に野球の華とも呼ばれる
ホームランを打つスラッガーの誕生というのは
自球団のみならず、他球団のファンでも嬉しい
ものではないでしょうか。

村上宗隆選手の今後の活躍に期待です。

最後までお読みいただきありがとうございました。