どうもこんにちは、たかパパです!
まだ2020年シーズンの開幕すら決まっていないのに、かなり気が早いのですが、現実逃避の意味も込めて(泣)2021年オフにFA権を獲得する予定の選手たちを取り上げたいと思います。
2021年中にFA権が予想される主な選手は?
それではまず、2021年シーズン中にFA権を獲得しそうな主な選手たちをピックアップしてみます。
◆投手
大瀬良大地(広島)
九里亜蓮(広島)
一岡竜司(広島)
中崎翔太(広島)
田原誠次(巨人)
野上亮磨(巨人)
大竹寛(巨人)
三上朋也(DeNA)
山崎康晃(DeNA)
又吉克樹(中日)
祖父江大輔(中日)
武田翔太(ソフトバンク)
嘉弥真新也(ソフトバンク)
秋吉亮(日本ハム)
石川歩(ロッテ)
辛島航(楽天)
松葉貴大(オリックス)
◆捕手
梅野隆太郎(阪神)
◆内野手
宮崎敏郎(DeNA)
安部友裕(広島)
◆外野手
福田永将(中日)
近藤健介(日本ハム)
大田泰示(日本ハム)
どうですか?
投手にはエースもセットアッパーも守護神もいますし、野手を見ても主軸打者や守備の要と、各球団にとっては欠かせない戦力が揃っていますね。
このほかにも、すでにFA権(海外FA権含む)を獲得済みの選手が行使するケースもあるでしょう。
また、今は行使する気がなくても、成績やチーム事情などで考えが変わる選手が現れるかもしれません。
いずれにしても、そしてまだ先のことであっても、あの選手が抜けたら…とヤキモキしてしまうファンも多いのではないでしょうか。
広島投手陣がピンチに!?
引用;https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2019/04/11/___split_58/
2021年オフのFA市場を賑わせそうなのは広島だと思います。
エースの大瀬良をはじめ、中継ぎの一岡、抑えの中崎と、投手陣の中心的存在が揃ってFA権を取得予定だからです。
もし、3人が揃ってFA移籍するということになれば、広島投手陣にとっては大きな痛手になることは確実です。
ネットでは早くも大瀬良は巨人ファンだったし…一岡も巨人に戻るかも….などといった噂も出ていますが、どうなるでしょうか?
広島は伝統的にFA移籍する選手が目立つチーム。それだけに広島ファンには早くも心配の種になっているかもしれませんね。
山崎(DeNA)は2021年オフにメジャーへ!?
引用;https://mainichi.jp/articles/20191231/k00/00m/050/202000c
DeNAというよりNPBのリリーフエース、山崎も2021年シーズン中にFA権を取得する予定ですが、すでに将来的なメジャー挑戦を公言しています。
山崎が海外FA権を取得するのは、順調にいっても2023年シーズン中になります。年齢的なこともあり、海外FA権取得を待たずに2021年オフにもポスティングシステムによるメジャー移籍もささやかれています。
球団側もポスティングシステムでのメジャー移籍を容認する姿勢のようで、山崎がハマスタのマウンドに立つ姿を見ることができるのも、もう少しのような気がしています。
柳田(ソフトバンク)は生涯ホークス!?
引用;https://www.nikkansports.com/baseball/news/201912260000074.html
以前からメジャー志向を公言していた柳田ですが、2019年オフに新たに7年という長期契約を結びました。
2021年シーズン中に海外FA権を取得することを考えると、メジャー行きは断念し、“生涯ホークス”を誓ったと言えそうです。
これからもNPBで柳田のプレーを見ることができるのは嬉しいですが、メジャーで活躍する柳田を姿を見たかったという気持ちもあり、プロ野球ファンとしては複雑な思いではありますね。
まとめ
いかがでしたか?
今シーズン終了後のFA戦線の状況次第で各球団の補強戦略、選手の気持ちにも変化があるでしょうし、新たな動きが2021年オフに生まれる可能性もありそうです。
ただ、今は何より今シーズンのペナントレースがどうなるかが一番の気がかり…。
野球ファンとしては選手たちのFA権が順調に取得できることを願うばかりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。