みなさんこんにちは、たかパパです。
2軍には、投手では2012年から5年連続で開幕投手を務めた摂津正投手、
「平成の怪物」松坂大輔投手や今年のドラフトの目玉の1人田中正義投手がいたり、
野手では、吉村裕基選手など選手層が12球団の中で1番厚い福岡ソフトバンクホークス。
シーズン中はもちろんキャンプやオープン戦でも激しい競争を選手たちはしているんですが、
その中でも一番激しいのが外野手です。
トリプルスリーの柳田選手に、2013年首位打者の長谷川選手、3年連続打率3割の
中村選手など実績十分の選手や、上林選手や釜元選手などの将来有望な選手が、
熾烈なポジション争いをしています。
その争いに、ミギータの愛称で参入したのが2012年ドラフト会議4巡目で指名された
真砂勇介選手。
一体真砂選手とは、どんな選手なのか?調べてみました。
真砂勇介選手 プロフィールやプロ入りまで
出展元:https://twitter.com/masayuu64
名前 真砂勇介
生年月日 1994年5月4日
出身地 京都府京都市伏見区
身長・体重 185cm 80kg
プロ入り 2012年ドラフト会議 4位指名
小学4年生から野球を始めます。中学3年生の夏には全国大会に出場しています。
京都府立西城陽高等学校に進学後は、1年生からベンチ入りを果たし、秋頃にはレギュラーに定着しました。2年生、3年生ともに京都府予選準々決勝で敗れるなど、全国大会への出場は出来ませんでした。
2012年に行われたドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから4位指名を受け入団しました。
プロ入り後
ルーキーイヤーの1年目は、3軍での出場が多く、2軍での試合にも出場し、8試合に出場しますが、10打席無安打でした。
2年目は、2軍の主力選手として99試合に出場します。打率.244 2本塁打 18打点 6盗塁という成績を残しました。
3年目は、阪神タイガースとのオープン戦に出場し、初打席は2ベースヒットを放ち、オープン戦ではありますが、一軍での試合で初安打・初打点を記録しました。しかし、翌日には2軍に戻り、そのまま1軍に復帰できることは無く開幕を迎え、シーズンも終えました。2軍での試合は89試合に出場し、打率.232 3本塁打 20打点 8盗塁という成績を残しました。
4年目も1軍での試合に出場できることは無く、2軍の公式戦90試合に出場します。打率.295 7本塁打 44打点 18盗塁という成績を残しました。しかし、シーズン終了後に開催された第1回WBSC U-23ワールドカップ日本代表に選出され、全試合に4番として出場し、優勝に大きく貢献しました。大会通算で打率.387 4本塁打 14打点という好成績を残し、同大会のMVPに選出されたとともに、ベストナインに選ばれました。
なぜ”ミギータ”と呼ばれるようになった?
なぜ真砂選手が”ミギータ”と呼ばれるようになったかを調べてみました。
ギータの愛称で知られる柳田選手の入団時に、柳田選手などを二軍で指導していた、
藤本博史コーチが、真砂選手がロングティーをやっているのを見て
「オマエすごい飛距離やな!!右の柳田、ミギータや!!」と言い、
それが一気に浸透し真砂選手が”ミギータ”と呼ばれるようになりました。
年俸推移や昨シーズンの成績
真砂選手の年俸は
2013年 500万円
2014年 500万円
2015年 550万円
2016年 550万円
2017年 600万円
1軍での試合出場が無いためあまり高くはありませんが、
今シーズンは日本代表に選出されブレイクが期待されています。
是非1軍に出場してもらって、年俸をグ~ンと上げてほしいです。
2軍での成績は、試合数90試合 打率.295 7本塁打 44打点 18盗塁 失策2
という走・攻・守揃った選手で、今シーズンの飛躍がとっても楽しみです。
真砂選手には彼女はいる?
WBSC U-23ワールドカップ日本代表に選出されたり、優勝に大きく貢献したり、
MVPに選ばれたり、ベストナインに選出されたりと、今シーズンのブレイクが
期待されている真砂選手。
一体彼女はいるんでしょうか?調べてみると、そういう情報は一切ありませんでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今シーズンブレイクが期待されている真砂選手。
是非大活躍していただき”ミギータ”という愛称を、”真砂勇介”という名前を全国に、
いや世界に広めていってほしいです。
最後まで、記事を読んでいただきましてありがとうございました!!