Sponsored Link

坂倉将吾(広島)今年ブレイク?未来の正捕手候補の年俸や二軍成績は?彼女についても!

どうもこんにちは、たかパパです!

いよいよプロ野球もキャンプインですが、

今回は広島の注目株坂倉将吾選手について

お話したいと思います。

坂倉選手は将来の正捕手候補と言われる

2016年の高卒ルーキー。

昨年夏の甲子園で大ブレイクした広陵高の

中村奨成選手がドラフト1位で入団して

未来の正捕手!とメディアは騒いでいますが

正捕手の座を掴むのに坂倉選手を無視する

ことは決してできません。

坂倉選手はまだ露出は少ないですが類稀なる

バッティングセンスと明晰な頭脳を持って

いると評判で今年ブレイク必至の選手。

そんな坂倉選手の2軍成績や年俸、彼女に

ついてなども触れていきたいと思います。

さらにはドラフト1位ルーキー中村選手の

入団で水面下で囁かれるコンバート案に

ついてもお話したいと思います。

Sponsored Link

坂倉将吾選手のプロフィール


出展元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20170731-14

名前 坂倉将吾(さかくらしょうご)
生年月日 1998年5月29日
出身 千葉県印旛郡酒々井町
出身校 日本大学第三高等学校
身長体重 176cm/82kg
投打 右投/左打
2016年ドラフト4位

小学校の頃は酒々井ビッグアローズに所属。

中学校では八千代中央シニアに所属。

中学3年の時に正捕手として全国優勝しており、

高校30校からオファーが殺到したそうですが

日本大学第三高校に決めました。

「寮生活3年間、野球だけでなく人間力も磨こうと思い」と

発言していて内面にも意識がいくほど人として素晴らしい

ものを持っている選手。

しかもこれが15歳の発言ですから驚きです。

高校に進学すると、

強肩ということもあって1年秋から4番に座り外野手として試合に出ていました。

2年秋から正捕手として活躍し、高校通算25本打っています。

広島のスカウトに目をつけられ

ドラフト4位で広島に入団。

契約金は3000万円、年俸は500万円で契約しています。

高卒ルーキーながら2軍では打率.298で2位の好成績を収めています。

昨シーズン初めて1軍出場したのが

9月23日の巨人戦。

8回裏にジャクソン投手の代打で出場。

9月30日の横浜戦では7回裏途中出場し、延長10回に田中健二郎投手から

センターへ2点タイムリーを放ちました。

今後のブレイクが期待される坂倉選手ですが

ファーム日本選手権で同期の高橋昂也投手とバッテリーを組んで試合に臨み、

3ランホームランを打つなど活躍し、MVPに輝いています。

数十年に1人の逸材と言われた期待の捕手。

その大器が目覚めるのにそう遠くはないかもしれません。

坂倉選手の年俸と2017年2軍成績は?

まず坂倉選手の年俸推移ですが、

2017年 500万円
2018年 600万円

となっています。まだ2年目ですからこんな感じですね。

坂倉選手の2軍成績はこちら。

99試合、打率298、1本塁打、34打点、13盗塁。

上記に書きました通り2軍で打率2位になりました。

打撃の評価が非常に高く広島のレジェンド前田さんも

非常に高く評価されていますね。

ホームラン数こそ少ないですが、

2塁打を18本、3塁打を4本打っていて

中距離の当たりが多く足も使えるアスリートタイプの選手。

捕手で足も使えるというのはなかなかいませんが

バリエーションがあって幅の広いプレーができるのが魅力です。

現在四番を打つ鈴木誠也選手が台頭し始めてきた時のような

感覚を覚えます。

元々、バッティングセンスは類稀なる才能を持っている

坂倉選手ですが捕手としても能力が高く、

強肩、配球の組み立てや観察眼、キャッチングなど

様々な点で評価が高い選手です。

キャッチングはボールを取る際にキャッチーミットが全く動かず

堂々としたキャッチングが印象的でとても筋の良い選手だと感じます。

また、人間力も非常に優れていて、コメント力の高さも話題に上がっています。

ある時に

「1軍には石原さんや會澤さんもいるし、これから疑問に思ったところは聞きに行くこともあるかもしれません。でも、毎回毎回聞きに行っているようではダメだと思う。ちゃんと自分の中で考えて、それでも分からなくなったり、壁にぶつかったときに先輩にアドバイスをもらいにいくことはあるかもしれない。でも、教えてもらうことで満足しているようでは成長しないと思っているので」

とコメントしており

自分の考えをちゃんと言葉にすることに長けた選手。

自分が感じたことを言葉に変えて整理できる明晰な頭脳は

捕手をする上でとても大事だと思いますし

捕手は10年かけて育てるものと言われていますが

もっと早くに配球などは深い読みが出来るようになるのではないかと思います。

しかしながらまだ課題も多く残しています。

まだ19歳という若さですから当然ですが

守備の面でまだまだ技術的には物足りないところがあるとコーチは言っています。

それはキャッチング、スローイング、ブロックなど基本動作。

先程、キャッチングが良いと言いましたがミットを動かさない堂々としたキャッチングは

筋の良さを感じさせますが

プレーの中で生まれる動きの一つ一つがまだ練習が必要のようで

そこは練習と実践の繰り返しと反復で磨いていってもらいたいところ。

筋が良い選手なので捕手のままじっくり育てて欲しいですね。

Sponsored Link

正捕手争いでコンバート案の噂も

2017年ドラフトで1位指名した中村奨成選手も

また数十年に1人の逸材と言われた捕手。

とくにバッティングの内角捌きは巨人の坂本選手を

彷彿とさせて長打力もあるポテンシャルの高い選手。

同じポジションに2人も素晴らしい選手がいることが

もったいなく感じてしまいますね。

現在、中村選手は2軍でキャンプを行っていますが

今年のペナントレースで1軍に昇格する可能性は考えられます。

それは坂倉選手にも言えることで

そうなると1軍には捕手が會澤選手、石原選手を含め

坂倉選手、中村選手と4人捕手が入ることになり、

持て余しかねません。

2人の若手はバッティングが良いのでそれを活かして

コンバートもあるのではないかと考察する人もいて

噂で出ているのが中村選手を3塁にコンバートする案です。

3塁守備についているのは安倍選手や西川選手、堂林選手など。

安倍選手と西川選手は互いにポジション争いをして

準レギュラーのような位置にいます。

そこに中村選手が割って入り坂倉選手が捕手一本でいくのでは

という考え方なのですがなかなか面白い案ではありますね。

今四番に座る鈴木誠也選手も元々ショートで、外野に挑戦して

早い段階で目が出ましたからね。

今のところ1年早くプロに入り、2軍で結果を出している坂倉選手が

捕手一本という考え方はあり得ます。

現状の立場からすれば坂倉選手が次世代の正捕手として一歩リードしているので

優先されそうな感じですが、二人ともまだまだこれからの伸び代も

ありますからどうなるかは未知数ですね。

とても面白い正捕手争いですが

張本人である坂倉選手は中村選手のことを良いライバルと捉え、刺激となっているようです。

互いに切磋琢磨してもらってチームの繁栄に貢献してもらいたいですね。

中村選手を獲得した際に松田オーナーは「これでキャッチャーは15年安泰」と

語ったそうです。

坂倉選手に彼女はいる?

ここまで野球の話でしたが

プライベートについても調べてみました。

坂倉選手は結構なイケメンで

笑った時の表情がマエケンに似てると言われたりするそうです。

結構モテそうで雰囲気も誠実さが伝わってくる男前。

彼女はいるのかな、と思い調べてみたところ

それらしい情報はありませんでした。

野球に対して誠実に取り組んでいる印象を受けたので

野球一筋なのかな、と思います。

今後もその辺り注目したいですね。

Sponsored Link

関連記事はこちら!

2018広島カープスタメン予想!開幕投手は野村?薮田?

2018広島東洋カープのイケメンランキング!トップ10は誰だ?

広島カープ歴代助っ人外国人ランキングトップ5!やっぱり1位はあの選手?!

その他広島カープの関連記事はこちら!

まとめ

今回は坂倉選手についてのお話でした。

正捕手候補として邁進する日々を送る

坂倉選手ですがライバルは多く、

厳しい環境にありますがそういうところで

自分を磨いて一頭地を抜いて欲しいですね。

広島は會澤選手がようやく独り立ちしてあと数年は

石原選手をバックアップにして落ち着いて捕手に

つかせられるだけの余裕はできたかと思います。

なので次の正捕手育成に力を入れることが出来るわけで他球団より

有利に、捕手を育てやすい環境にあると思うのでじっくりと

坂倉選手や中村選手といった大器を磨いていって欲しいですね。

将来、誰が正捕手としてレギュラーを掴んでいるのか非常に楽しみです。

では、今回は以上で終わりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

Sponsored Link

この記事が気になったらシェアお願いします。更新の励みになります。

ツイッターフォローお願いします