みなさんこんばんは、たかパパです。
ゴールデンウィークに入り、開幕に出遅れた
選手が1軍に続々と上がってきています。
その中で特に注目を集めているのが日ハムの
高卒ルーキー清宮選手です。
5月2日に1軍デビューすると5月5日まで
4試合連続安打を記録し、なかなかの大物
ぶりを見せています。
プロ初ホームランを放つのは時間の問題
かもしれませんね。
さて本日はその清宮選手と名前が似ている
ことでも話題となっている清宮虎多朗くんを
紹介していきたいと思います。
「清宮」という珍しい姓と名前が漢字3文字
という共通点から親族と間違われることも
ある選手ですが、清宮虎多朗くんの「清宮」
の読みは「せいみや」。
このことからわかる通り血縁関係はありませんが、
幸太郎選手と同様に将来性豊かな選手で
あることは間違いありません。
ということで清宮虎多朗(せいみやこたろう)の
経歴や能力、そしてスカウトの評価について
紹介していきたいと思います。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14556926/
清宮虎多朗投手の経歴、出身中学について
2000年5月26日生まれの17歳。
身長190センチ、体重84キロという
恵まれた体格が特徴。
出身は地元の千葉県八千代市。
中学校は名門八千代松陰中学に進学。
中学時代は軟式野球部に所属して
投手としてプレー。
中学2年春に全国大会を経験しています。
高校は系列の八千代松陰高校に進学。
1年生秋からベンチ入りを果たし、2年春の
千葉県大会の習志野高校戦で4回無失点の
好投を果たしその才能の片鱗を見せました。
もっとも、夏の千葉県大会は初戦の
市立船橋高校戦に先発するも4回1/3を
投げ3失点と悔いの残る結果となりました。
秋の新チーム発足とともにエースに。
秋の千葉県予選では3試合に登板し
21回1/3を投げ被安打14、奪三振19、
防御率1.69と安定した成績を残しています。
もっとも、12四死球と制球力が今一つ。
一冬を超えてどの程度成長を遂げているか
注目された春の大会ですが、千葉県大会
準々決勝で8回2/3を投げ、11四死球9失点と
大荒れ。
夏に向けて課題を残す結果となっています。
球速と投球スタイルについて
最速は145キロ。190センチの長身から
投げ下ろす直球は角度と威力があり、
調子がいいときは打つのは至難の業です。
変化球はスライダー、フォーク、カーブ、
パワーカーブ、ツーシームの5球種。
特にスライダーの切れがよく、ストレートとの
コンビネーションで数多くの三振を奪っています。
課題はスタミナと制球力。
大柄な体格を生かしきれず、制球が乱れ
四死球を連発し崩れることが多く、
安定感が欠けるところがあります。
また、制球力が今一つのため球数が多く
なりがちであり、スタミナを切らして
後半球威が落ち、狙い撃ちされることが
あります。
夏に向けて下半身を強化し安定させることで
ある程度制球力が改善するのではないでしょうか。
制球力が改善すれば、スタミナ切れによる
失点は減るはずです。
本人もその辺の課題は自覚しているため、
しっかりとトレーニングを積んで活躍する
姿を見せてほしいですね。
気になるスカウト評価は?
昨年秋に千葉選抜メンバーとして登板
した成田高校との練習試合では、
ソフトバンク、西武、ロッテのスカウトが
見守る中で好投。
また阪神は昨秋の時点でドラフト候補に
上げており、
「身長も高く、150キロを出す可能性は高い」と
そのポテンシャルを高く評価しています。
また、ロッテの榎スカウトは
「スライダーがいい。勝負所で決まる」と
コメントを残しています。
まだまだ粗削りなところもありますが、
しっかりと鍛えてフォームが固まれば、
恵まれた身体能力があるだけに一気に
化ける可能性が高いといえるでしょう。
この夏にかけてさらなる球速アップなど
さらなる成長を見せることができれば、
育成ドラフトなどでプロ入りの道も
開けてくるのではないでしょうか。
家族や彼女についても
家族や彼女について調べてみましたが、
現時点で情報はありませんでした。
家族については、夏にかけて注目度が
上がるにつれて情報が出てくると予想
されることからわかり次第追記して
いきたいと思います。
また、彼女についてもわかり次第追記
したいと思います。
彼女がいれば、オフの日などは電車で
1時間程度で行けるディズニーランドで
デートを楽しんでいてもおかしくありません。
読みは違えど日本ハムの清宮選手は
東京ディズニーランドでのデートを週刊誌に
キャッチされており、出没している可能性も
ありそうですが、いかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
八千代松陰高校はソフトバンクなどで
活躍した大場投手や日本ハムで活躍した
多田野投手などを輩出している高校ですが、
夏の甲子園出場は20年前の98年の一回だけ。
その20年前の出場時は初戦敗退と、まだ
甲子園での勝利の記録がありません。
今年の夏も選抜出場校の中央学院高校や
習志野高校などスカウト注目の有力選手が
いる高校が多く激戦が予想されますが、
なんとかチームを20年ぶりの甲子園出場に
導いて悲願の夏1勝を挙げてほしいですね。
最後までお読み頂き有難うございました。