どうもこんにちは、たかパパです！
2017年のシーズンも終了して来年春の
シーズン開幕が待ち遠しいですね！
選手の皆さんは束の間のオフを楽しんだり
寸暇を惜しんで自主トレに励まれたりと
様々ではないかと思います。
今時期はテレビ番組などにも出演されて
プレイ中とは違った選手の素顔が見れて
それはそれで楽しいのですが。
これから、毎年2月より開催される各球団
春季キャンプの情報を纏めていきたいと
思います。
今回はヤクルトの2018春季キャンプの
場所や日程、宿泊先についてお話したいと
思います。
今年のヤクルトは歴代最多の96敗を喫する
など大暗黒時代を迎えています。
2015年の優勝後すぐに暗転するチームの
不況ぶりは眼を見張るものがあります。
怪我人が多く、投手もピリッとしない。
投打が噛み合わずチーム全体が不調を
きたしてしまいました。
唯一の希望は奥村選手など楽しみな選手が
出てきたこと。バレンティン選手が好調で
さらに残留してくれたことですね。
山田選手もなんだかんだ不調でも20超えの
ホームランを打っているのは流石としか
言いようがありません。
2018春季キャンプは課題と若手の育成に
尽力してチームの立て直しを図って貰いたい
ところですね。
※現段階情報ですので随時追記します。
↓宜しければこちらもどうぞ↓
目次
ヤクルトスワローズ春季キャンプ2018 日程・休養日は？
出展元：https://www.urasoenavi.jp/tokushu/2016021000019/
まずは一番大切な日程と休養日ですが、
1軍キャンプ地
例年通りとなるキャンプ地である
沖縄の市民球場はここ。
場所:浦添市民球場
日程:2月1日〜
休養日:未定
まだ休養日は明らかになっていませんが、
2017年は5日、10日、15日、21日と
なっていました。
2軍キャンプ地
2軍は宮崎でキャンプとなります。
場所:西都原運動公園野球場
日程:2月1日〜
休養日:未定
まだ休養日は明らかになっていませんが、
2017年は5日、10日、15日、21日と
なっていました。
一軍キャンプ参加メンバー
| 投手（20名） | 由規、石山泰稚、秋吉亮、大下佑馬、原樹理、寺島成輝、石川雅規、蔵本治孝、久古健太郎、ブキャナン、山田大樹、カラシティー、梅野雄吾、アルメンゴ、村中恭兵、岩橋慶侍、ハフ、沼田拓巳、中澤雅人、近藤一樹 |
|---|---|
| 捕手（4名） | 西田明央、松本直樹、中村悠平、古賀優大 |
| 内野手（11名） | 山田哲人、大引啓次、西浦直亨、川端慎吾、武内晋一、畠山和洋、荒木貴裕、廣岡大志、宮本丈、藤井亮太、奥村展征 |
| 外野手（7名） | バレンティン、塩見泰隆、山崎晃大朗、雄平、坂口智隆、上田剛史、鵜久森淳志 |
- 1月29日（月）現在
ヤクルト春季キャンプ2018 場所やアクセスは？
1軍のキャンプ地
場所:浦添市民球場
アクセスは那覇空港から車で40分ほど。
他にもモノレールやバスなどでも
行くことができます。
2軍のキャンプ地
2軍は宮崎でキャンプとなります。
場所:西都原運動公園野球場
アクセスは宮崎市から車で60分ほど。
この球場周辺は公共の交通機関があまり
豊富ではないのでレンタカーを借りる
などして行ったほうが良さそうです。
ヤクルト春季キャンプ2018 選手の宿泊先は？
1軍の宿泊先予定地
1軍の宿泊先となります。
ホテルから球場まではおよそ20分というところ。
アクセスは
沖縄自動車道那覇 I.Cより車で約10分。
那覇空港より車で約30分の便利な立地です。
人気のショッピングエリア 国際通りへも
車で約10分の好アクセスなのでキャンプ
以外にも観光目的で色々と行けて便利な
ところです。
2軍の宿泊先予定地
沼口旅館というところが有力。
2軍の情報があまりないのですが以前にも
キャンプでここを使用していましたし
今年もここなのではないかと。
キャンプ地である西都原運動公園から
車で15分、徒歩でも30分で行ける距離で
ランニングをして帰ることもできる立地です。
アクセスは
宮崎空港から車で45分。
宮崎交通西都バスセンター徒歩２分。
東九州自動車道西都ICから車で９分と、
とてもアクセスし易い場所にあります。
繁華街や大型ショッピングセンターが近くにあるので
観光や買い物目的でもとても
利用し易いです。
春季キャンプでの服装や必須グッズは？
1軍は沖縄、2軍は宮崎で行われるヤクルト
春季キャンプですがどちらも南国のように
暖かい県ですね。
しかし、2月にキャンプなので
まだアウターは必要かな、と思われます。
宮崎県の2月のある日の気温を調べてみると。
最高気温13℃
最低気温8℃
平均気温10℃
アウターなど大物衣類は基本的に
気温が10℃前後で着始めるので
まだ手離せなさそう。
代わりに中に着る服は長袖シャツやフリースといった
ものを着て体温調節しやすい服装で行けばいいと思います。
そして必須グッズですが
やはり欠かせないのが双眼鏡ですね。
これがあれば遠くからの観戦でも選手の姿がバッチリ捉えることができます。
野球って基本的に止まってることが多いので
双眼鏡で選手を捉え易いんですよね。
テレビで見てる選手がバッチリ、見えるので
是非とも欲しいところ。
そこまでものにこだわらなければ2000円ほどで買えるのでとても良いですよ。
サインを貰うコツは？
キャンプに来たならば
サインは是非とも持って帰りたいところ。
貰い易い場所とかシチュエーションで言うと
練習終わりや移動中やバスに乗り降りする時、
あとは宿泊先で貰うなどあります。
キャンプ地で貰うには練習終わりに声を掛けるのが
良いかと思います。
バスに移動する時も比較的、サインをもらい易いです。
選手たちはファンサービスも仕事のうちと
教育されていますからちゃんと呼びかければ丁寧に対応してくれますよ。
◯◯選手、と声をかけた方がもっと良いですね。
呼び捨ては勿論のこと、紙の切れ端などでサインを書いて貰うなど
マナーのないことはダメなのでそこは
きっちり守って楽しく選手に接してもらえればと
思います。
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今回はヤクルトの春季キャンプについての
お話でした。
ヤクルトは2017ペナントレースは
凄惨たるものでした。
真中監督もやりくりに困り
謎采配もありましたが
あれだけ主力が離脱したり
補える選手がいなければまぁ、勝てません。
故障しない体作りや若手の育成、
投手の整備などやる事は色々ありますが
1年目で一気にはできないと思うので
少しずつタネを蒔いて数年後には
勝てるチーム作りをしてもらいたいですね。
その一歩が春季キャンプだと思いますので
小川新監督に期待したいですね。
山田選手を育てた小川監督は
短距離ノルマを
他の選手にも課すと言っています。
山田選手は毎日1本ヒットを打つという
短距離ノルマで好調を維持していました。
そういう意識作りの上手い小川監督ならば
選手を上手く持っていって軌道に乗せられる
のではないかと期待しています。
では、今回は以上で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！