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引地秀一郎(倉敷商業)出身中学やスカウト評価、球速球種、家族や彼女についても!

どうもこんにちは、たかパパです。

今回は倉敷商業高校の引地秀一郎投手に

ついてお話しようと思います。

長身を活かして最速151kmのストレートを

投げ込み、本格派右腕としてスカウトたちが

注目しています。

まだまだ技術的には足りませんが

力のある真っ直ぐはとても魅力で

阪神スカウトなどが熱視線を送っていると

いう話も出ています。

1年生の時からベンチ入りを果たすなど能力の

高さを買われており二年生となった今では

エースとしてチームを引っ張る存在に。

そんな引地投手について考察したいと思います。

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引地秀一郎(ひきじ・しゅういちろう)投手の経歴、プロフィール


出展元:https://gunosy.com/articles/aCQhv

生年月日 2000年
出身 岡山県岡山市
出身校 高松中学校→倉敷商業高等学校
身長・体重 185cm/82kg
右投/右打

引地君は岡山市出身で、高松中学では

軟式野球部に所属していて主戦投手として

活躍していました。

中学3年生の時は県大会準優勝を果たし、

敢闘賞を受賞しています。

中学時代は軟球で最速137キロを出し

注目を集める投手でした。

倉敷商業に進学すると1年からベンチ入り。

背番号は「11」でした。

1年夏の予選2試合の先発を任され

8回、10安打、5三振、3失点という内容。

準決勝では0対5の完封負けを喫するなど

チームは悔しい敗退。

翌年2年春には引地投手はエースとして

活躍し、チームの県大会4強進出に大いに

貢献しました。

引地投手は

「変化球も混ぜるけど、直球で押していきたい。豪快さがあって、誰も手が付けられない投手になって、チームを勝たせられるようになりたい」
出展元:https://blogs.yahoo.co.jp/manabugaku1479/37219644.html

現段階での最高成績は県内ベスト4で、まだ

甲子園出場経験はありません。

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引地投手のスカウト評価や球速球種について

阪神の山本スカウトは

「上半身であれだけのボールを投げられるから

これから楽しみ。

下半身の使い方を覚えればもっと球速が出る」と

コメントしています。

今はまだフォームとしては上半身主導で

下半身をうまく使えておらず

これから下半身を重心においた投球フォームに

修正していければ面白い投手になりそう。

これからどれだけ成長することができるのか。

非常に楽しみな投手です。

動画を貼っておきますね。

50秒あたりで投球が始まります。

上半身主導の投球ファームは1分のところを

見ていただけたらわかるかと思います。

上半身主導で力強いボールを投げていますが

下半身主導に変えることで一気に凄みが

変わる予感を感じる投手です。

引地投手の一番の特徴は最速151キロの

ストレート。その他の球種はスライダー、

カーブ、フォーク。

最大の武器である直球には強いこだわりが

あり、森光監督からは

「日本で一番速いボールを投げられるようになれ」と

言われていて、球速、キレを含めて世代No1の

直球を目指しているそうですよ。

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引地投手の家族や彼女について

引地投手の家族や彼女について調べて

みましたが、情報は有りませんでした。

これからの活躍次第で公になるかも

しれませんし

今後の動向について目が離せませんね。

まとめ

今回は倉敷商業の引地投手についての

お話でした。

最速151キロと投げっぷりの良い投手で

本格派右腕として期待されている投手。

来年に向けてしっかりと体を作って

夏の甲子園で投げる姿を見たいですね!

今回は以上で終わりたいと思います。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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