みなさんこんにちは、たかパパです。
今回は、高校野球でも注目の1年生選手の一人、
花咲徳栄高校1年生の井上朋也君をご紹介致します。
花咲徳栄といえば、昨年(2017年)甲子園を制した
強豪校で、今年も北埼玉地区の優勝候補に
上がっている中、打線の中心にいるのがこの
井上君です。
1年生ながら既に井上君に対してスカウトマンは
目を光らせています。
その評価や、成績、家族についてまとめてみました。
それでは早速行きましょう。
井上朋也(いのうえ・ともや)君 プロフィール、球歴
引用：http://www.xn--8wv97xz6xo7h.online/inoue-tomoya
名前：井上朋也（いのうえ・ともや）
生年月日：2003年1月28日
出身：大阪・四条畷市
身長/体重：180㎝/80㎏
所属：花咲徳栄高校
ポジション：外野（右投げ・右打ち）
中学は名門・生駒ボーイズに所属しており、
中軸を担っていました。
3年夏にはジャイアンツカップに「4番・中堅」
で出場し16強入りを果たしています。
2017年には世界少年野球大会日本代表に選ばれ、
智弁和歌山で1年生ながらベンチ入りをしている、
細川凌平君と共にチームを世界一へと導きました。
花咲徳栄の岩井監督が埼玉から大阪まで
熱心に井上君のもとへ通っていたことと、
生駒ボーイズの監督と花咲徳栄の岩井監督が
大学時代(東北福祉大)の先輩後輩だったことも
あって、「こんな先生はいないぞ」との
アドバイスを受けて花咲徳栄高校への
進学を決めたそうです。
中学では通算24本塁打を記録しています。
中学時代から既に、かなりの逸材であったことがわかりますね。
そして、中学時代から通算24本塁打という成績を残せていますし、生駒ボーイズや日本代表でも、チームをけん引している様子が伺えます。
普段所属しているチームでも、日本代表のように、ある一定期間で組まれるチームの中でも、このようにしっかりと成績を残せていることは、今後の野球人生にかなり大きな影響を与えられそうですね。
高校通算本塁打は？
2018年7月現在で、すでに９本塁打を記録しています。
春季大会で、1年生ながら2本塁打を記録するなど、
才能を開花させ、関東大会では専大松戸戦で、
逆転劇のきっかけとなる2ランを放って、
打線をけん引しました。
7月１日の横浜高校との練習試合では、
最速152キロの世代No1左腕・及川君から
1発を放ちました。
初めのうちは、速いスライダーに苦労していたそうですが、
経験を積んでいくうちに、手ごたえを感じている様子です。
そんな及川君からのホームランの映像がありますので、ご覧ください☟
大きな体格を生かした、豪快かつ素早いスイングですね。
今夏は、主に7番での起用になるそうです。
個人的には、のびのびと打席に入ることの
できる打順なのではないかと思うので、
自分のスイングを崩さぬよう、本塁打を
量産してほしいですね。
スカウトの評価は？
まだ、細かな情報は出ていませんが、
中学時代からあれだけの成績を残していますので、
既にスカウトは井上に目を光らせているでしょう。
県大会や春季大会でもしっかりと成績を
残せていますので、更に期待をされていること間違いありません。
これだけのスラッガーですので、どの球団も選考には入れてきそうですね。特に、ソフトバンクやロッテ、中日、阪神など、目を光らせているのではないでしょうか。
しかしながらまだ1年生ですので、これからの成績でスカウトの評価は変わってきます。
まずは今夏、いかに実力を発揮できるかが、大きなカギとなりそうです。
家族について
残念ながら細かな情報は得られませんでした。
まだ、高校1年生で、夏の大会にも出場していませんので、
世間一般では、まだまだ名が行き届いていないのかもしれません。
ですがそんな中、彼のツイッターを発見し、最新のツイートがこちらになります☟
私の親がヒッチハイクでイギリスのカップルを
静岡から東京まで送るって
ここって日本やんな？— 井上朋也 (@RonjkGYH8JKlreB) 2018年5月26日
どうやら親御さん、とっても親切で気さくな方なのかな！？と
思わせるような内容です（笑）
ツイッターには友達と仲良く映る井上くんの姿もありますし、
きっと親譲りの気さくな性格で、友達も多くいることでしょう。
また、ツイッター上でも日本代表戦のことについて、何度か触れています。世界を経験している彼なので、感性も磨かれ視野も広がり、どんな状況にも動じないような強い自信と気持ちを持っているのではないでしょうか。
国際的（？）な親御さんと、井上君。
とても明るい家族のイメージが広がりますね！
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まとめ
どうでしたでしょうか。
花咲徳栄のスーパー1年生井上朋也君に
ついてまとめてみました。
まだ、高校1年生ということもあり、
なかなか情報が少ないですが、
彼がどれだけの実力を持っているかが
伝わったと思います。
やはり、高校球児が注目される場所というのは
夏の甲子園になります。
いかに夏の甲子園で、良い成績を残すことが出来るかどうかが、大きなカギとなりますね。
また、守備面に関しても情報がなかったので、そこにも注目が集まりそうです。
1年生ながら、強豪チームの打線の中軸を担う彼ですので、チーム内ではもちろんのこと、敵である他校や、スカウトからの評価もかなり高く、大きなプレッシャーがかかると思います。
そんな重圧の中で、どれだけ結果が残せるか。とても大きな評価材料になりますので、そんな点を含めて、目が離せない、スーパー1年生ですね。
これからの彼の活躍に期待しましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。