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米倉貫太(埼玉栄)ダルビッシュ二世の球速球種やスカウト評価は?家族や彼女についても!

どうもこんにちは、たかパパです。

今回は埼玉栄の米倉貫太投手について

お話したいと思います。

米倉投手はダルビッシュ2世と呼ばれ

来年のドラフトでは1位指名もあるのでは?

と囁かれています。

東北高校時代にダルビッシュを育てた

若生正広さんは米倉投手を

「素材は間違いなく一流」と

太鼓判を押しており、ポテンシャルは

疑いようのない素晴らしい投手。

長身から繰り出されるストレートは球質が

良く指にかかったボールは文句なし。

癖のないフォームで、もう少しボールの

ばらつきが減ればプロでもすぐに活躍

できそうな投手です。

そんな米倉投手について、考察していきます。

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米倉貫太(よねくら・かんた)投手の経歴、プロフィール


出展元:https://www.daily.co.jp/baseball/2016/07/17/0009293670.shtml

生年月日 2000年
出身 福岡県うきは市
出身校 埼玉栄高等学校
身長・体重 183cm/78kg
右投/右打

米倉投手は御幸小3年の時に軟式野球を始め、

浮羽中学の時は地元の浮羽ボーイズという

クラブチームに所属していました。

県内屈指のチームとして4強までいくと

県選抜としてアメリカ遠征に行くなど

海外で経験を積んでいます。

東北高校時代にダルビッシュ有を指導した

若生正広監督を慕って埼玉栄高校へ進学。

高校では1年夏から背番号11をもらって

ベンチ入りを果たし、先発として試合に

にも出場するなど早くから注目を集めます。

今年は埼玉大会準々決勝で山村学園と

対戦して2対5で敗戦。

米倉投手は0対2のビハインドで3回から

マウンドに上がっており

7回、6安打、7三振、1四球、3失点と

まずまずの内容も要所で点を取られるなど

期待に応えられなかった試合でした。

本人は

「良いボールと悪いボールがハッキリしていて

体の開きも早かった」と

自分の投球について冷静に分析していました。

若生監督はこの試合を振り返って

「要所でボールを置きにいっていた。

キャッチャーのパスボールが怖くて思い切り

投げられていなかった。

今後、練習を経てキャッチャーとの信頼関係

を築かないと」と仰っていました。

色々と問題は浮き彫りになっていますが

これが米倉投手のさらなる飛躍となることを

期待したいですね。

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米倉投手のスカウト評価や球速球種は?

プロも注目する米倉投手ですが

中日の正津スカウトは

「角度があって腕の振りより球が走る。来年は注目されるでしょう」

とコメントしています。

元スカウトの方は米倉投手について癖のない

フォームに質の良いストレートについて高評価を

下していました。

米倉投手はコントロールに力を入れていますが

まだ良い悪いがハッキリしたボールが多く、

質の良いボールの確率を上げ悪いボールとの差を詰める

ことが大きな飛躍の一つなのではないでしょうか。

ダルビッシュ2世と言われているだけあって

やはり魅力の詰まった投手です。

ストレートも現段階で最速146キロを叩き出し、

変化球もスライダー、カーブ、フォーク、

チェンジアップと多彩です。

来年のドラフト会議までにどのような投手になるのか

非常に楽しみですね。

米倉投手の家族や彼女について

米倉投手の家族について調べてみたところ、

家族は両親と姉、妹の5人家族ですね。

彼女についても調べてみましたが、情報が無く

分かりませんでした。

夏大会で大きく飛躍を果たせばプライベートに

ついても情報が出てくるかも知れませんね。

まとめ

今回は米倉投手についてのお話でした。

ポテンシャルを秘めた逸材投手だけあって

ドラフトでも競合になるんじゃないかな、と

思うくらいの素材です。

これからがとても楽しみな有望株です。

さらなる飛躍を目指して頑張ってもらいたいですね。

では、今回は以上でお話を終わりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!